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全国の「名古屋市」に関する観光スポット135件を紹介!
山崎川の両岸約2.8kmにわたって約600本のソメイヨシノが咲く桜の名所。特にかなえ橋〜鼎小橋下流までの100mの区間は、21:00頃までライトアップされ、美しい夜桜を見に多くの人が訪れる。
考古・美術工芸・文書典籍・民俗に関する資料を集め、保管・保存し、公開している。常設展「尾張の歴史」のほか、年に5〜6回の特別展や企画展を開催。市民ギャラリーも備える。
農業に親しむことができる農業公園。野菜や花の栽培施設、牛や鶏などの畜産施設や農業の体験教室などがある。広々とした園内には温室や芝生広場もある。
名古屋の映画興行に功績を残した古川爲三郎が生前収集した近代日本画など約2800点を収蔵。企画展や特別展を開催している。日本庭園を眺める数寄屋造りの分館は癒やしスポットとして人気。
芝生が広がる桜の園は、弁当持参の花見客には最適の場所だ。町なかでありながら緑が多く、散歩がてら桜を眺める人も多い。
災害の対処法をバーチャル体験を通して知ることができる施設。震度7クラスの地震や伊勢湾台風3D映像、煙避難体験をしながら災害について学ぶことができる。
廃油から石鹸をつくる体験など、実験・工作等の体験を通して学習するワークショップが13種類そろう。映像を見ながらクイズにチャレンジするバーチャルスタジオも人気だ。
円空が刻んだ約1255体の仏像を安置する天台宗の古刹。古くから尾張四観音の一つとして信仰を集める。近年は前田利家ゆかりの地としても親しまれ、参拝に訪れる人が多い。
子育て・安産の神、鬼子母神を祀る。戦災を逃れた総ケヤキ造りの門が商店街アーケードに面している。日中はおごそかな雰囲気の中庭で休憩することも。
平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀る神社。魔除け・厄除けの神社として信仰を集めるほか、近年では「恋の三社めぐり」の一社として人気が高い。
平安時代の律令「延喜式」にも記載されている由緒ある神社。境内に湧きだす清水は「古井(恋)の水」と呼ばれる。「恋の三社めぐり」の一社として人気が高い。
サンシャインサカエにあり、人気韓国ドラマにも登場した大観覧車。シースルーのゴンドラで、空を飛んでいるような感覚が味わえる。
デザインから生産まで一貫して自社工場で行なっているソファ専門店。服飾を学ぶ人なども訪れるという工場見学では、裁断から縫製、接着などソファ作りの現場を間近に見ることができる。
クラフトセンターではノリタケ製品の製造工程をトータルに見学できる。オールドノリタケなど初期の製品の展示もされている。絵付け体験コーナーもある。
白い帆船をイメージした名古屋港ポートビルは地上53m。売店、レストランや回廊ギャラリー、名古屋海洋博物館を設置し、最上階は港が見渡せる展望室になっている。
庄内川、新川、日光川の河口部にある日本最大級の渡り鳥渡来地。シギやチドリ、カワウ、カルガモなどの野鳥を見ることができる。
シャチやベルーガ、バンドウイルカなどの哺乳類を飼育展示する北館と、世界の5つの水域に棲む生物がいる南館からなり、メインプールでは、イルカパフォーマンスが見られる。
名古屋のアート系映画館では老舗格。商業ベースにはのりにくい知られざる名作を、国や製作年代を問わず紹介している。映画関係の書籍や雑誌を集めた資料室もある。
能舞台は総檜で伝統的な日本建築。併設の展示室には能に関する資料がわかりやすく展示されている。初心者にはイヤホンガイドでの解説もある。
江戸時代の面影を残す町並みが残り、町並保存地区に指定されている。毎年6月第1土・日曜の有松絞祭りでは絞り製品を売る店が並び、各所でイベントも行われる。
新幹線精算所隣りの中央コンコースに位置。老舗の銘菓や、人気のスイーツ等、厳選された逸品に加え、定番の名古屋みやげや四季折々の名産品まで豊富に揃う。
初代竹田庄九郎の屋敷で、現在は8代目が受け継ぐ。屋根は瓦葺き、2階の壁は黒漆喰の塗籠造り。江戸の町家建築を今に残す貴重な建物のひとつで、名古屋市指定有形文化財。
名古屋港水族館の北隣にある遊園地。大観覧車からは、伊勢湾から名古屋市街、名港トリトンまで一望できる。また、恐怖診断が出来るゾンビパニック死霊の館もおすすめだ。
中部地方の地形をモチーフに、御嶽山を築山、木曽川を流れ、伊勢湾を池にみたてた池泉回遊式庭園。汐入りの庭では、潮の干満による景色の変化や四季折々の花々を楽しめる。
旧東海道唯一の海上路「七里の渡し」航海のために設けられた。寛永2(1625)年に成瀬正虎が建立し、その後火災にあったが再建され、昭和30(1955)年に再び移築復元された。
精巧なカラクリ人形を乗せた布袋車(東町)・唐子車(中町)・神功皇后車(西町)の3台の山車を1年交代で1台ずつ展示。10月の祭りの日には町内を引き回す姿が見られる。
三種の神器である“草薙神剣”を祀る、由緒ある神社。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財を収蔵する。国宝・重文を含む約6000点の収蔵品がある。
国の伝統的工芸品に指定されている有松・鳴海絞の歴史と文化を語り継ぐ会館。約400年の歴史をもつ有松絞りの歴史や技術を展示品やビデオ、伝統工芸士の実演で紹介。
正式には北野山真福寺宝生院といい、本堂にはご本尊聖観世音菩薩が祀られている。下町情緒が漂う商店街には、古着店に大衆的なレストラン、ディスカウントショップがひしめき合う。
日本映画の秀作や、中国・韓国などアジア系の新作を紹介しているシアター。映画サロンを開くなど、シネマファンへの配慮もきめ細かい。
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