荒神谷遺跡のつぶやき
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荒神谷遺跡のクチコミ
【島根県出雲市】 島根県立古代出雲歴史博物館
島根県の特色ある古代文化を、出雲大社・出雲国風土・、青銅器の3つのテーマから総合的に紹介する展示している。 国宝の荒神谷遺跡の銅剣や、重要文化財の一箇所からの出土数では全国一の加茂岩倉遺跡の銅鐸、13世紀半ばのものと思われる出雲大社本殿の巨大柱「宇豆柱(うづばしら)」など、出雲ならではの特色ある展示もある。 出雲大社の隣地に所在し、展望テラスから出雲大社や北山山系など、古代から歴史が展開されてきた場所を眺望できる。
tsuyu3 さん (投稿日 08-05-21)
荒神谷博物館
平成17年10月、荒神谷遺跡の隣接地に出来たばかりの博物館。 古代の出雲や弥生時代についてをわかりやすく学べるようになっている。 ミュージアムショップでは古代米や古代蓮の種などが売っているのでお土産に買って帰って古代ロマンに浸るのもいいだろう。
春米 さん (投稿日 07-04-22)
荒神谷遺跡
昭和58(1983)年、道路整備の一貫として遺跡調査をしていた際に整然と並んだ358本もの銅剣、そして銅鐸6個と銅矛16本が発見されました。当時全国の銅剣の出土本数が300本あまりであったことからこの発見は一大ニュースとなり、弥生時代の青銅器文化や当時出雲地方に土着していた強大な権力が予想されるなどといった新たな歴史感を生み出しました。 現在遺跡周辺は荒神谷史跡公園として整備されると共に遺跡跡地には当時の発掘状況をレプリカで再現している。 また、一昨年の10月には遺跡の隣接地に荒神谷博物館がオープンしたばかりである。
春米 さん (投稿日 07-04-22)
加茂岩倉遺跡
平成8年10月14日、島根県雲南市加茂町岩倉の農道工事現場より、弥生時代中期から後期と思われる大量の銅鐸が出土し、一カ所の出土としてはこれまで全国最多の39個が確認されました。発見された遺跡名は翌15日、「加茂岩倉遺跡」と命名されました。発見現場はかつて大量の弥生青銅器が発見された荒神谷遺跡より約3km、「景初三年銘三角縁神獣鏡」が出土している神原神社古墳や弥生時代後期から古墳時代にかけての古墳群も近くに確認されています。
村王こび〜 さん (投稿日 06-12-01)