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全国の「姫路」に関する観光スポット103件を紹介!
春は桜吹雪が舞い、夏はホタルと今では数少なくなった詩情豊かな景観が楽しめるエリア。塩田温泉、姫路ゆめさき川温泉と、源泉の異なる2軒の宿が建つ。塩田温泉の開湯は300年前の元文時代。
体育館や温水プール、テニスコートなどを備えた島の総合スポーツ施設。インストラクターの指導のもと、カヌーやカヤックなどのマリンスポーツが初心者でも安心して楽しめる。
「播磨の里地・里海のなかまたち」がコンセプト。半世紀前の播磨の豊かな自然を再現し、「五感で感じる」をテーマに参加体験型の施設が楽しめる。
新潟の弥彦山、福岡の英彦山とともに日本三彦のひとつ。垂直に切り立った岸壁がそびえ、かつては修験道の霊場だった。岩場はロッククライミングスポットとしてにぎわう。
国宝の三重塔は床を張り、広縁をつけた塔としては日本最古。国宝の絹本着色の聖徳太子および天台高僧画像など仏像や絵画を収蔵している。西国三十三所第26番札所。
元東大寺管長の清水公照が制作した約300体の泥仏や、土人形など全国の郷土玩具を常設展示。伝統工芸品の姫路はりこや姫路こま、姫革細工、姫山人形、明珍火箸も紹介。絵付け体験もできる。
自然史から理工系まで幅広く学べる総合化学博物館、世界第5位の大きさのプラネタリウムでは美しい星空のもと、専門員の生解説や全天周映像を楽しめる。
木々に囲まれた静かな場内。すぐ脇に小川が流れている環境はまさに森林浴に最適。秋の紅葉も素晴らしい。オートサイトは全区画AC電源と水道付きで、大小2サイズあり。
全国でも珍しい完全な形で残っている山城遺跡。天守台は標高353.7mの山頂に築かれていた。秋から冬にかけては朝霧が発生し、雲海に包まれた天空の城を見ることができる。冬期は入城禁止。
ドーム型をしたガラス張りの温室が二つある。ヤシ、ラン、食虫植物、サボテンなどを見られる。姫路市の花であるサギソウを栽培している温室もある。
樹齢約800年、樹高約19mの大木は日本一と称され、県指定の天然記念物。新・日本名木百選にも選ばれていて、県内外を問わず多くの見学者に親しまれている銘木。
西の比叡山といわれる円教寺が建つ書写山のふもとから湧き出る、標高360mの湯。泉質はカルシウム冷鉱泉で飲用も可能な療養泉。神経痛、リウマチ、筋肉痛、慢性皮膚病などに効果的。
渓谷の岩床が長い年月の間に浸食されてできた甌穴が10数個連なる。最上部の穴が、鹿の寝姿に似ていることからこの名が付いた。最も大きなものは水深5m以上もある。
約700坪の園内に約800種3500株のバラが咲き、種類の多さは日本有数。バラで作ったアーチやかまくらもある。桜、アンズ、オリーブ、カキなどの芳香樹や果樹も栽培している。
桜山貯水池に隣接する森に全長約8kmの観察路がある。市の「緑の十景」に選ばれコナラなどの雑木林や湿地には鹿やタヌキが生息し、野鳥や昆虫にも親しめる(採集禁止)。レンジャーが常駐する。
白鷺が羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」とも呼ばれる世界文化遺産。城内の建築様式や展示物を見学できる。天守群や、弓や銃の狭間など、要塞としての機能も巧みである。
標高371mの書写山の山麓と山頂を結ぶロープウェイ。山上には康保3(966)年開基の円教寺があり、荘厳な伽藍が並ぶ。西国三十三所第27番札所で、年中参拝者が絶えない。
康保3(966)年性空上人の開基で「西の比叡山」とも呼ばれる天台宗の名刹。標高371mの山上を行くと荘厳な伽藍が次々現れる。本堂の摩尼殿は壮大な掛造り。文化財も数多い。
動物たちを野生に近い状態で放し飼いにしたサファリパークでは広々とした園内に暮らすトラやライオン、キリン、ゾウなどを車中から間近に見られる。遊園地では絶叫マシンが人気。
テニス、ハイキング、キャンプ、温泉、スキーと、一年中遊べる高原。レストハウスやレストラン、ラドン温泉を完備しており、ロッジやバンガローもある。
季節折々に表情を変える景色の中で自然の恵みを体で感じ、農業体験、食育体験ができる農業公園。明神山ふもとにあるコテージや、バーベキューやキャンプもできる広場もある。
兵庫の歴史、城、祭り、こども文化などの展示室と、昔の遊びや着付けを体験できる民家を再現。城を探検するようなバーチャルリアリティーシアターなどプログラムが多彩。
国宝姫路城を借景に御屋敷跡、武家屋敷跡などの地割を生かした趣の異なる9つの庭園群で構成される池泉回遊式の日本庭園。特別史跡地にふさわしい歴史的景観が見られる。
姫路市と播磨地域ゆかりの文人の作品や遺品を展示している。戦前戦後の哲学と倫理学の和辻哲郎、作家の阿部知二や椎名麟三のほか、司馬遼太郎記念室もある。
竹や木、ペットボトルなど様々な材料を使った工作、絵本の読み聞かせ、木とのふれあいワールド、和のひろば、伝承あそびのひろば、人形劇など、親子づれを対象にした体験活動やイベントが満載。
姫路城を背にした赤レンガの外観の建物が特徴の美術館。ポール・デルヴォーらベルギーの近・現代作家コレクションをはじめ、郷土の美術作品や国内外の名品を多数収蔵している。
和洋惣菜から揚げものまで、幅広いメニューから好きなものを選んでいくカフェテリア方式の「選菜御膳」が人気。
カツ丼定食、姫路ちゃんぽん焼き定食、とんこつラーメン定食など、ボリューム満点の定食メニューが充実している。
播但連絡道路と山陽自動車道との接続点にあるパーキングエリア。トイレや自動販売機のほか、軽食コーナーもあり休憩スポットとして利用できる。
播但連絡道路南行きにあるパーキングエリア。トイレや自動販売機のほか、軽食コーナーもあり休憩スポットとして利用できる。
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