小倉城（勝山城）つぶやき・クチコミ

エリア: 福岡県北九州市小倉北区
ジャンル: 買う - 物産販売所 - 資料館・郷土館・展示館・文学館

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かつて40万石大名の細川忠興の居城だった小倉城。現在は、小倉の歴史を遊びながら学べる体験型資料館になっている。館内にはハイテク技術を駆使した展示コーナーが満載。

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小倉城（勝山城）のつぶやき

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小倉城（勝山城）のクチコミ

小倉城

小倉中心街にある、小倉城を取り囲む花見の人気スポット。夜は小倉城をライトアップしている。小倉城周辺のお堀に映える、美しい桜が見所です。【所在地】北九州市小倉北区城内【料金】無料【時間】終日開放【交通・鉄道】JR小倉駅より徒歩15分【交通・車】北九州都市高速大手町出口から約5分【駐車場】有料であり【問合せ】093-582-2466(北九州市　建設局公園緑地部緑政課花とみどり係)

Ｋさん１９７６さん（投稿日 09-07-09）

豊前小倉城

【豊前小倉城】福岡県北九州市小倉北区城内　2004/07/25登城(No17)再登城2008/04/29 　本格的な城郭としては戦国末期中国の覇者毛利氏によって築城されたのが始まり。その後豊臣秀吉の臣、毛利勝信(旧姓森)に豊前が与えられ小倉城に入城した。毛利勝信、子の勝永は関ヶ原で西軍に与し改易され、代わって細川忠興が豊前、豊後30万石で入封、中津城に入る。　慶長7年(1602)小倉城を再築城(現在にみられるような)し本拠を構える。元和6年(1620)に忠興は忠利に家督を譲り、中津城に隠居した。寛永9年(1632)肥後加藤家の改易で細川家は熊本に転封、代わって小笠原忠真が豊前15万石で入封、以後明治に至る。　天保8年(1837)天守や本丸を焼失、天保10年には再建したが天守は再建されなかった。慶応2年(1866)第2次長州征伐で小倉藩と長州藩の戦闘で小倉城を撤退、自らの付け火により小倉城は灰燼に帰した。明治以降は陸軍が置かれ、城郭の再建などはなかった。　縄張りは東に紫川、北が海で本丸は三角形にみえ、南が頂点になっている。北に二の丸を置き、西に三の丸を配して防御を固めている。三大海城のひとつ中津城も三角形の縄張りをもっていて、この小倉城も関門海峡に向いた海城といえる。　天守は4層5階で破風がない層塔型で、4階には屋根がなく最上階の5階のほうが大きい望楼で「南蛮造り」といわれた。本丸は石垣でしっかり造り、天守には小天守が付随し、櫓100基以上、櫓門12の大城郭だったとされる。また城内に町をかかえた総構えになっていた。　現在、野面積みの石垣も残り、昭和34年(1959)には天守がコンクリ復興された(内部は郷土資料館)。ただ層塔型ではない、破風がある天守で昔は偲べないようだ。最上階の南蛮造りは再現されている。平成10年(1998)には小倉城庭園が公開されている。 <交通>JR小倉駅から歩15分。 <写真左>小倉城天守 <写真中>空堀と天守 <写真右>小倉城庭園から天守

kenken0418 さん（投稿日 08-04-30）

小倉イルミネーション

光の芸術・幻想的世界とはこのことをいうのか。小倉の一夜、この季節(冬季夜間)すばらしいプレゼントですヨ。場所は、小倉駅近くの紫川沿い(勝山橋から中の橋方面)、特に小倉城に向かっての鴎外橋、光のトンネルだ。井筒屋の巨大な建築物のイルミネーションに圧倒される。リバーウォークの光のゲートや公園にあるキラキラ光るトレイン(休日は走る)、近くのビルも電飾され、見る価値大いにあり。カップル・ファミリー・旅人・しがない出張族にも絶大だ。その他地区でもイベント中とのこと(問い合わせ：小倉イルミネーション実行委員会)。

0134楽ちゃんさん（投稿日 07-12-09）

小倉城庭園

1月中旬のある新春茶会は初心者でも気軽に参加できます。

かめさん7109 さん（投稿日 06-11-22）

松本清張記念館

築４００年以上という歴史ある小倉城。宮本武蔵が晩年滞在したことでも有名です。その近くにあるのが松本清張記念館。作品ファンの方でも、そうでない方でも、読書好きな方には楽しめますよ。近くには神社や名勝庭園もあり、散歩気分で歴史を偲ぶには絶好の場所です。運がよければ、サラリーマンと一緒に出勤する猫にも会えるかも。