- 熱海・伊豆の「街並」観光スポット
- 富士・富士宮の「街並」観光スポット
- 浜松・浜名湖・天竜の「街並」観光スポット
- 掛川・袋井・磐田の「街並」観光スポット
- 御殿場・沼津・三島の「街並」観光スポット
- 静岡・清水の「街並」観光スポット
- 焼津・藤枝・御前崎・寸又峡の「街並」観光スポット
熱海・伊豆の「街並」観光スポット(全10件)
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西伊豆スカイライン
戸田峠から達磨山・伽藍山を通り船原峠へつながるドライブウェイ。途中にある駐車場からは山の尾根を眼下に駿河湾と富士山が一望できる、開放感たっぷりの気持ちの良いビュースポットだ。
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宗太郎杉並木
踊り子歩道の途中、宗太郎園地付近にある。杉の芳香に包まれて森林浴や散策をするのにおすすめの場所。歩くのに疲れたら宗太郎園地に休憩所がある。
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桂橋
桂川にかかる朱塗りの橋。竹林の小径の全景を見渡すことができ、秋には紅葉が辺りを美しく彩る。上流には「楓橋」と「滝下橋」もある。
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富士見彫刻ライン
雲見から松崎へいたる国道136号沿いのカーブを曲がるごとに置かれている彫刻。4kmの区間に21体の彫刻があり、国道がそのまま彫刻館だ。春は桜の花見スポットでもある。
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河津七滝ループ橋
大滝・七滝温泉の入り口。直径約80m、総延長およそ1kmの巨大な二重ループ橋。ほぼ真円なのでハンドルを一定角度に固定して走行できる。制限時速30km、歩行者不可。
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門脇吊り橋
白波と青い海と断崖、城ヶ崎海岸を代表する観光ポイント。半四郎落しと門脇埼の切り立った岩場に吊り橋がかかる。長さ48m、高さ23mで、そのスリルは満点だ。
富士・富士宮の「街並」観光スポット(全3件)
浜松・浜名湖・天竜の「街並」観光スポット(全9件)
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新居宿
今切の渡しで浜名湖を渡ると新居宿。新居関所に渡船場があり、特に入り鉄砲と出女を厳しく取り締まった。新居関所史料館を併設、近くに本陣跡がある。教恩寺は古刹。
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三ヶ日宿
東海道の脇街道、姫街道沿いにあった宿場として栄え、険しい本坂峠の東の麓に位置する。旅籠が並び、旅人が和み、荷物などを運ぶ人馬の需要が多かったといわれている。
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浜名湖レークサイドウェイ
東名高速三ヶ日ICから浜名湖西部地区へと抜ける約5kmの道路。南に浜名湖、北に猪鼻湖を望みながら風光明媚な猪鼻湖沿いを走る湖岸コース。
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舞坂宿
今切の渡しの今切渡船場跡がある舞坂宿には、東海道で唯一形を残す脇本陣「茗荷屋」がある。弁天島神社は渡し船の安全を祈願したもの。弁天島温泉に宿をとるのもよい。
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浜松宿
家康が17年を過ごした浜松城の城下町。復元天守閣には郷土博物館もある。国道257号沿いに梅屋本陣跡、杉浦本陣跡、高札場跡がある。駅前のアクトシティにも立ち寄ろう。
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浜名湖大橋
村櫛と弁天島、雄踏の3点を結び、浜名湖を南北に貫くように渡された橋。季節の浜名湖の顔を楽しむことができる。
掛川・袋井・磐田の「街並」観光スポット(全4件)
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日坂宿
日坂本陣跡あたりからの民家には、かつての屋号の木札が掛けられ、川坂屋は江戸時代の旅籠で一般公開されている。足を延ばし、小夜の中山夜泣石や久延寺見学も。
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見付宿
見付宿は、東海道53次のうち、江戸日本橋を出発して第1番目の品川宿から数えて28番目になる。日本最古の木造擬洋風校舎の旧見付学校も訪れてみたい。
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掛川宿
日本初の木造の復元天守閣の掛川城、貴重な江戸後期の掛川城御殿や掛川市二の丸美術館は必見。連子格子の清水銀行、商店など町ぐるみで町並み保存を図っている。
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袋井宿
