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全国の「佐渡市」に関する観光スポット92件を紹介!
ビン詰ラインと精米所を見学できる。蔵内の搾り現場で、運がよければ生原酒にありつける。設立25年とまだ新しい酒蔵だが、その酒は国内外で高い評価を受けている。
創業120年以上を誇る「真野鶴」の蔵元は、国内外の数々の栄誉ある賞を受賞。蔵見学では酒造りの工程をビデオで紹介。試飲コーナーでは、蔵元限定酒など約10種類の利き酒ができる。
標高100mの山頂にあり、白蛇を御神体として祀る神社。商売繁盛の“宇賀神さん”と呼ばれ、県外からも信仰を集めている。参道から続く600もの石段を登るが、境内からの眺めは見事だ。
明治28(1895)年に設置の、国内最古の現存する鉄製灯台。「世界各国の歴史的に特に重要な灯台百選」にも選ばれている。近代化産業遺産群の一つに認定されている。
赤玉から山間へ6kmほど進むと辿り着く、原生林に囲まれた幻想的な杉池。ミズバショウの群生地としても知られ、4月下旬から5月上旬が見頃だ。付近は遊歩道が整備されている。
御陵となっているが、順徳上皇を荼毘に伏した跡で、正式には順徳上皇の火葬塚という。承久の乱に敗れてからの波乱に満ちた生涯の一片をかいま見ることができる。
小木民俗博物館から10分ほど登った所にある海蝕洞窟。通称“岩屋さん”と呼ばれるこの洞の内壁には、3か所に計8本の仏像が彫られている。入口前には四国八十八ヶ所の本尊石仏が並ぶ。
佐渡汽船両津港ターミナル内にある観光案内所。佐渡島の楽しい旅の出発前にまずはここで情報収集しよう。
曹洞宗の寺院。順徳上皇のお手植えと伝えられている御所桜が有名だ。4月下旬〜5月上旬の開花期には一つの枝に一重と八重の花が混じり咲く。「匂桜」とも呼ばれ国の天然記念物に指定。
新潟県では唯一、国の重要文化財の五重塔がある。文政10(1827)年に建立された。境内には、日野資朝の墓所(火葬跡)や重要文化財の日蓮直筆の書状が残る。
専用の道具で砂をすくい、根気よく表面の砂を流し続けよう。そうすると道具の底に光るものがたまる。それが砂金だ。これを有料で記念のカード等に加工してくれる。
両津港近くの住吉温泉、加茂湖畔に引湯した椎崎温泉、高台の秋津温泉の3つの温泉を総じて両津温泉郷という。古くから傷ついたトキが羽を癒したという伝説が残っている温泉地だ。
ドンデン池を中心にした900m前後の高原状丘陵地。一面の芝生にはシャクナゲやツツジの大群落が点在する。ドンデン山荘からの眺望はすばらしい。
一度、挑戦してみたいという初心者も安心してシーカヤックが楽しめる体験ツアーがある。シュノーケリングや釣りをプラスできるプランもあり佐渡の海を十分に満喫できる。
地元佐渡で生産された絞りたての新鮮な生乳を使用して牛乳・乳製品へと加工する工場が見学できる。
境内に植えられたアジサイが有名で、毎年6〜7月にはスイレンとともに見頃を迎える。境内の金堂、弘法堂、骨堂はいずれも国の重要文化財。他に15の建物は全て登録有形文化財指定。
千石船は、江戸時代に北前航路で活躍した船。全長24mの和船「白山丸」は、博物館に残されていた板図をもとに復元された。展示館では、和船の模型や船大工の道具も展示。
巨大な鳥居が迎える島内最古の神社。佐渡の一の宮としても敬われているお社で、拝殿までの参道は玉砂利が敷かれており情緒を感じさせる。例祭日には神事として「やぶさめ」が行われる。
赤い橋で結ばれた伝説の小島。名の由来は、矢島は矢に使う竹を産出していたことから、経島は日蓮の弟子日朗が赦免を伝えにこの地にやって来て、読経をしたことからといわれる。
800年の昔にタイムスリップ。順徳天皇、日蓮聖人、世阿弥が佐渡へ配流となった当時の姿を、最新の技術でリアルに再現している。2階では、語り部の老夫婦が佐渡の伝説をユーモラスに紹介。
明治5(1872)年創業の蔵元。伝統の技・製法を頑なに守りながら海外にも展開する。名優デ・ニーロ氏が共同経営する世界のセレブを魅了するレストランNOBUには北雪が並ぶ。
瓦屋根に望楼が乗る、明治時代のしゃれた洋館風の建物。和船時代の回船主の家で、出入りする港の船を見張れるように望楼が付いている。残念ながら邸内は非公開。
たらい舟は名勝矢島・経島を望む湾内で体験。こいでみるとなかなか難しいが、操れるようになると免状がもらえる。
江戸時代の鉱山を史実に基づき再現した宗太夫坑、明治以降の日本鉱業界の近代化をリードした佐渡鉱山を紹介する道遊坑。
佐渡のダイビングスクール。変化に富んだ海岸線や、穏やかで透明度の高いことで知られる佐渡の海を、初心者でも楽しめると人気だ。体験ダイビングは12歳以上から参加できる。
佐渡を代表する伝統工芸の無名異焼・裂き織り体験ができる。ていねいに指導してもらえるので、気軽に挑戦してみよう。地元の陶芸家の作品も展示されている。
佐渡の霊峰金北山を湖面に映す、古くは「越ノ湖」として知られた周囲約17kmの湖。海とつながっていて、カキの養殖が盛んに行われている。湖畔に並ぶカキ小屋で味わう土手焼きも楽しみだ。
四季折々の行事食が細工物で展示されている。世界一とされる味噌桶は直径3mもある。芸能や信仰に関する展示もあり、絵馬の中には寛文4(1664)年のものもある。
若狭の海から引き上げたという、鎌倉時代に朝鮮半島で作られた鐘や平安朝末期の阿弥陀如来が安置されている。どちらも国の指定文化財。予約しておけば見学することができる。
島内全体の道路情報などが得られる。佐渡を題材にした風景画体験や美術ギャラリーの見学も可能(要予約)。本間家能舞台が隣接し、トキの森公園にも近い。
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