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全国の「埼玉県」に関する観光スポット719件を紹介!
慈覚大師が830年に創建したと伝えられ、境内には数多くの重要文化財の建造物が立ち並ぶ。客殿、書院は、江戸城の紅葉山御殿から移築されたもので、表情豊かな五百羅漢もある。
現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営したものの一部。三ツ葉葵の紋がついた鬼瓦、銅板の唐破風の玄関が見ごたえのある建築となっている。
国内最大級の台湾・中国のお宮。絢爛豪華な装飾と、釘なしで組まれた渦天上、5mの龍柱の石彫、一枚岩から彫られた扉は一見の価値あり。本場台湾のユニークな参拝やおみくじ体験も。
頻発していた農地争いを治めた川越藩主・柳沢吉保が、入植した農民の精神的安住のよりどころとして創建された寺だ。
県道三沢・坂本線沿いの峠。やまつつじが群生し、オレンジや濃いピンクの花が尾根の新緑に負けじと咲き誇る。愛宕山天文台からの眺めも楽しめる。
ラフティングやカヤックをはじめ、様々なアクティビティが体験できる施設。経験豊富なインストラクターによる指導で、初心者から上級者まで楽しめると評判。スクールは要予約。
花木の栽培がさかんな深谷市花園地区を宣伝する道の駅。農産物を直売しているほか、豪華絢爛な祭屋台の展示もあるのでぜひ見ておきたい。
ファミリー向けの遊園地に、ウサギ・ポニーのいるふれあい牧場、イチゴ、サツマイモなどの収穫体験、プールとさまざまな施設が点在している。春〜秋には週末を中心にイベントも開催。
スタッフの指導のもと、自らの手で作ったカヌーで遊べる体験施設。キット代、工房利用料などをふくめて市販価格の半額以下。気軽なレンタルカヌー体験もできる。
「入間川、高麗川こえて都より来し甲斐ありき梅園の里」と、佐佐木信綱が詠んだ越辺川の清流に沿った梅林。関東三大梅林のひとつに数えられ、白加賀、紅梅など約1000本がある。
高麗郡初代郡長の高麗王を弔い草創したと伝える寺。本尊は不動明王。別に高句麗佛聖天尊を祀る。出世開運に御利益があり、参拝客が多い。国重要文化財の銅鐘ほか文化財多数。
関東屈指のツツジの名所として知られる。樹齢300年以上の古木を含め、12種類約10000株のツツジが丘全体を赤く染める。シーズンには五大尊つつじ祭りが催され、大勢の観光客で賑わう。
室町時代中期、飯能地方の領主、中山家勝が小庵を開いたのが始まり。市指定文化財の名園「池泉鑑賞蓬莱庭園」がある。
越生駅近くの「山吹の里」の公園。「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」で有名な太田道灌と乙女の逸話の里。山吹が咲き乱れ、見る者の目を楽しませる。
秩父連峰の東端の海抜460mの山頂に建ち、古来より足腰守護の神仏として信仰を集める。境内には二本杉や鉄の大わらじがあり、天気の良い日にはほぼ同じ高さの東京スカイツリーが望める。
清流高麗川沿いの広大な水田跡。1年を通して自然にふれられ愛郷公園として整備され、9月中旬〜下旬に咲き乱れる曼珠沙華で有名。水車小屋などがある。
東光寺の境内にある、国の天然記念物に指定されている名木。日本五大桜のひとつだ。源頼朝の弟、蒲冠者源範頼の名にちなんだ伝説があり、白色の可憐な花を咲かせる。樹齢約800年。
国際級のスポーツイベントやコンサートを開催する大型アリーナ。可動式空間移動システムを採用し、VIPルーム、ラウンジ席など多彩な座席構成。周囲には飲食店などを配置。
加治丘陵の標高約200mの場所にある展望台。富士山や秩父連峰、東京スカイツリーまで、視界をさえぎるもののない360度の展望は圧巻だ。
約63700人を収容する、ワールドクラスの規模を誇るサッカー専用スタジアム。10〜20人程度で観戦するための個室や、最先端の映像、音響設備を導入している。
明治後期に建てられた旧家を改築した文化施設。併設されている食事処では、地粉100%の手打ちうどんや、地元産のそば粉にこだわった自慢の手打ちそばを味わえる。
地球温暖化など環境問題について楽しく体感・学習できる展示施設。動植物の生態を観察できるビオトープ式の生態園なども併設している。各種体験教室も開催。
寺内萬治郎、高田誠など「さいたま市ゆかりの作家の作品」と、世界の挿絵本、絵本など「本をめぐるアート作品」が特色。
南部領辻にある総持院の境内には、約700株、30種余りのボタンが植えられ、4月下旬〜5月上旬まで白、紫、赤、黄色の花をつける。
関東3ヶ寺の名刹で500年以上の歴史を誇る曹洞宗の修行道場。正門は平安時代に建てられたもの。境内にある樹齢650年のノダナガフジは「骨波田の藤」として有名だ。
地ワインの醸造所。初代の名のついた源作印ワインの他、醸造元限定販売のワインもある。売り場の一角にある試飲コーナーでは色々な味を無料で楽しめる。
奥武蔵自然公園の山々に囲まれた、高麗川ほとりにある栗園。秋空のもとで、豊かに実をつけた栗拾いができる。四季を通じてバーベキューも楽しめる。
収穫した分だけを買取るスタイルで、ブドウ狩りが楽しめる。ブドウは20品種以上も栽培。栽培品種はあきひめ、紅ほっぺ。いちごハウスはバリアフリーになっており、車イス、ベビーカーの使用可。
麓の名栗地区からも望める、白く輝く観音像が目印のお寺。本堂から観音像に至るまでは車でも入れるが、自然の景観を楽しみながら、ぜひ歩いてのぼりたい。
初代高麗郡長の高麗王若光を祀って創建したと伝える、古式ゆかしい神社。代々の宮司は若光の子孫。大般若波羅蜜多経、高麗家住宅は国の重要文化財。
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