毛越寺のつぶやき
「毛越寺」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。
毛越寺のクチコミ
毛越寺
平泉というと金色堂ですが、個人的には毛越寺が好きです。平安貴族や奥州藤原氏が、歌仙流しを楽しみ、現存するものは焼失後の再建ですが、平安朝時代の雰囲気は感じることができます。平泉にお越しの際は、毛越寺もご覧頂きたく思います。美しさは絶品です。
島の民 さん (投稿日 08-05-01)
無量光院跡
奥州藤原氏、秀衡(ひでひら)が、宇治平等院鳳凰堂を模倣して建立した寺院の跡です。 平等院の景観とは異なった、極楽往生を体感できるよう計算し設計された平泉独自の浄土空間であった、と言われています。 現在は、その敷地内の多くは水田となってしまっており、跡地にかつて寺院があったのであろう盛り土や礎石などだけが残っています。 中尊寺や毛越寺のようにかつての栄華が残っているわけではないこの地ですが、盛者必衰という言葉をより鮮明に感じさせてくれます。
島の民 さん (投稿日 08-05-01)
げいび渓(猊鼻渓)船廻り
取引先の招待で、厳美渓温泉(げんびといい、渓谷はあるが今紹介する所とは少し離れている)で泊まり、平泉寺・毛越寺等の名所旧跡廻りをした途中で猊鼻(げいび)渓谷の遊覧船に乗りました。渓谷自身は日本であれば、各地にもっと険しい・深い・美しいといわれるところがありますが、ここのお勧めは船頭さんの良い声、良い唱、2時間あまりを飽きさせない巧みなジーョクを交えた話術に酔いしれて、なんでも無い岩の凹みが名所となり、思い出に残るまで脳裏に焼き付くところです。船に乗った瞬間から、渓谷の魚たちが船を降りるまで、前になり、後ろになり随行してくれますし『癒し』を満喫できる船旅です。
hh2464 さん (投稿日 06-02-25)
平安浪漫、遣水あと
毛越寺の庭園内には平安時代の遣水の遺構があり実に国内唯一の貴重なもの。現在は復元されている。 5月の第4月曜日には遣水にお題を書いた紙を小船に乗せて流し和歌を皆で詠みあうという平安時代の遊び「曲水の宴」が再現される。
春米 さん (投稿日 07-05-31)