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全国の「宮古島市」に関する観光スポット80件を紹介!
ドイツの古城マルクスブルク城を再現した、うえのドイツ文化村のシンボル。「騎士の間」や「婦人の間」では、中世ドイツ貴族の生活様式に触れたり、貴族の衣装体験もできる(有料)。
伊良部島の北端。切り立った断崖がエメラルドグリーンの海に望む景勝地。ダイナミックな景観が楽しめる。付近一帯の岩場は、大物狙いの磯釣りの名所。
東平安名崎の先端に立つ高さ24.5mの灯台。灯台上部から、約333度の地球の丸みを実感できる水平線の眺望と、約2km続く細長い東平安名崎全景、さらに平坦な宮古島の姿を見ることができる。
亜熱帯の植物群落に囲まれた御嶽(うたき)。島の人々の生活に根ざした信仰の場となっている。周辺の植生は砂地に生息する植物群落として貴重。
昭和初期の大津波で打ち上げられたとされる巨岩。中央がくびれた形を、人が帯を締めている姿にたとえ名付けられた。島では航海安全、家内安全を祈願する神体とされている。
インストラクターの確かな指導に定評があり、初心者でも安全に楽しく海の魅力を満喫できる。体験ダイビングからインストラクター養成までおまかせ。
狩俣集落の東、給水塔のそばにある遠見台跡。すぐ目の前には地元では神が宿る聖地として崇められている大神島が望める。駐車場や見学路は整備されていない。
通り池の近くにある空港で全長3000mの滑走路を有する。民間航空会社のジェット機が離着陸訓練を行い、地面スレスレを飛ぶタッチアンドゴーが間近で見学できる。
直訳すると「船を見送る岬」となり、その昔、家族や親戚の無事を祈り、船出を見送った場所。渡り鳥のサシバをかたどった展望台からは、対岸の宮古島が一望できる。
地元出身の元潜水夫である館長が集めた貝類の標本を展示する博物館。貝類の生態についてさまざまなことを学べるほか、貝のアクセサリー作りが体験できる。
仲宗根豊見親の三男でオヤケアカハチの乱に父とともに従軍し、その後八重山頭職となった知利真良豊見親を葬った墓。
18世紀頃、平良の頭職を勤めた忠導氏一族の継室(アトンマ)を葬ったことからアトンマ墓と呼ばれる。正妻と同じ墓に葬ることのできなかった後妻の霊を弔ったもの。
18世紀初めに治山・土木工事の一環として良質の石を敷き詰めて造られた石畳の道。漲水御嶽から祥雲寺北東の辻まで続く3分の1が残っている。旧藩時代は道の北側に政庁の蔵元があった。
1720年に掘られたものとされる井戸。その構造から首里王府から派遣された高等役人や薩摩藩から派遣された役人専用のものであったと考えられている。国の重要文化財。
水道の発達する以前に人々の生活を支えた水源。大きな洞には貝塚が残り、土器なども発見されていることから、古くからここを中心に集落が形成されていたと見られている。
宮古上布の後継者育成のための施設。資料やビデオで宮古上布の歴史を学んだり、作業を見学したりすることができる。製品の展示販売もある。
体験ダイビング、シュノーケリング、ダイビング講習などのマリンメニューを実施。宮古の自然を満喫できる。前浜ビーチ近くにダイバー向けの宿泊施設「マリンロッジ・マレア」を併設。
宮古本島北端と池間大橋でつながっている。夏になると、産卵のために島の一周道路を横断して海岸へと向かうオカガニの大移動が見られる。
明治6(1873)年に宮古島沖で遭難したドイツ商船を島民が救助した地に建てられた。ドイツ古城を再現した博愛記念館や本物のベルリンの壁を展示しているキンダーハウスなどが見どころ。
空港近くの幹線道路沿いにあるレンタカー店。空港、市街地、ホテルへの送迎無料。ホテルハナシロ宿泊のレンタカーセットがお得(要問合せ)。全車カーナビ付き。
宮古島の西方に浮かび、双方の島は6本の橋でつながっている。伊良部島には渡口の浜など名勝があり、下地島にはパイロット訓練飛行場やダイビングスポットの通り池がある。
島の南岸、県道沿いに続く断崖の海岸線が七又海岸。隆起サンゴ礁の断層が約30mの高さで続く。ムイガーは七又海岸の西にある湧き水のことで、60mほど下に見られる。
宮古島の南西に浮かぶ来間島と与那覇前浜ビーチの南側をつなぐ、全長1690mの橋。エメラルドグリーンの海の上をまっすぐに延びた橋は遠目にも美しい。
宮古島北東にあり、古くから「宮古の神々の祖がすむ」といわれ、東側にある聖地は立入禁止。古代から行われている「祖神祭(うやがんさい)」という神聖な儀式がある。
うえのドイツ文化村近くの港から出港している半潜水式の水中観光船。ガラス張りのキャビンから宮古島南岸の海に広がる美しいサンゴ礁や熱帯魚の群れを約45分間、見物することができる。
15世紀から16世紀にかけて宮古島を支配した仲宗根豊見親が、父を弔うために建造した墓。独特の「ミャーカ」と呼ばれる巨石墓の様式と沖縄本島の横穴式の設計を併せもつ。
宮古島創世の神話にまつわる拝所。古い石垣に囲まれた祠には「古意角(こいつの)」と「姑意玉(こいたま)」の男女2神がまつられ、島の守護神として信仰されている。
宮古島のなかでも老舗のダイビングショップ。宮古の海を知り尽くしたスタッフたちが見どころいっぱいのポイントをガイドしてくれる。
14、15世紀ごろの集落跡。倭寇の根拠地であったとする説や海外貿易の中継地であったとする説などがある。宮古島産の土器や中国製の陶磁器が散在している。
宮古本島と池間島を結ぶ全長1425mの橋。橋の両端には展望所を備えた休憩所があり、東には大神島が望めるドライブポイントもある。台風など強風時には通行止めになることがある。
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