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全国の「川越」に関する観光スポット83件を紹介!
日本三大羅漢のひとつに数えられる喜多院の五百羅漢。笑っているもの、泣いているものなど、さまざまな表情を見せる羅漢は、阿弥陀如来や地蔵菩薩も含めて合計538体鎮座している。
天長7(830)年、慈覚大師が開基。境内は桜やツツジの季節が美しい。河越茶、狭山茶の発祥の地でもあり、開山の時、京都より持ち込んだ茶の実を境内で栽培したのが起源だという。
関越自動車道上り線、川越インターと所沢インターの間にあるパーキングエリア。23店舗が揃った道ナカ商業施設。
「縁結び」「家庭円満」の神様を祀る。「境内の小石を持ち帰り大切にすると良縁に恵まれる」との言い伝えがあり、巫女が奉製する「縁結び玉」を1日20体無料で頒布している。
カラフルで種類豊富な飴を筆頭に、駄菓子やダンゴなど20軒あまりの菓子店が短い路地に密集。店主達の呼び声が通りに響き、みやげを求める客の姿で懐かしい趣が漂う。
喜多院の南側に、元和3(1617)年に建立された。徳川家康の遺骸を日光に運ぶ途中4日間、奉納する目的で建てられた。現在の建物は寛永17(1640)年に再建されたものだ。
埼玉りそな銀行川越支店は、大正7(1918)年、第八十五銀行本店として建造された。設計は保岡勝也で、西洋の建築様式を基調にした大正特有の雰囲気がある。国の登録有形文化財。
関越自動車道下り線にあるパーキングエリア。食事のメニューが豊富で、限定の東京土産も充実している。
江戸時代に川越城の城下町で、商業都市として発展した川越。店蔵が連なる重厚感たっぷりの町並みが残り、当時の面影を満喫できる。
北本自然観察公園内にある学習施設。自然学習指導員が常駐しており、望遠鏡のある野外観察ロビー、ネイチャーQ&Aシアターなどがある。イベントも開催している。
龍ヶ谷・龍穏寺の末寺のひとつ。閑静な佇まいの無住の寺で、現在は龍穏寺が記帳を代行している。武蔵越生七福神のひとつ、布袋尊を祀る。
龍ヶ谷の龍穏寺の末寺。大正13(1924)年の火災で堂宇が全焼したが、昭和11(1936)年に信徒の協力を得て再建された。武蔵越生七福神のひとつである寿老人を祀る。
源頼朝が奥州平定の際に祈祷所にしたという慈光寺の巡礼道「慈光道」の道標となった六地蔵が残る寺。武蔵越生七福神のひとつ福禄寿を祀る。
スタッフが全員、自転車安全整備士・組立整備士の有資格者というサイクルセンター。江戸情緒あふれる川越の街を自転車で気ままに回ろう。当日の店頭受付もできるが事前予約がベター。
元禄9(1696)年川越城主柳沢出羽守領主の命により創立。天照大御神を祀っている。年中行事では焼きいもを食べ無病息災を祈願する。
小江戸の街を知りつくした車夫が、名所を解説付きで案内してくれる。乗車は一番街通り仲町交差点近くの人力車発着場から。
曹洞宗関東三大寺のひとつ。石の参道を上って、山に抱かれた開放感ある境内の一角に、太田道真、道灌の墓がある。
東京ドーム約65個分の巨大な森林公園の中を、セグウェイで散策できる新アトラクション。桜の咲く春や紅葉が美しい秋など、季節の移り変わりを満喫しよう。
1300年の伝統を誇る小川和紙の工房。重要無形文化財に指定される細川紙の技術保持者によって、素朴な風合いの紙が生まれる。紙漉き体験のほか、各種和紙や便せんなども販売する。
360年以上の歴史を誇る国の重要無形民俗文化財に指定された「川越まつり」。そのまつりがいつでも体感できる展示館。川越まつりで実際に曳かれる豪華絢爛な山車2台の展示は見ごたえ充分だ。
川越初のデパートとして誕生。ルネッサンス様式の外観で、当時はエレベーターもあった。現在は施主の子孫が保刈歯科医院を営む。
旧武州銀行川越支店として建造。周囲の洋館と少し印象が異なるのは、古代ギリシャのドリス様式が取り入れられているため。
古来より「勝負の神様」として崇められ、合格祈願・スポーツ必勝の参拝者が多い。また御神木の「夫婦イチョウ」は良縁、安産の御神徳として全国的に有名。
地元産の旬な農作物がズラリと並ぶJAの直売所。店内では食育ソムリエがおいしい野菜の見分け方などをレクチャーしてくれる。
こども動物自然公園内にある、ピーターラビットで有名な絵本作家ビアトリクス・ポターの資料館。絵本の風景を再現した館内では、メルヘンな気分が味わえる。
明治期、日本画革新の先覚者だった橋本雅邦の、繊細さと大胆さを併せ持つ作品を公開。敷地奥の土蔵が展示室になっている。井戸のある休憩所では茶菓子のもてなしもある。
仙元山のふもとに広がる林。3月下旬〜4月上旬頃には群生したカタクリの花がみもの。国蝶のオオムラサキも生息しており、展示館兼休憩所で貴重な標本を見ることもできる。
養老2(718)年創立の古刹。千手観音が祀られている観音堂の裏の岩肌には日本百観音と四国88ヶ所の石仏が並び、参拝客には四国88ヶ所を巡ったのと同じご利益があるといわれている。
坂東札所第11番。県指定文化財の三重塔が見事だ。本堂欄間には左甚五郎作と伝えられる「野荒らしの虎」の彫刻がある。参道の店で売られている厄除だんごも名物。
松本醤油商店の工場見学、グラスアートブルームーンでは、吹きガラス体験ができる。焼き立てパンが人気のカフェ蔵と川越雄一の酒蔵、小江戸鏡山酒造も併設。
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