鬼ノ城のつぶやき
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鬼ノ城のクチコミ
鬼ノ城
鬼ノ城(キノジョウ)は、古代正規の歴史書には登場せず、7世紀頃に建てられたと推定される以外、誰が何のため建てたのか全く不明の謎の城。 この城がある鬼城山(キノジョウザン)は,すり鉢を伏せたような形の山で頂部は平坦。ここに強固な土塁を2.8kmにわたって鉢巻状に巡らせ、東西南北の4か所に城門を構えています。 標高400mの高台にあるので、眼下には古代吉備の中心地であった総社平野を一望できます。鬼ノ城は、現在も復元中であり、ビジターセンターからほど近い西門と角楼は、ほぼ復元されています。 アクセスは、JR吉備線服部駅から約5km。JR伯備線総社駅からタクシーで約20分。 鬼城山ビジターセンターに駐車場有、バス等の公共交通機関は無いです。
ポン太999 さん (投稿日 09-09-26)
JR吉備線
【JR吉備線】 岡山−総社 20.4営業km 非電化 単線 吉備線(きびせん)は明治37年(1904)に中国鉄道・吉備線として岡山−湛井(たたい)が開業したのが始め。昭和19年(1944)6月に国有化され吉備線となった。湛井駅が廃止され西総社(現在の総社駅)に路線変更になり、もとの西総社が東総社となったりして現在に至る。昔は高梁川の舟運と岡山との運送目的に造られたようだが、舟運衰退後は伯備線との連結をした。総社から岡山行が毎時1本か2本ある。岡山からだと途中の備中高松行も含め毎時2本が基本だ。 総社からの2両編成の気動車に乗ります。ボックス席はなく車両の前後にドアがあり、ほんとに長ーいロングシートだ。東総社−服部あたりでは左側に鬼ノ城(平安時代の城跡)がある鬼城山(きのじょうざん)がみえるようだ。田園地帯をのんびりと走るが列車は途中から満員であった。 <写真左>総社駅、吉備線終点 <写真右>吉備線総社駅、岡山行気動車
kenken0418 さん (投稿日 08-08-07)
初詣にも便利
沿線には、吉備津彦神社、吉備津神社、最上稲荷と岡山では有名な神社があります。 年末年始には臨時便も運行されるので、初詣に便利な路線です。
雪まくら さん (投稿日 08-08-30)