たびノートTOP > 七尾市
全国の「七尾市」に関する観光スポット60件を紹介!
七尾湾と能登島を望む景勝の地、海岸沿いを中心に発展した能登半島最大を誇る湯処だ。開湯は約1200年前で、今では個性を競う豪勢な温泉旅館がひしめき、能登の一大温泉地となっている。
松林の中にオートフリーサイトがあり、目の前には海が広がるロケーション。昔ながらのシンプルなキャンプ場だが、炊事棟やトイレなど必要な設備はひととおり揃っている。
七尾駅の北西に「山ん寺」と呼ばれる宗派の異なる16の寺がある。前田利家が小丸山城の防衛のために集めたという。これらの寺を結ぶ遊歩道が整備され、散策の場となっている。
室町時代、守護大名の畠山氏が築いた山城。難攻不落の名城として知られていたが、上杉謙信の前にあえなく落城。城跡山麓の七尾城史料館に当時の資料が残されている。
サイトにはテント用デッキ(4×6m)が備えられ、AC電源など付帯設備も整う。ランドリーなどの快適設備も揃っていて、初心者でも手軽にキャンプが楽しめる宿泊施設も充実している。
七尾市街と能登島を結ぶ橋。昭和57(1982)年完成で全長1kmほど。ゆるやかな美しいカーブが特徴。和倉温泉や七尾市の高台からの眺めは素晴らしい。
能登の土産、能登島の海山物が集まったショッピングスポット。「浜焼き」2階には能登牛、能登豚を使ったメニューが多数ある。
能登唯一の総合美術館。能登ゆかりの作家や作品を中心に古美術から現代作品まで幅広い企画。ハイビジョンコーナーでは映像で七尾出身・長谷川等伯の世界が堪能できる。
近海の魚を中心に約500種4万点におよぶ生き物を展示。「ジンベエザメ館 青の世界」やトンネル水槽「イルカたちの楽園」やイルカとのふれあいプールなど体験型水族館として楽しめる。
ガラス専門美術館。シャガールやピカソの原案を基に作られたガラス彫刻や、中国清朝のガラス工芸のほかに国内外のアーティストによる現代ガラス作品などが展示されている。
18世紀前半の能登半島の典型的な古い農家。入母屋造りの単層茅葺きで、広い土間や豪快な柱が魅力。能登の自然に溶け込む人々の暮らしが見えてくる。
ガラスの制作工程の見学ができるほか、高度なテクニックを使う吹きガラスなどで、オリジナルガラスを作る体験もできる。「道の駅のとじま」に隣接。
平安末期までは100以上の宿坊を数え、神仏習合の道場があった。今は史跡散策と山歩きの格好の場になっている。中腹の「みたらし池」は、名水百選にも選ばれている。
岬にあり、周囲を海に囲まれたロケーションが素晴らしい。広々とした敷地にオートサイトや宿泊施設が点在し、設備も充実。各種イベントも豊富で、陶芸体験(要予約)も楽しめる。
全国的にも珍しい「枠旗祭り」を紹介する資料館。毎年9月に行われるお熊甲祭は、国指定の重要無形民俗文化財に指定される勇壮なもの。その映像を見ることもできる。
旅先でいつもとは違うゆったりと流れる時間のなかで「土」に触れてみよう。ただ土と向かい合い、そして思いを込めた自分だけの作品を作ろう。初心者にもていねいに教えてくれる。
1階は昭和30年代の生活用品や懐かしい茶の間・駄菓子屋などを再現。2階は明治から昭和40年代のブリキおもちゃを中心に、約9000点のアイテムが勢揃い。
能登最大の漁港・七尾港にある道の駅。7つの店舗が集まるグルメ館のほか、朝水揚げされた新鮮な海産物や能登の銘産品の販売、能登の祭り・観光情報の提供などをしている。
整然と区画されたサイトに清潔なサニタリー棟があり、すぐ前が海水浴場という好立地。夏は海水浴で賑わうが、場内には日陰をつくる木立があまりないのでタープは必需品。
ちくわや揚げかまぼこなどの水産加工食品メーカー。食の安全管理の世界標準HACCPの認証工場で、食の安全・安心への意識の高さと取り組みは、味だけに依らない消費者の強い信頼を生んでいる。
かつて湧口が海中にあり、2羽のシラサギが傷口を癒やしていたことから発見された和倉温泉。シラサギの像を設置した源泉口には、今も湯がこんこんと湧き、温泉卵作りも可能だ。
七尾湾を見渡す小高い丘で発掘された、7世紀中頃に築かれた有力者の墳墓を修復整備。一般公開している。隣接の蝦夷穴歴史センターでは、古墳の出土品を展示している。
能登島と能登島大橋を見ることが出来、晴れた日には、中能登随一の風景を楽しめる。眺望を味わいながらひとやすみ。
七尾マリンパークにあり、平成元(1989)年7月に「能登の夢」「七尾の海」2首に詩碑が建立された。
重厚さ漂う塗りの豪華さと木が織りなす精巧華美な気品が特徴の田鶴浜建具を堪能できる。ふすま、書院、欄間など伝統的建具から現代的建具まで幅広く展示。
古くは「花渓寺」と称されていたが慶安5(1652)年に「東嶺寺」と改称。藩政期は長家の菩薩寺として保護され、当時の勢いを垣間見ることができる。現在、本堂と山門が市指定文化財に登録。
能登の山々や七尾湾を一望できる絶景スポット。展望台からは地名の由来となった七つの屋根も眺めることができる。また日本五大山城の七尾城本丸跡も見え、近隣の散策もオススメ。
七尾湾を眺めて建つ旧家。江戸時代の大地主で、廻船業や酒造業で富を築いた室木家。明治期に13年の歳月をかけて建てられた、豪勢な屋敷が公開されており、見ごたえありだ。
和倉温泉の七つの名所にそれぞれの場所にちなんだ、七福神の石像と顔の輪郭彫りを設置。各旅館にある用紙に七福神の輪郭を押し付けてこすり、七人揃ったら、プレゼントがある。
新鮮・安心をモットーに地元で採れた旬の野菜や果物、肉に魚、手作りの惣菜、お餅などを提供している。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2025 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.