開高健記念館のつぶやき
「開高健記念館」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。
開高健記念館のクチコミ
開高健記念館
小説家 開高健(かいこうたけし)の居住地を、夫婦の死後 婦人の妹さんが、茅ヶ崎市に寄贈し2003年から現在の開高健記念館としてなっています。 参考に 開高健は昭和5年大阪天王寺生まれ昭和29年サントリーの宣伝部員として入社。そして小説家に転身昭和33年裸の王様で第38回芥川賞受賞昭和39年南ベトナム戦地取材のため従軍中、ベトコンに包囲されるが、死地を脱出。(200人中生存者17名)昭和47年代表作夏の闇を発表昭和53年より旅行起稿オーパシリーズを発表(サントリーCMに出ていた)昭和64年食道ガンにて死去 享年58 開高さんの書斎、死地を脱出した時のジッポライター、生原稿(企画展示)などが展示してしていました。個人的な感想ですが、開高さんは冒険野郎的な人で女性にはわからない男の中の男を短い生涯でしたが極太く生きた作家だと感じました。 行き方 茅ヶ崎駅南口から2km(コミュニティバス 松ヶ丘コース 開高記念館前下車 ただし本数がありません) 開館日 毎週、金・土・日曜日の3日間と祝祭日。 年末年始(12月29日〜1月3日)は休館させていただきます。また展示替え等のため、臨時に休館することがあります 開館時間 4〜10月 午前10時〜午後6時 (入館は午後5時30分まで) 11〜3月 午前10時〜午後5時 (入館は午後4時30分まで) 入館料 無料
にこチャン101 さん (投稿日 09-01-31)