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全国の「多治見市」に関する観光スポット15件を紹介!
全国の「多治見市」15件中 1~15件表示
初心者でも指導員がていねいに教えてくれる。ロクロづくりや手びねりづくり、タタラづくりなども体験できる。乾燥・施釉・焼成し約1か月後に完成品を送ってくれる(元払いのみ)。
文化元(1804)年に、初代加藤幸兵衛によって開窯され、数々の秀作を生んできた名窯元。それらの作品群と、人間国宝加藤卓男らの手による逸品を鑑賞することができる。
桃山陶を中心に須恵器から人間国宝の現代作家の代表作まで美濃焼約1300年の歴史がわかる。桃山時代の陶片を手にとって鑑賞したり美濃を代表する陶芸作家の茶碗で抹茶を飲むことも可能。
社殿西側にあるレリーフタイルは見ごたえあり。朱色の鞍をつけた白馬が太陽に向かって駆ける姿は勇壮だ。
昭和5(1930)年にドイツ人神父によって建てられた由緒ある修道院。大聖堂内にある赤や緑のステンドグラスが美しい。敷地内でとれたぶどうで作ったワインも購入できる。
臨済宗南禅寺派の禅寺で、見事な庭園美に定評がある古刹。鎌倉末期に足利尊氏の寄進により建築され夢窓国師によって開基された。観音堂や開山堂は国宝に指定されている。庭園は国の名勝に指定。
日本一の盃生産量を誇る市之倉ならではのミュージアム。幕末から昭和に作られた透けるように薄い盃が並ぶ。作陶体験や窯元めぐり、現代陶芸家の作品の購入もできる。
子供たちに親しまれる博物館。1階は絵本がそろうキッズステージ、2階は昭和初期から平成までのこども茶碗を展示。陶器の絵付け体験ができる工房もあり、親子で楽しめる。
若手陶磁器作家を発掘し、紹介しているギャラリー。オブジェ風の器や和食器など、若手ならではの感性が光る作品がそろう。庭園を眺めながらくつろげる喫茶コーナーもある。
中央自動車道上り線にあるパーキングエリア。フードコーナーは空腹にうれしいがっつりメニューが魅力。
伝統ある美濃焼を多く生み出す窯元。織部焼は、オリジナルの釉薬を使って鮮やかな緑色を表現しており、絶妙の味わいがある。仕事場の見学や、作陶や絵付け体験もできる。
志野焼の美を追求した先代の技術を受け継いだ、現当主の作品は柔らかな作風で人気。ギャラリーには伝統的な織部や黄瀬戸、志野などの普段使いできる陶器が多数ある。
タイルやガラス、大理石を使ったモザイクアート体験ができる。コースターや鍋敷きなどの小さいものから、表札や花瓶などの大きなものまで。タイル材料や道具などの販売もある。
小泉蔵珍氏の陶房兼ギャラリー。希少価値の高い紅柄を使った味わい深い赤絵の器が特徴。江戸時代の古民家を移築した建物には、多彩な作風の陶器が並ぶ展示室があり、販売もしている。
明治から昭和に栄えた商家の町並みが今なお受け継がれている。かつての蔵がギャラリーや店舗として使われ、美濃焼ショップや飲食店、アンティークショップなど、人々の憩いの場になっている。
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