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全国の「墨田区」に関する観光スポット80件を紹介!
江戸・東京の歴史と文化を紹介。大型2フロアの常設展示室は、江戸ゾーン、東京ゾーンに分かれ、復元模型や複製資料を多数展示する。
国技館の中にある日本相撲協会の博物館。歴代横綱の錦絵や化粧まわし、写真など、相撲に関するさまざまな資料を収蔵している。展示作品や資料は2か月毎に入れ替えている。
相撲のメッカ・両国のシンボル的存在。年に3回、1・5・9月に大相撲東京場所が開催される。相撲のほか、第九コンサートや各種イベントも開催される。相撲博物館も併設。
70年以上にわたり相撲の写真を撮ってきた工藤写真館が開設している。写真で見る相撲史をテーマに、国技館の変遷や歴代横綱の写真などを、各場所ごとに約70点展示。
錦糸町駅からすぐの複合施設内にある映画館。映画だけでなく、スパなど、1日を通して楽しむこともできるスポットだ。スパ&映画セット券もある。
自立式電波塔として世界一の高さ(634m)を誇る東京スカイツリー。足元のショッピングセンター、東京ソラマチやプラネタリウム、水族館など1日いても飽きない複合施設だ。
おしなり商店街イメージキャラクター「おしなりくん」がいる観光案内所兼お休み処。お茶と冷水は無料。おしなりくんグッズも販売している。土・日曜、祝日はおしなりくんが商店街をお散歩する。
東京都観光汽船は昼夜運行している吾妻橋から桜橋までのお花見船を大幅に増便。今も昔も変わらぬ通称「隅田川の千本桜」を船から眺めれば、気分は“江戸の若旦那”。
江戸時代から伝わる、伝統的な和菓子「砂糖漬」の技法を今に伝えるただひとつの菓舗。その貴重な厨房に入って、ご主人から歴史や作り方についていろいろ聞くことができる。
古代から現代までのすみだの歴史や文化を展示で紹介。江戸から明治の浮世絵をはじめ、ゆかりの文人のコーナーなどがある。明治末期の花見の様子を再現したジオラマも見られる。
円楽一門が出演する下町の演芸場で、江戸の笑いに触れることができる。講釈師の名調子を聞きながら、史跡などを巡るツアーも行なっている。
駅前にある丸井と同じビル内にある。8階ロビーの展示コーナーでは、地場産業の紹介や情報提供を行っている。展示会ができるホールや会議室などもある。
墨田区を観光するうえで便利な簡易マップやパンフレットなどを配布。墨田区にまつわるおみやげも販売している。
江戸の花火の歴史を中心に紹介する花火の総合資料館。浮世絵、新旧ポスターなどの歴史的資料、模型などを駆使し、日本の花火の長い歴史や高い技術力を解説している。
新幹線やF1自動車用ブレーキなど、普段なかなか見られない珍しい展示がある。車の疑似運転を体感しながら、安全運転度をチェックすることもできる。
セイコーの創業100年を記念して昭和56(1981)年に開館。各年代を代表するセイコーの時計や、「時」や「時計」に関する国内外の資料を展示。和時計、スポーツ計時体験コーナーも併設。
経津主大神を御祭神として、民業指導、海上守護などの神様として広く仰がれている。千葉県香取郡から移住した6軒の村民が平安末期に鎮守した。香梅園があり、春には多くの人でにぎわう。
廃校になった小学校を利用した雨水の有効活用と環境問題の資料館。世界中の雨水利用の技術や水問題を紹介している。「関野吉晴探検資料室」には関野氏が探検に使った道具や写真パネルを展示。
大正6(1917)年に建てられた、墨田区の指定有形文化財。江戸近郊の農家と町家の性格を併せもった貴重なスポットだ。趣のある庭園もある。申請すれば、会合などにも利用できる。
常陸笠間藩主の本庄因幡守により元禄年間に築造された名園。隅田川の満干により池の水位を変化させた潮入り回遊式の庭園を人工的に再現。クスやカヤ、四季の花も趣がある。
日照りが続き農民らが困り果てていた折に、参拝に訪れた俳人の宝井其角が雨乞いの句を詠み翌日から雨が降り出したことから広く知られる神社。境内には雨乞いの句碑も立っている。
隅田川七福神のうち布袋尊を祀っており、祥雲作といわれる釈迦如来像が本尊。特徴ある中国風の外観が目を引く。咳止めのご利益があるとされ、風邪除けの神様としても有名。
隅田川七福神(七福神を祭る神社)のひとつ。祭神の白鬚大明神を寿老神にみたてている。商売繁昌、方災厄除けの神として広く崇敬されている。3年に1度、本祭がある。
10世紀中ごろの創建で16世紀後半に現在の場所に移動したと伝わる。隅田川七福神のひとつ。本尊は毘沙門天。狸の塚や言い伝えがあり「狸寺」と呼ばれる。
両国から浜離宮(約45分)・お台場(約1時間)・葛西臨海公園(約2時間)・浅草二天門(約10分)等に運搬中。レインボーブリッジ周遊、お台場〜葛西臨海公園のシーパークコースも運行。
模擬災害を体験しながら学び、防災知識・技術及び行動力などを、より一層高めてもらう体験学習空間。消火・煙・地震・応急手当・暴風雨などの各体験をインストラクターが案内しながら指導。
片岡屏風店の店内にあり、4種類の絵が楽しめるからくり屏風から、大小さまざまの多彩な屏風を展示している。製造直売もしており、帯、着物などをオーダーで屏風に仕立てることができる。
明暦3(1657)年の大火の犠牲者を葬るために創建された古刹。天保4(1833)年から旧国技館ができるまでの76年間は、この寺の境内で相撲の興行が行なわれていた。
独特の外観は、ジョッキに入ったビールがモチーフ。ビル内の一般見学はできないが、展望喫茶室やレストランなどが利用できる。隣接の炎をイメージしたオブジェは、スーパードライホール。
佐原鞠塢によって江戸時代の文化元(1804)年に創設された庭園。春秋の七草など山野草を中心とした造りは、心に安らぎをあたえてくれる。特に早春の梅と秋の萩の美しさは有名。
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