楽天グループ関連
補助メニュー
主なカテゴリー

たびノートTOP > 静岡県の観光スポット > 浜松・浜名湖・天竜の観光スポット > 浜松城 > つぶやき・クチコミ

浜松城 つぶやき・クチコミ

エリア
静岡県浜松市中区
ジャンル
見る - 史跡・建造物 - 城・城址

徳川家康が17年間過ごし「出世城」と呼ばれている浜松のシンボル。天守閣の最上階は展望台で浜松市街が見渡せる。4月には桜祭りが開催される。幕末まで現存していた「天守門」を復元。

浜松城のつぶやき

「浜松城」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。

浜松城のクチコミ

浜松城跡

【浜松城跡】浜松市中区元城町 1992/12/31登城(No7)2008/12/20再登城  古くは曳馬城(引馬城)と呼ばれ、永正年間(1504〜1520)に遠江を治めていた今川氏が築城したといわれる。永禄9年(1566)三河を平定し、松平から徳川に改姓した家康は遠江に侵攻する。混乱する遠江で今川氏真に反乱し、駿府で謀殺された飯尾連竜の残党が籠もる曳馬城を永禄11年(1568)攻略する。  元亀元年(1570)家康は武田信玄と遠江で対峙するため、曳馬城の西南に新たに築城し、名を浜松と改め、本拠も岡崎城(クチコミは岡崎城址をご覧ください)から浜松へ移した。当初、天竜川を渡った東岸に築城をするつもりであったが、天竜川が「背水の陣」となり、これを嫌ったからだといわれる。だが天竜川東岸は武田に蹂躙され、天竜川が自然の防波堤になってくれていたためだ。  台地と河岸段丘が複雑に絡み、谷を堀とし、天然の地形を生かした巨城ではないが堅固な城だ。北は断崖がある谷、南、西も段丘になっており、東が開けている地形を利用し、天守曲輪を西に配し、その東に本丸、二の丸、三の丸とした連郭式縄張りだ。さらに本丸西に作左曲輪、南に清水曲輪を配している。天守はなかったとされ、本丸にあった2重櫓が代用と考えられている。  元亀3年(1573)武田信玄に三方ヶ原で大敗し、城に逃げ帰ったおり、城を守っていた酒井忠次が城門を開けたまま篝火を焚き、捨て身の戦法にでた。だが武田軍は城に侵入せず引き返した、これは夕暮れと城の複雑な縄張りでの反撃を危ないと感じたためだといわれる。  天正10年(1582)木曽から織田勢、駿河から徳川勢が武田領に侵攻、武田勝頼は天目山に自刃し武田家は滅亡した。家康は信長から駿河一国を与えられ、天正14年(1586)浜松から駿府城(クチコミは駿府城址をご覧ください)に本拠を移した。家康の関東移封後は堀尾吉晴が12万石で入り、関ヶ原後は譜代各家が次々に入り、老中へ登用されるたことから出世城の別名もある。明治に廃城となった。  現在、浜松城公園となり、昭和33年(1958)3重の模擬天守(資料館)が建つ。野面積みの石垣がみごとに残っていてすばらしい。不整形の珪岩(けいがん)を使い、奥が深く内側に小石や砂利を詰めてあり堅固だ。 <交通>JR浜松駅から歩18分。タクシーお勧め5分\830 <写真左・中>浜松城天守(資料館) <写真右>天守台石垣

kenken0418 さん (投稿日 09-01-21)

浜松城

出世城とも呼ばれる徳川家康の居城。三方ヶ原における武田信玄との「負け戦」は有名。敗戦後に書かせた自らの顔を戒めとして生涯そばにおいたといわれている、その絵が展示されています。城自体は昭和になって復元されたものですが、小学生低学年の子供に始めて紹介するには歴史的な背景は豊かなのに手ごろな大きさの城でした。天守閣を出ると、日本庭園があり、これが思いのほか素敵なスポットでした。美術館も併設されています。

Michio-John さん (投稿日 07-05-06)

浜松城公園

浜松城公園は、地元の人は鹿谷公園と呼ぶ事もある。 「鹿谷」というのは、この近辺の地名である。 家康公で有名な出世城の浜松城があるのは、有名だが、史跡巡り以外にも、散策目的の普通の公園として、良く出来ている。歩いていて面白いのだ。 また、ホテル・コンコルドなどは、ジョギング・コースを書いた地図をくれたりする。外人客には有り難いだろう。 兎に角、朝飯前のひと時の散歩には丁度良かったりする。

gray-falcon さん (投稿日 06-12-08)

入場料がリーズナブル

浜松城はお城の規模としてはかなり小さいです。 徳川家康ゆかりの城と知ってくるには多少がっかりするかも知れませんが、入場料も150円とリーズナブルですし、天守閣に登ると気持ちもいいです。 また、春は浜松城公園は桜の名所となりますので、ベストシーズンです。

しの& さん (投稿日 09-09-25)

出世城

ここは徳川家康が青年期を過ごしたお城です。 徳川幕府時代には歴代の城主がみな出世したので、出世城という。

えみりぃ8624 さん (投稿日 06-12-21)

掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.