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全国の「壱岐市」に関する観光スポット27件を紹介!
全国の「壱岐市」27件中 1~27件表示
壱岐の最高峰、標高213mの丘の上にある公園。展望台からは原の辻遺跡、市街地、晴れた日には唐津、対馬まで見渡すことができる。2階建ての展望台の1階部分は車椅子の利用が可能。
壱岐対馬国定公園の特別保護区に指定されている島。海食崖の蛇ヶ谷、辰ノ島海水浴場の美しさは壱岐一の景勝地といわれている。
日本4大住吉の一つに数えられる壱岐の住吉神社は、神功皇后が三韓征伐の帰り道に海上を守る神3柱を祀って建てたのがはじまりと伝えられている。
壱岐では、古墳内部の石室のことを「鬼の窟」と呼んでいる。芦辺地区に現存する壱岐最大の円墳には、横穴式石室があり、外からのぞくことができる。
日本書紀に登場する猿田彦の妻・猿女君が奉られている。男性と女性それぞれの性器をかたどった巨大な石を祀っている。縁結びや安産、夫婦円満などに効果があるという。
第一次大戦後、山をくりぬいて戦艦土佐の主砲を設置した場所。砲身約20m、口径約40cmの2砲式が海をにらみ、対馬海峡を通過する艦船を射程におさめていたという。
400年ほど前の秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)に際して急造された武末城の城跡公園。現在は石垣の遺が残るのみ。山頂には展望台があり、玄界灘の眺めがすばらしい。
民芸美術品や失われてしまった暮らしのなかの道具など、壱岐の暮らしに古くから伝わってきたものを子供たちに伝えていきたいという願いから生まれた私設の文化施設。
足利尊氏・直義兄弟が暦応年間(1338〜42)に全国60余州に建てた安国禅寺の一つに数えられる。仏殿の床が瓦で造られているのが特徴。
『魏志倭人伝』に記された「一支国」の王都とされる。多重の濠がめぐる集落や東アジアで最古の船着場が発見された。国の特別史跡。園内には原の辻の集落を復元している。
その昔、このあたりの延縄漁船が2度までも春先の強い南風で沈没したことから、島の人が呼びはじめた「春一番」。郷ノ浦港口の丘の上には、犠牲者を悼み、春一番の塔が立つ。
国史跡の掛木古墳をはじめ点在する古墳をめぐりながら散策できる歴史公園。古民家園には壱岐独特の百姓武家建築を移築復元。壱岐島内の古墳をパネルなどで紹介する古墳館を併設。
まるで石橋のようにポッカリと開いた海のトンネルは、鬼が足を踏み外してできたといわれる「鬼の足跡」。春分の日と秋分の日は足跡の穴におさまるように夕日が沈む。
標高約150mの深く険しい男岳山頂にあり、200体以上の石猿が並ぶ。これは、この地区で習慣がある子孫繁栄、商売繁盛などを願って奉納された石猿。展望台からの眺めもいい。
こぢんまりとした宿が建ち並ぶ壱岐随一の温泉地。外傷に効果が高いことで有名な湯治場だ。島の海岸部の多くが国定公園で、とくに温泉が湧く一帯は湯ノ本湾に面する絶景地。
古代の一支国の姿や交易史が学べる博物館。シルクロード・ビューシアター、「古墳の世界」「魏志倭人伝の世界」など体験型の常設展示、日本初のオープン収蔵庫は見ごたえがある。
串山半島の海とつながっている入り江でイルカを飼育している。7000平方メートルほどのプールでは、遊泳するイルカを眺めることができる。
八幡半島の草原を進むと、玄界灘に面して切り立った総延長1kmにおよぶ海食崖がある。玄武岩特有の柱状節理で、左京鼻の海中からは細い柱を束ねたような奇岩が突き出る。
戦後に発見された巨大な猿岩。海沿いの断崖にそびえ立つ大岩で、まるで海にたたずむキングコングのような形をしていることからこの名が付く。
古くから海女の町、八幡の守り神として6体の地蔵が海中に祀られている。名は腹に穴が空いていることに由来する。満潮時には地蔵の胸まで海水につかる。
江戸時代に物物交換からはじまったといわれる朝市で、鮮度のよさと値段の安さに定評がある。勝本港の近くで毎朝8時ころから11時ころまで開いている。
壱岐の北端にある勝本港を舞台に開催する、壱岐最大の花火大会。スターマインや水中花火、仕掛花火など、約2200発の花火が、壱岐の夜空を華やかに彩る。打上げ場所と観覧場所の距離が近いので、花火が真上に見え、迫力満点。港の明かりと花火の幻想的な雰囲気が楽しめる。少し離れた城山公園から見下ろす花火もおすすめ。当日は、日中にペーロン大会も開催する。
「快水浴場百選」に選ばれた、壱岐を代表するビーチ。およそ600mにおよぶ白砂青松の浜辺と、遠浅で透明度抜群の海は息をのむ美しさ。マリンスポーツも盛んだ。近くには、キャンプ場や全天候型のバーベキュー広場、テニスコート、体育館、多目的グラウンド、レストハウスなどがあり、施設が充実している。
広さ0.3平方キロメートルの辰ノ島は、壱岐島から渡船で行くことができる小さな無人島。「快水浴場百選」にも認定されている。弧を描いた遠浅の白い砂浜が大変美しく、多くの観光客が訪れる。海浜植物群落や景勝地「蛇ケ谷」など見どころも多く、自然とのふれあいも楽しめる。
壱岐の北端にある勝本港を舞台に開催する、壱岐最大の花火大会。スターマインや水中花火、仕掛花火など、約2200発の花火が、壱岐の夜空を華やかに彩る。打上げ場所と観覧場所の距離が近いので、花火が真上に見え、迫力満点。港の明かりと花火の幻想的な雰囲気が楽しめる。少し離れた城山公園から見下ろす花火もおすすめ。当日は、日中にペーロン大会も開催する。
「快水浴場百選」に選ばれた、壱岐を代表するビーチ。およそ600mにおよぶ白砂青松の浜辺と、遠浅で透明度抜群の海は息をのむ美しさ。マリンスポーツも盛んだ。近くには、キャンプ場や全天候型のバーベキュー広場、テニスコート、体育館、多目的グラウンド、レストハウスなどがあり、施設が充実している。
広さ0.3平方キロメートルの辰ノ島は、壱岐島から渡船で行くことができる小さな無人島。「快水浴場百選」にも認定されている。弧を描いた遠浅の白い砂浜が大変美しく、多くの観光客が訪れる。海浜植物群落や景勝地「蛇ケ谷」など見どころも多く、自然とのふれあいも楽しめる。
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