唐津・呼子の「遊ぶ」観光スポット(全14件)
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七ツ釜
長い年月、玄界灘の荒波を受け、玄武岩の断崖にできた窯のような7つの洞。最大の洞は間口、高さともにおよそ5m、奥行きが110m以上。呼子港から出航する遊覧船で見学できる。
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マリンパル呼子
玄海海中公園を遊覧する観光船が楽しめる。七ツ釜遊覧船「イカ丸」やクジラの格好をした海中展望船「ジーラ」は人気が高い。いずれも所要時間は40分。
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見帰りの滝
日本の滝百選にも選ばれた名滝。滝しぶきの迫力は九州でもほかに類を見ない。春は桜、夏は深緑とアジサイ、秋は紅葉が滝周辺を美しく飾る。
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志気の大シャクナゲ
樹齢200余年、高さ5m、枝張り3〜5mの大シャクナゲは見もの。樹齢30年前後のシャクナゲも20株近く揃う。
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ボートレース からつ
唐津市内を流れる松浦川の河畔にあるボートレース。全面ガラス張りの観覧席で見るレースは迫力満点。一般席、指定席のほか、ソフトドリンク飲み放題などが付くロイヤル席がある。
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切木ぼたん
約400年前、秀吉によって滅ぼされた当地の領主・波多三河守の妻が愛した明国渡来のボタン。現在も春になると500以上の美しい大輪を咲かせる。
佐賀・古湯温泉の「遊ぶ」観光スポット(全11件)
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北山少年自然の家キャンプ場
宿泊を伴う研修の場合のみ利用可能(1カ月前まで要予約)。場内には常設テントが設置され、野外炊飯用の食材(要予約)を用意してくれる。ハイキングや自然観察も楽しめる。
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佐賀県立博物館
常設展示では、佐賀県の歴史、文化、自然を実物やジオラマなどでわかりやすく紹介。屋外展示場には、4000年前の遺跡から出土した実が育った「縄文アラカシ」の木がある。
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道の駅 大和オートキャンプ場
インターからほど近い国道沿いにある、道の駅大和に隣接した小さなキャンプ場。サイトはオートサイトのみで、場内設備も必要最小限となっている。
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徴古館
佐賀藩主、侯爵鍋島家伝来の資料を展示する博物館。建物は国の登録有形文化財に指定されている。年4回の企画展期間のみ入館でき、貴重な展示品を見ることができる。
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北山国民休養地野営場
北山湖畔の美しい景観と杉木立に囲まれたキャンプ場。ボートや釣りなどが楽しめるほか、サイクリングコースも整備されている。あたたかい人柄にふれ、のんびりとアウトドアを満喫できる。
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川副町観光潮干狩り
船で沖合いまで乗り出し、潮が引くのを待って行う有明海ならではの潮干狩り。最大6mの干満の差で現れる広大な干潟には、アサリ、アカガイなどのほか、有明海特有の生き物も見られる。
鳥栖の「遊ぶ」観光スポット(全5件)
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御手洗の滝
修験者がこの滝で手を洗い、身を清めたことから名付けられた落差22mの滝。夏休み期間中は予約制のキャンプ場がオープンする。下流には無料の河川プールもある。
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干石山のサザンカ
約3haの斜面に天然のサザンカ林が広がる。見ごろは10月中旬から11月中旬。国の天然記念物に指定されている。
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御手洗の滝(キャンプ場)
新鳥栖駅からもほど近いが、意外に山深い石谷山麓の谷間にあるキャンプ場。御手洗の滝も近い。テントサイトが8基あり、炊事棟やトイレも完備。
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中冨記念くすり博物館
イタリアの彫刻家チェッコ・ボナノッテ設計によるモダンな建物。1階は19世紀未のロンドンのアトキン薬局を移設再現。2階は配置薬の「田代売薬」についての資料を展示している。
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トム・ソーヤの森キャンプ場
サイト数はあまり多くないが、鳥獣特別保護地区に指定されている権現山があり、バードウォッチングや昆虫採集が楽しめる。
嬉野・武雄・伊万里・有田・太良の「遊ぶ」観光スポット(全18件)
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祐徳博物館
祐徳稲荷神社の宝物や鹿島地方の歴史・民俗・考古資料などを展示。歴代鹿島藩主の鎧や刀剣類などもある。県の重要文化財に指定されているものが多い。
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たけお競輪
エキサイティングな自転車レースが観戦できる。400m走路の中で、直線が64.4mと日本一長く、ゴール手前では手に汗握る接戦が繰り広げられる。フリーマーケットや走行体験イベントも開催。
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海遊ふれあいパークオートキャンプ場
開放的な敷地内に整備されたキャンプサイトは、オートサイトとテント専用サイトの2種類。5〜10月までは干潟体験が楽しめる。
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小城公園の桜
小城藩初代藩主鍋島元茂、2代直能らによって桜が植えられた庭園を、公園にした。現在、ソメイヨシノなど約3000本の桜がある。4月中旬〜5月上旬のツツジも見事だ。
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西渓公園の桜
国の登録文化財に指定された公会堂「寒鶯亭」や各種資料館があり、初夏にはツツジ、秋は紅葉、冬は梅と、四季折々の花を楽しめる。芝生の上で、お花見もできる。
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佐賀県立九州陶磁文化館
九州最大の陶磁器博物館。ヨーロッパへ輸出された古伊万里焼を集めた「蒲原コレクション」や、江戸時代の有田焼が一堂に会している「柴田夫妻コレクション」はすばらしい。