江戸からも京からも27番目の袋井宿。袋井宿場公園や東本陣公園として整備された東本陣跡、旅人の休憩処・東海道どまん中茶屋、秋葉信仰の総本山・可睡斎や可睡ゆりの園などを訪ねよう。
御殿場・沼津・三島の「街並」観光スポット(全5件)
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三島宿
本町交差点付近が宿場の中心で、世古本陣跡、樋口本陣跡、問屋場跡がある。源頼朝が戦勝を祈願した三嶋大社や楽寿園、白滝公園、時の鐘なども見られる。
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箱根スカイライン
長尾峠から湖尻峠を結ぶ約5kmの有料道路。車窓から望む富士山も素晴らしい。箱根・芦ノ湖展望公園からは芦ノ湖を一望できる。
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原宿
江戸時代、東海道では小規模ながら宿場として栄えた。宿場中央に渡辺本陣跡があり、当時の玄関と茶室が松蔭寺に移築、保存されていたが、現存していない。浅間神社、要石神社にも足をのばそう。
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伊豆スカイライン
伊豆半島の尾根を縦走する、天城高原から熱海峠までを結ぶ延長40.6kmの観光道路。駿河湾、霊峰富士、相模湾などを眺めながら、開放感満点のドライブが楽しめる。
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沼津宿
江戸時代、東海道の宿場町として栄えたが、今はその面影は残っていない。周辺には松林が続く千本浜公園や御用邸記念公園があるほか、渡し船に乗り狩野川の川面から街並みを見ることもできる。
静岡・清水の「街並」観光スポット(全5件)
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東海道蒲原宿
旧東海道の約1kmに、なまこ壁や格子、土蔵のある家などかつての宿場町の面影が強く残っている。旧旅籠和泉屋の鈴木家や本陣跡、安藤広重の傑作「蒲原夜之雪」の記念碑にはぜひ。
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由比宿
往時の面影を色濃く残す由比宿。由比本陣公園には東海道広重美術館、などがあり、東海道名主の館小池亭は無料休憩所。道は富士眺望の名所・薩た峠を経て興津宿へ。
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府中宿
駿府城の城下町で静岡市として発展している。ビルが並ぶが、高札場があった札之辻跡、家康が元服した静岡浅間神社、臨済寺、宝台寺、瑞龍寺など史跡も多い。
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江尻宿
駿河では府中に次ぐ大きな宿場だった。家康の命によって架けられた稚児橋、江尻城跡、清水次郎長の墓がある梅蔭禅寺、次郎長生家などを回ろう。
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興津宿
甲州道との分岐にあったが、今は本陣跡などの石碑のみが宿場の名残となっている。奈良時代創建の名刹・清見寺、漁師の守護神の宗像神社など歴史的見どころは多い。
焼津・藤枝・御前崎・寸又峡の「街並」観光スポット(全14件)
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岡部宿
宇津ノ谷峠の難所を越えると小さな岡部宿がある。本陣跡、西行坐像のある専称寺、聖徳太子立像を安置する光泰寺があり、歴史資料館になっている大旅籠柏屋は新名所。
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夢の吊橋
コバルトブルーの渓谷に架けられた吊り橋。1歩踏み出す度にゆらゆら揺れてスリルがある。長さは約90m、高さは8m、人が1人通るのがやっとの幅しかない。夜は危険なので利用は日中に。
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島田宿
東海道一の大河・大井川の渡し場として発展した島田宿。川越しのための施設や町並みを復元・保存した大井川川越遺跡はぜひ訪れたい。大井川には木造の蓬莱橋が架かる。
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蓬莱橋
明治12(1879)年、大井川にかけられた木造有料橋。現在の橋は昭和40(1965)年にかけられたもので全長約897.4m、通行幅約2.4m。橋脚はコンクリートになったが、構造は昔のままだ。
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塩郷の吊橋
大井川にかけられた吊り橋では最長の220mの長さを誇り、橋のスリルが手軽に味わえる。橋の下を大井川鐵道が通る。
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遊湯橋
大井川の深い渓谷にあるネイチャーリゾート「もりのくに」にある温泉施設「もりのいずみ」近く。美しい大自然をバックに、わさび田にかかる橋だ。