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全国の「天草市」に関する観光スポット72件を紹介!
キリシタン史についての資料などを展示。天草・島原の乱で使われていた国指定重要文化財「天草四郎陣中旗」をはじめ、ロザリオ、マリア観音など、南蛮文化や隠れキリシタンの貴重な遺物を展示。
沖の原遺跡の出土品を中心に、縄文早期からの土器や骨製釣針、天草式の製塩土器などを展示している。通詞島の高台に位置し、早崎瀬戸を挟んで対岸に島原半島が見える。
有明海が一望できる高台に立つ道の駅。レストランを備えた物産館、アスレチックなどで遊べる子供広場、温泉施設がある。海産物などのみやげも豊富。
景行天皇西征と源平の合戦にまつわる御所浦島と、牧島を結ぶ全長452mの美しい橋。昭和61(1986)年に完成した。専用歩道があり、歩いて渡ることができる。
天草の海や山に棲息する動植物や、天草諸島の歴史を紹介している。雲仙天草国立公園に属し、窓の外には日本の白砂青松百選の天草松島が望める。物産所や喫茶室も備える。
景行天皇が西国巡幸の際に、船を係留した石と伝えられる。この伝承にちなんで御所浦の名が付いたとされ、地名起源と深いかかわりをもつ石として菅原神社に祀られている。
16歳という若さで島原の戦いの指導者となり、幕府軍と戦って原城で討たれた天草四郎の記念館。最新映像技術を駆使した展示空間、迫力ある3D劇場、瞑想ホールなどがある。
もとは栖本干拓の塩止めの際、人柱にした「おとし」の霊を祀ったことから「年神社」と呼ばれていたが、長年の間にイゲが茂り、いつの間にか今の名が付いた。
元天草氏の居城、本戸城があったとされる公園。園内には、島内各所から集めた墓碑を集積したキリシタン墓地などがある。春は桜が満開となり、花見客でにぎわう。
初心者でも楽しめる体験ダイビングや、2、3日間のライセンス取得講習を主催。ライセンス所持者はサンゴ礁や熱帯、亜熱帯の魚が見られるボートダイビングができる。
水の平焼は、なまこ釉と呼ばれる独特の釉薬を使っている。青色のほか、赤や白のなまこ色がある。口あたりや水ぎれを考慮した形につくられているので、どの器も使いやすい。
龍ヶ岳山頂からの展望はまさに絶景で、夜には満天の星空に包まれる。行き届いた設備に宿泊施設も揃っていて、大型望遠鏡を備えたミューイ天文台では銀河の神秘にふれられる。
龍ヶ岳の頂上にある天文台。館内には、観測室・プラネタリウム・映像ホールがある。映像ホールでは、コンピューター映像によってブラックホールや銀河系誕生の謎に迫る。
九州本土宇土半島と天草諸島を結ぶ5つの橋。昭和41(1966)年に完成。五橋がつなぐ道路は天草パールラインの愛称で呼ばれており、天草五橋とは1号橋から5号橋の総称。
小高い丘の上に建つロマネスク様式の教会。昭和8(1933)年にガルニエ神父と地元信者が協力して建てた。優美な白亜の外観、館内のステンドグラスや大木版画は見ごたえがある。
昭和9(1934)年建築の教会。尖塔がそびえるゴシック様式で、聖堂内は畳敷きという和洋の交錯がふしぎな空間を描く。訪れる際は節度をもって拝観のこと。ミサの間は入館できない。
天草にある窯元の一つ。丸尾焼は、生活に根づいた焼物が多く、シンプルで使いやすいと評判。土もの以外にも、天草陶石で作った白磁の器なども人気がある。
熊本県下有数の海水浴場。一面に広がる白い浜と緑濃い松原のコントラストが美しい。環境省指定の日本の快水浴場百選に選ばれていている。夏は家族連れでにぎわう。
天草西海岸を代表する風光明媚な景勝地。100m近い断崖が続く海岸線が豪快な景観を描く。その美しさから日本の渚・百選に選ばれている。十三仏公園からの眺めがおすすめ。
おもに天正遣欧使節団がヨーロッパから持ち帰った品々を展示。グーテンベルク活版印刷機をはじめ南蛮文化を伝える貴重な史料がそろう。「世界平和大使人形の館」を併設。
牛深の西端、遠見岳の山頂近くの林道終点から岬のほうへ10分ほど歩いた場所にある。5月上旬から中旬には、一帯にバラ科の常緑低木シャリンバイの白い花が咲き誇る。
海水浴場が一緒になったキャンプ場。サイトはこぢんまりとしているが、林の中にあるので夏でも木陰が涼しい。
民宿に併設されたキャンプ場。サイトはフラットでオートキャンプもOKで、ライダーハウスもある。目の前の海では海水浴などが楽しめる。
崎津の漁村には、海の天主堂とも呼ばれる崎津天主堂が建っている。一帯は、国の重要文化的景観に選定され、漁村景観としては全国初の選定となる。
上天草市の国道266号線にある天草五橋の1号橋から5号橋までの道をパールラインという。「日本三大松島」に選ばれた松島の島々と海の絶景が美しくドライブスポットとして有名だ。
あまくさ海遊の郷内にある、ドーナツ型の海に浮かぶ船の水族館。150種の魚1万点を飼育・展示している。平成25(2013)年夏からイルカふれ合いコーナーが新設。
天草下島の最西端、天草灘を見下ろす公園に、約2万本のヤブツバキが自生している。見ごろは2月下旬ごろで、美しいツバキが競うように花を咲かせる。
花広場や遊歩道、運動広場などからなる公園の展望台。360度の大パノラマが広がり、大矢野町や海を見渡すことができる。昼間の眺望はもちろん、有明海に沈む夕日もまた格別だ。
標高117mの高舞登山山頂を整備してできた、天草五橋や天草パールラインの絶景を一望することができる展望台。とくに夕刻が美しく、カメラマンもよく訪れる人気の撮影スポットだ。
野生のバンドウイルカに出会えるイルカクルージングや、天草五橋クルージングが楽しめる。イルカウォッチングと温泉、食事など、1日中楽しめるプランなどもある。
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