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全国の「八戸市」に関する観光スポット46件を紹介!
国指定の名勝地種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。
江戸時代に南部直房が城を構え、200年にわたりこの地を治め、八戸の基礎が築かれた場所。市役所の隣に位置しており、現在は三八城公園として整備されている。
建武元(1334)年に南部師行により築城された根城。昭和53(1978)年から11年間の発掘で掘立柱建物跡354棟、竪穴建物跡82棟などを発見。本丸などを復元し、展示室もある。
八戸市の水産や近海の魚などの生態・習性を体験しながら、楽しく学べる水産科学館。イカの生態や蕪島のウミネコについても学べる。地球深部探査船「ちきゅう」の展示コーナーもある。
国指定の史跡是川遺跡の中にあり、是川遺跡の保存に尽力された地元の泉山氏と遺跡との関わりなどを展示している施設。
国指定史跡根城跡の一角に建つ歴史系博物館。郷土の歴史を「考古」、「歴史」、「民俗」、「無形資料」の各展示室で紹介している。
鬱蒼とした大杉の森に囲まれた700年以上もの歴史を誇る神社。国宝赤糸・国宝白糸威の大鎧や、国の重要文化財になっている鎧なども所蔵している。
昭和18(1943)年に埋め立てられ、陸続きになった小島。島の頂上には漁民の守り神・蕪嶋神社がある。大正11(1922)年、ウミネコの繁殖地として天然記念物に指定された。
春から夏はニッコウキスゲやハマナスが美しく、新日本観光地百選、白砂青松百選に選定。太平洋を望む広大な天然芝生の広場、遊歩道がある。夏はキャンプや海水浴が楽しめる。
開放的な芝生のサイトがどこまでも続く。天然芝生の緑にキスゲの黄色が映える。海水浴場にも近く、太平洋から昇る朝日も眺められる。
採れたての野菜や八戸港で水揚げされたばかりの魚介類が数多く並ぶ。毎週日曜の朝には、駐車場でフリーマーケットも開催。
東北屈指の湾港設備を誇る八戸港をウミネコと共にクルージングできる観光遊覧船。鮫漁港から出港し、約40分で港内を一周する。
県内一のブルーベリー産地、八戸市南郷区には観光ブルーベリー農園が数多く点在。農園によってつみ取り時期が異なるので電話での確認が必要。
豊かな自然に囲まれた道の駅内にある宿泊施設。南郷特産のそば粉を使った手打ちそばが味わえる和食処がある。
八戸港に水揚げされた新鮮な魚介類、水産加工品や乾物を中心に販売する。市場らしい雰囲気が魅力の市民の台所。
「虚空蔵さま」と呼ばれ親しまれている島守の福一満虚空蔵菩薩は、日本三大虚空蔵のひとつ。丑年、寅年生まれの守り本尊として、古くから人々の信仰を集めてきた。
「南郷ジャズフェスティバル」をはじめ、さまざまな文化・スポーツイベントを開催。レストランでは南郷特産の十割手打ち蕎麦が食べられる。宿泊施設は合宿にも利用できる。
八戸地域及び青森県内の特産品の販売や地元の企業紹介ブースなど、地域産業発展を目的に開設された八戸地域地場産業振興センター。ホールには三社大祭の山車が展示されている。
ショッピングセンターラピア内にある、ファンタジーをテーマにした遊戯施設。ゲーム機は300台もあり、常に新しい遊具も取り入れている。子どもたちに人気の施設だ。
ロールスロイスや日本に1台しかないルノーなど往年の名車を多数展示。当時の雄姿を再現するためにネジやパーツひとつひとつを手作りで修復している。車好き垂涎のスポット。
新井田河口の高台にある公園。八戸港や市街地が一望できる展望施設、グレットタワーみなとをはじめ、芝生広場、遊具、休憩所などが整備されている。春には桜を楽しむこともできる。
八戸市街地の中心部に建つ美術館。郷土ゆかりの作家や現代作家などの作品を多く展示している。常設展示のほか、特別展なども開催している。多彩なコレクションが魅力だ。
日曜休みの陸奥湊駅前朝市に代わり毎週日曜日に開かれる市。新鮮な魚介、干物などの加工品、青果、雑貨などの店が軒を列ねる。
天正9(1581)年に建立されたとされる県内最古の木造建築。鎌倉時代に中国から伝わった禅宗様という様式が主体を成しており、国の重要文化財に指定されている。
陸奥湊駅前で早朝から行われ、朝6〜7時のピークに最も賑わいを見せる。新鮮な魚介・青果類や塩干物、水産加工物などが市価よりも格安で販売されている。
「市民の映画館」として親しまれている。県内最多の9つのスクリーンでロードショーからミニシアター系、期間限定特別上映など子どもから大人まで楽しめる作品を上映している。
平成8(1996)年7月に日本の渚百選にも選ばれた海岸。大須賀浜から白浜海水浴場へと続くなだらかな白い砂浜は、遊歩できる砂浜としては東北北部では最大規模。
緑の草原にそびえ立つ白い灯台は、昭和12(1938)年に建造され、その景観から「日本の灯台50選」の一つに選ばれている。海の日(7月第3月曜)には、一般公開される。
復興国立公園、うみねこの繁殖地蕪嶋裏で餌付け体験、行き交う漁船、八戸港内の工場、造船所前の大型タンカー前を巡る工場観光等、風景が変化するダイナミックな観光と郷土食が楽しめる。
縄文時代の代表的な遺跡。工芸的に優れた縄文土器のほか木製品が発見されている。出土品963点が国重要文化財に指定されており、遺跡の一角にある八戸市是川縄文館に展示されている。
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