八幡神社のつぶやき
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八幡神社のクチコミ
若宮八幡神社のフジ
若宮八幡神社(ワカミヤハチマンジンジャ)のフジ 若宮八幡神社にあるフジの巨木は樹齢500年以上と伝えられています。枝は東西に15メートル、南北に30メートルも伸び、苔むした幹の太さは約3メートルという大木です。新緑の若葉が萌える初夏の頃になれば、紫色の花を一面につけて咲き誇ります。そのダイナミックなさまは圧巻の一言。ぜひ、そのシーズンを狙って出掛けたい。県の天然記念物に指定されています。
bzym さん (投稿日 08-03-14)
マーメイドテラス
ここから見える海に沈む夕日は絶品です。一度ご覧ください。 近くには人魚の浜海岸として近年、特に整備改良され市街から歩いていける海水浴場があり、突堤からは釣りも楽しめます。 このテラスから色々な種類の椿を植樹し、小浜公園まで800mほどの散策道になっています。また、海に向かう歩道に埋め込まれた「椿のレリーフ」をたどり約510m歩くと八百比丘尼入定洞・空印寺へ着きます。 周辺には八幡神社、多くの寺、格子戸の家々が軒を連ね情緒あふれる町並みが散策できます。 人魚の像一対は八百姫伝説にちなみ昭和51年4月に配置しました。人家の密集地であるため防火に要した堀川を、改修したときに橋の両端に置いたものです。
bzym さん (投稿日 07-05-14)
八幡神社
旧市街の氏神を祀る神社で、現在の建物は鎌倉時代の初めに建てられたものです。毎年9月には若狭最大の秋祭り「放生祭」が1200年以上続いています。5種類の出し物が毎年12区ずつ交代で練り歩き、太鼓や山車の競演は最大の見どころとなっています。
bzym さん (投稿日 07-05-14)
放生祭
放生(ほうじょう)とは、捕えられた魚鳥に法を修して山野、池水に放つ慈悲行で、この放出を放生会(ほうじょうえ)といいます。 天武天皇5年(677)8月に初見されますが、養老4年(720)の宇佐八幡宮放生会として八幡神社で独自の法会として発展してきています。 小浜市の八幡神社は創建年代は不詳ですが、諸々の記録から約1000年の歴史を有するものと推定されます。 中世室町時代には、流鏑馬、管弦、江戸時代は相撲や能などが奉納されていました。 放生祭りの出し物は江戸時代、市内にある廣峰神社の祇園祭りに出されていましたが、明治以降、町名改編区制導入などにより、放生祭りとして定着するに至っています。 大太鼓5区、山車9区、獅子舞4区、神楽5区、神輿1区の24区が交互に隔年で12区ずつ出陣して、伝統の神事芸能を演舞奉納します。 市の無形民俗文化財に指定されており、若狭路最大の秋祭りとして豪華絢欄、風流を極める放生祭りは、地域の誇る伝統行事として町衆の心意気によって受け継がれているのです。
bzym さん (投稿日 07-05-07)