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息継ぎ井戸 つぶやき・クチコミ

エリア
兵庫県赤穂市
ジャンル
見る - 自然地形 - その他史跡・建造物

元禄14(1701)年、江戸で起きた君主浅野内匠頭の一件を大石邸に伝達した早水藤左衛門と萱野三平両氏が、邸宅に入る前に一息ついた井戸とされ、息継ぎ井戸と呼ばれている。

息継ぎ井戸のつぶやき

「息継ぎ井戸」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。

息継ぎ井戸のクチコミ

息継ぎ井戸

JR播州赤穂駅から大石神社に向かって徒歩5分ほどの交差点の一角に、浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の凶報を大石内蔵助に伝えた使者が立ち寄ったとされる井戸、息継ぎの井戸があります。 周囲は公園として整備され、日本語と英語によるガイドが放送されています。 赤穂の上水道は神田上水や福山上水と並んで日本三水道にあげられています。三角州の上にある赤穂は地下水事情が悪く、千種川の上流から導水して城内、城下に配水管が張り巡らされています。掘り抜き井戸に比べると汲み出し枡は浅く釣瓶は要らないんじゃないかという気もします。実際神田上水などでは釣瓶より竹竿の先に桶をつけた簡易なものが多かったらしいです。  息つぎ井戸のある公園内に、あやしげな真っ赤な手すりのベンチがあります。アルファベットで“AKO”。表現したい気持ちはわからんでも無いけど、場所柄は弁えなきゃいかんでしょ。周辺は電気屋も中華料理屋も瓦葺きに白壁、窓には格子と景観に配慮してるんだから。

島の民 さん (投稿日 08-04-05)

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