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全国の「上越市」に関する観光スポット63件を紹介!
上越地方随一の大規模ぶどう園。浦川原の土壌はぶどう栽培に適していて、昭和31年から栽培されている。直売店は約20軒。デラウェア、キャンベル、巨峰、紅富士と種類も豊富。
敷地面積は1.5ha、約500人を収容できるキャンプ場。松林に囲まれた高台にあり、隣にはフィールドアスレチック場がある。
米と日本酒の資料館。名のとおり米作りと酒造りがよくわかる展示がされ、酒に関する様々な知識や魅力について楽しく学べる。館内では上越地方の地酒を試飲でき、売店もある。
ほくほく線開通を記念して作られた、ほくほく豆腐をはじめ、地元でとれた米や野菜などの食料品や加工品、菓子など、バラエティに富んだ品ぞろえだ。
春日山城は南北朝時代に築かれ、長尾為景が修築、その子上杉謙信が広大で強固な山城にした。空掘、土塁、帯郭、油流しなどの遺構が残り、本丸跡からは頸城平野と日本海が一望できる。
上杉謙信の曾祖父長尾重景が、名僧曇英慧應禅師を開山として創建。上杉氏後の越後領主堀氏、高田城主松平・榊原氏の菩提所として宝物館は必見。
奈良時代に創建された国分寺の面影を残す寺。越後に配流された親鸞が編んだ「竹の内草庵」はここ。境内には十二支や二十四孝の彫刻が四方に施された江戸期の三重塔が立つ。
高さ55mの大観覧車やアドベンチャーサファリなど、大人から子どもまで楽しめるレジャー施設。なかでも人気を集めているのがスカイジェット。
高田駅周辺のおすすめレジャースポット、宿泊旅館、ホテル、レストランの情報のご案内。
国道403号と国道405号が分岐する幹線道路の要所にある。物産館には、インフォメーション・喫茶コーナーや地域の物産直売所があり、食事処では十割そばが食べられる。
地元産の酒米で造った地酒や麹を使ったジェラート、採れたて新鮮野菜などを販売。温泉施設ゆったりの郷には露天風呂やリラックスルームも。杜氏の歴史や酒造りも見学OK。
ヤギや羊のえさやり体験やヤギの乳搾り体験などができ、大人も子どもも楽しく過ごせる。施設内のカフェテラスではヤギミルクやヤギ乳100%のアイスクリームも販売。
スキー発祥の地で造られる伝統ある酒蔵。代表銘柄は「スキー正宗」「春日山天と地」など。購入も可能。
創業は文化元(1804)年。古式を大切に今様をさぐる心を込めた酒造り。代表銘柄は「越の若竹」、「越後美人」。
代表銘柄の「越後の蔵元 代々菊」は家に残る「萬代にまでも薫や、菊の花」の掛け軸から。新潟の米と水で仕込んだ淡麗旨口の日本酒。郷土料理や魚介類に合う酒だ。
鮮魚や土産物が揃う物産館、日帰り温浴施設の「ゆらら」、海鮮レストランに宿泊施設まで揃う。近隣の漁港から仕入れた魚が並ぶ。お風呂は人工温泉。展望露天もある。
親鸞が開山した古刹。境内には親鸞聖人の「頂骨」を納めた本廟がある。宝物殿もある。本堂は国重要文化財。
約400種類1万点の水生生物と出会える水族館。100羽で飼育数日本一のマゼランペンギンは必見。ダイバーによる餌づけショー(3〜11月)、遊びながら学べるワンダーランドなどがある。
「人間の科学」と「雪の科学」をテーマに、生命のふしぎや雪の降るしくみ、環境について分かりやすく展示している。動く恐竜ロボットも大人気。晴れた日は屋外の公演でも遊ぶことができる。
上越市の郷津海岸にある海釣りスポット。海に突き出た全長185mの桟橋にあり、手ぶらで行っても海釣りを楽しめる。
この地方の総鎮守白山神社の神木として古くから崇められてきた大杉。幹の上の方には大きな穴があいているというが、これは安政年間の大雪で、大枝が折れたたためにできたものだとか。
徳川家康の6男松平忠輝が慶長19(1614)年に築城した城跡が市民公園の高田公園となっており、その一角に三重櫓が復元されている。1、2階は資料展示、3階は展望室になっている。
広大で自然豊かな野外施設の一角、大池のほとり3箇所にサイトがある。無料で利用できるが、大池いこいの森ビジターセンターにて要受付。環境の良さにひかれて何度も訪れるキャンパーもいる。
テントサイトとオートサイトは離れていて、それぞれ違ったロケーション。また、設備の整ったコテージもあり、サイト、コテージともに眺めと風通しは抜群。
「雪だるま財団」が推進する田舎体験の一環として、野菜の収穫体験や稲刈り体験などを受け入れている布施正栄さん。コシヒカリの収穫をはじめ野菜の収穫、なんとカカシ作りまで体験できる。
高田を代表する朝市の1つ。明治43(1910)年、現在の本町2丁目で開催されたのが始まりの定期市で、2と7がつく日に行われる。地元の人はもちろん、全国から観光客が訪れ、にぎわいを見せる。
明治時代の町家であった建物を再生した施設。館内には町家の特徴である吹き抜けや土蔵、案内所やギャラリー、展示スペースなどがある。
天徳2(958)年に山頂に創建、奈良春日大社の分霊を祀り春日山城の名称の由来となる。永徳元(1381)年の春日山城築城の際に長尾高景が鬼門守護の神として山頂より現在地に遷座させたと言われる。
高田公園は慶長19(1614)年に徳川家康の六男、松平忠輝の居城として築城された高田城の跡に造られた公園。園内には三重櫓、極楽橋が復元され城跡に本丸土塁、内堀と外堀の一部が残っている。
福島城は、豊臣秀吉の重臣・堀秀治が築城を始め、慶長12(1607)年、その子・忠俊の代に完成。しかしわずか7年で廃され、現在は古城小学校校庭に礎石の一部が残る。
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