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全国の「埼玉県」に関する観光スポット719件を紹介!
武者小路実篤の掲げた人間尊重、自然尊重などの理想を実現するために開かれた農業共同体の村。無農薬米や、鶏卵、シイタケなどの農業を営み、農産物を販売する。
源平争乱で討死した河原太郎高直、次郎忠家兄弟の供養碑、といわれている国指定の板碑。緑泥片岩製で、阿弥陀三尊像や梵字を刻む。未解明の謎の多い、ロマンを秘めた板碑だ。
大宝3(703)年の創建と伝えられる式内社。玉敷神社神楽、藤花観賞、大御輿が繰り出す夏祭り、大いちょう、だるま市と、折々のイベントでにぎわう。
本殿がなく、背後に続く御嶽山そのものを御神体とする珍しい神社。日本武尊の逸話を伝承。巨木が生い茂り、真昼でも薄暗いほどだ。朱塗りの室町時代多宝塔は、国の重要文化財。
渦巻き状に廊下が巡る「さざえ堂」。江戸時代の浅間山大噴火の死者を弔うために寛政年間に建てられ、約100体の観音像が安置されている。明治21年に焼失し、現在のお堂は明治43年の建立。
巨峰や藤稔など各種ブドウ狩りのほか、関東では珍しい酸味と甘味が絶妙な「太陽」のスモモ狩りができる。朝採り発送OKだ。
700平方メートルの藤棚が広がる牛島の藤は、特別天然記念物。樹齢1200年以上の老木で、満開の花の迫力は思わず息をのむ。桜とはまた違った花見を堪能できる。
県内屈指のサクラの名所。桜祭りも開催される。約5万平方メートルにわたる菜の花畑も見事。6月にはあじさい祭りも行われ、9月には彼岸花、2月にはスイセンと、四季折々の花が楽しめる。
関東最古ともいわれる大社。幕府、武士の崇敬を集め、古文書、鏡、刀剣など多数の文化財を所蔵している。国の重要無形民俗文化財である土師一流催馬楽神楽が奉演される。
日本工業大学の敷地内にある科学博物館。機械工学、電気、電子工学、建築学、システム工学に関連する機械類を製造年代順にわかりやすく展示。蒸気機関車はマニアの注目の的だ。
栗橋駅東口下車すぐにある源義経の内妻で知られる静御前の墓。静御前は義経のあとを追い奥州へ向かう途中、義経の討死を知り、病に倒れ、栗橋の地で帰らぬ人となったという。
元荒川のほとりにある神社。長い石畳の参道や木立の中の拝殿や本殿、神池のほとりには藤の大木など、境内は静寂に包まれている。夏越大祓では茅の輪くぐりが行われる。
ハクレンが産卵のために集まる場所。卵が流されながらふ化する、というユニークな産卵のため、ハクレンの生息場所は利根川流域だけという。梅雨明け頃の増水時、一斉に押し寄せる。
二郷半用水沿いにある、子供のためのアメニティ施設。読書、工作、楽器演奏など、子供の自由な発想で遊べる。遊戯室や円形ホール、天体観測室、プラネタリウムがある。
夫婦円満、家内安全、子宝にご利益がある寺。平安時代、慈覚大師が開いた大寺。数度の災厄で塔中の殆どを失った。現在の本堂は江戸時代に建立。玄奘三蔵の霊骨塔がある。
元荒川に架かる様々な形の橋を観察できる約4kmの散策路。筑波橋から州崎橋までは桜の並木。例年さくらまつり期間中には、名物の元荒川屋形船が、さくら橋から佐賀橋間を折り返し運航。
山懐に包まれた静かな村で、穴場的スポットともいえる釣り場。ニジマス釣りができる。炭火焼きやバーベキューの施設もあり、大勢でも楽しめる。持ち込みバーベキュー歓迎。
農林業に対する理解を深めることを目的とした公園。季節の野菜や果樹の収穫体験、木工工作体験などを実施。休日はミニSLを運行し、地元で採れた農産物の直売所や県産農産物を使った店舗もある。
熊谷宿の本陣をつとめた竹井家の別邸、慶応年間から明治初年にかけてつくられた回遊式の庭園。皇族などが来遊、宿泊した。
利根川に架かる、近代的な美しい橋。利根川の全景が目に入り爽快だ。ここを通過する、利根川沿いのサイクリングロードがあり、のんびりと楽しめる。
ナイター設備を整える乗馬センター。指導がきちんとしているので初心者でも安心。大人数にも対応できる十分な頭数を確保。馬場は複数面あり、いずれもナイター設備がある。
あじさい寺の別名を持つ。奈良時代創建と伝えられ、江戸時代鋳造の鐘がある古刹。姿のはっきりした堂と周囲のアジサイのバランスが見事。アジサイは青、白、うす紫、ピンクと色鮮やか。
県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。
さきたま古墳公園の一角にある。考古資料を中心とした企画展示室や国宝展示室があり、115の文字が刻まれた、国宝の「金錯銘鉄剣」などを収蔵している。
大吉公園内にある小動物園。姉妹都市のキャンベルタウン市が寄贈したワラビーのほか、クルマサカオウムやブロンズトキなど20種以上の野鳥を飼育する。野鳥は自由に観察できる。
旧草加小学校西校舎を改修した資料館。大正時代の鉄筋コンクリート造りで、国の登録有形文化財。農具、里神楽などの民俗資料、土器や板碑、縄文時代の丸木舟を展示している。
寛永7(1630)年に、旧日光街道の綾瀬川沿いに植えられた松並木。松尾芭蕉像や芭蕉の句碑なども建てられ、日本の道百選に選ばれている。
ヨーロッパ風のお城のような児童館。天文科学施設でもあり、県下有数の天体大望遠鏡をもち、一般公開もある。プラネタリウムで星や惑星の動きと宇宙の仕組みを理解できる。
茶どころ入間ならではの茶をメインテーマとする博物館。地元狭山茶の生産用具や利休の茶室、世界の喫茶風景などを再現展示。茶の料理が楽しめるレストランや体験茶室、芝生の広場もある。
岩槻元祖かみしも1000体雛から江戸期の雛人形、人間国宝をはじめとする現代人形作家の作品まで、館長のコレクションを展示している。木目込人形作り、つるし飾り作りが体験できる。
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