別府タワーのつぶやき
「別府タワー」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。
別府タワーのクチコミ
別府湾
【大分・ふたたび・ぶらり旅 -3- 】(写真は「うみたまご」の<別府湾プール>から2景/「別府湾ロイヤルホテル」から「高崎山」遠望) 「別府湾」は、なぜ大分湾ではなく、別府湾なのだろうか・・・・・・ 海図に別府湾と記される以前は、「かんたん湾」と呼ばれていたと言う。 西大分駅近くの「かんたん」という地名に、その名残を留めている。 この一帯は「かんたんサーカス」をはじめ、ウォーターフロントとして再開発が進められている。 別府湾といえば、関アジ・関サバ(は、チト湾外?)・城下かれい・カタクチイワシ(ちりめんの素)等々、海産物の宝庫だし、毎年2月、早春の別大国道(国道10号線の一部)を走り抜ける「別府大分毎日マラソン」でも、その穏やかな景色が映し出されて、馴染み深い。 16世紀中ごろ、大友宗麟の時代、南蛮貿易の頃から、交通の要衝でもあった。 この別府湾こそが、豊の国・大分にもたらされた多くの恵みの源泉なのだろう。 広大な湾を眺めていると、そんな気がする。 別府湾を一望できるスポットは、大分県内あちこちにある。 有名な穴場「別府湾SA(サービスエリア)」「別府タワー」(旧・別府テレビ塔)「グローバルタワー」(ビーコンプラザ)「ラクテンチ」「日出城」、奮発して「別府湾ロイヤルホテル」・・・・・・ 国東半島や佐賀関半島からは、また別の顔を見せてくれるのだろう。 別府湾の最深部は「高崎山」の沖。 「うみたまご」(大分マリーンパレス水族館)の在る辺りだろうか。 万物の壮大さを瞑想しながら、別府湾にそっと身を置いてみる・・・・・・ 心休まる海の一つ、それが私の別府湾のイメージ。
たそがれバニー さん (投稿日 08-05-04)
グローバルタワー
【大分・ふたたび・ぶらり旅 -4- 】(写真は「ラクテンチ」からの遠望) 泉都・別府の見処(観光施設)は、事実、そんなに多いとは言えないかも知れない。 別府の別府たる所以は、まず温泉。 次に、鏡面止水の「別府湾」と「鶴見岳」「由布岳」(豊後富士)に囲まれた、その風光明媚さにあるだろう。 <東洋のナポリ>と称されるように、別府の観光地としての立地条件は、未だに日本一だとは思うのだが・・・・・・ 泉都のシンボル「別府タワー」(旧・別府テレビ塔)と鶴見岳の頂を結ぶ線上、「別府公園」と道一つ隔てて、複合文化交流施設「ビーコンプラザ B-CON PLAZA」がある。 「別府アルゲリッチ音楽祭」のメイン会場として有名ではある。 「ビーコンプラザ 」のシンボル、別府の新時代のシンボルとして聳え立つのが、高さ約125mの「グローバルタワー」(入場料300円)。 大分が生んだ世界的建築家・磯崎新の設計とあって、その斬新なデザインとコンセプトは、ここでは語りつくせない。 別府公園へ伸びようとする<円弧>を支える円柱のなかに、上下それぞれ1基のエレベーターが仕組まれている。 展望デッキは100mの高さ、「別府タワー」展望台よりかなり高いが、標高差と視界を遮る建物がない分、<天空翔る鳥>こちらが眺望絶佳であることは言うまでもない。 屋根はなく吹き曝し、その他全面ガラス張り。 風のない日でも揺れるは当然、ここは鶴見岳からの吹き降ろしの強い土地柄であることをお忘れなく。 平日は、人に邪魔されることなく、タワーそのものを存分に楽しめるので、タワー好きには堪えられないだろう(悪天候時は営業休止)。 設計者同様(?)、展望タワーの「異端児」か。 下界に降りると、「ビーコンプラザ」は相変わらず閑散としていた。 「別府タワー」と「グローバルタワー」、別府の街を護る、阿・吽(あ・うん)の仁王像一対のように見えないこともない・・・・・・
たそがれバニー さん (投稿日 08-05-04)
別府テレビ塔
【大分・ふたたび・ぶらり旅 -1- 】 「別府テレビ塔」とは、現・別府タワーの創業当時の名称。 (先行のタワー情報が余りに貧弱なため<昔の名前で出しました>。) 「別府タワー」は、「名古屋テレビ塔」「大阪通天閣(2代目)」に次いで、日本で3番目の観光塔として、昭和32年5月10日に誕生(テレビ塔としては2番目、現在はテレビ塔の機能なし)。 「東京タワー」より1つお兄さん、今年(2007年)で50歳。 現在(注:2007年)「懐しのパネル展」が開かれている(〜6月10日)。 今の別府は、往時の賑わいも面影も薄れてしまったが、それでも、海岸道路に聳える「別府タワー」(高さ100m)・流川通りから仰ぎ見る「ラクテンチ」(標高不明)・扇山に負けじとたなびく「湯煙」(高さ不明)は、未だに日本一の泉都別府の三大シンボルであろうか。 地上60mの展望台に登れば、「高崎山」「別府湾」「国東半島」から、別府市街地・「扇山」「鶴見岳」にかけて、まさに360度の大パノラマだ(料金:大人200円)。 夕方ともなれば、タワーをねぐらにしている「ムクドリ」たちが帰宅して、<キュル・キュル>と、ひとしきり騒がしい。 タワー内は、先行情報の通り、夜系のお遊び場が中心になってしまった感があるが、それも泉都。 「岩盤浴」(5F)があったりするのも、さすが泉都?と変に納得してしまう。 「別府八湯 湯けむり・あかりのまつり」(2007年は3/1〜4/3開催)では、湯煙がライトアップされ、最終日には恒例の「扇山の野焼き」が行われる。 神秘的・幻想的な泉都を一望するには「別府タワー」がベスト・ポジション。 今度の出番は夏の花火大会だ。 (展望台喫茶においてある「別府タワーマッチ」が、ビッグバードのオアシス「アーツ カフェ&ブラッセリー」の「羽田空港マッチ」とよく似たレトロ味。)
たそがれバニー さん (投稿日 08-05-04)
別府タワー
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ヨシンドラ さん (投稿日 07-04-14)
別府タワーは海越しに…
別府タワーは別府湾の対岸 大分港岸壁から海越しに見た夜の姿が最高ですよ。別府の夜景を背景に、一つのオブジェになっています。
saraymanX さん (投稿日 07-05-30)