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全国の「仙台市」に関する観光スポット125件を紹介!
今年で31回目を数える仙台の冬の風物詩。「未来へつなげる愛の光!」をテーマに、定禅寺通のケヤキ160本が星降るような約60万球の美しいイルミネーションで光り輝く。スターライト・ウインクと呼ばれる再点灯は1日3回。杜の都を美しく彩る温かで落ち着きのある光が、ロマンチックなクリスマスを演出する。また、12月23日には「サンタの森の物語」と題し、サンタクロース姿の人々が光り輝く大通りを行進。よりいっそうクリスマスムードを高める。期間中は、勾当台公園や市民広場に出店ブースやアイスリンクなども設置する。
仙台市北部の閑静な住宅街に建つラグジュアリーな「仙台泉プレミアム・アウトレット」が冬の装いに。シャンパンゴールドを基調とした約7万球のLEDイルミネーションが、上品な大人の気分を演出する。正面エントランスには、高さ8mのツリーをはじめ、3万球のイルミネーションが光り輝き、来場者をお出迎え。ゴージャスな雰囲気とともに冬のショッピングタイムをより一層盛り上げる。
「仙台七夕まつり」の前夜祭として開催される「仙台七夕花火祭」も今年で48回目を迎える。今年のテーマは「以心伝心〜心通うやさしい強さ溢れる仙台(まち)へ〜」。仙台七夕花火祭の特徴は、何といっても都市の中心部でありながら大規模な花火大会が行われるところ。市内を流れる広瀬川近くから打上げられる花火を360度全方位から観賞できる。
仙台市泉区民に親しまれている夏の恒例行事。おまつり広場での市民展示をはじめ、ステージでは舞踊や太鼓の披露などが催され、おまつりムードを盛り上げる。ステージイベントや縁日コーナーを楽しんだら、締めくくりの花火がスタート。約4500発のカラフルな花火が泉の夜空に次々と舞い上がり、「ドーン!」と轟く打上げ音が観客の胸に響く。家族や仲間と連れ立って、東北の夏をたっぷり楽しもう。
奥羽山脈を源とする名取川は険しい渓谷を下り、やがて幅6m、落差55mの秋保大滝となって流れ落ちる。日本三名瀑の一つとも言われるこの滝は、国指定の名勝でもある。豪快な瀑布が鮮やかに色づいたイチョウ、モミジ、カエデに縁取られる眺めは、秋ならではのコントラストだ。秋保大滝不動尊にも立ち寄ってみたい。
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