氣比神宮のつぶやき
「氣比神宮」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。
氣比神宮のクチコミ
氣比神宮
「けいさん」の愛称で親しまれる気比神宮は、大宝2(702)年の建立と伝えられています。7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮守。明治に官幣大社となりました。高さ11mの大鳥居(重要文化財)は春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つ。元禄2年8月には松尾芭蕉が訪れ、境内には松尾芭蕉の像と句碑があります。
大納言7892 さん (投稿日 08-12-14)
氣比の長命水
西暦702(大宝2)年のこと。氣比神宮の造営中に突然、一つの水場が涌きだした――神宮の大岩から流れ落ちる『長命水』は、そのようにして始まったと伝えられています。由来は定かではありませんが、御祭神が無病息災や延命長寿の神であることから、その名前がつけられたのは間違いないでしょう。
bzym さん (投稿日 07-05-08)
氣比神宮例大祭・敦賀まつり
北陸随一のイベント『敦賀まつり』。市民総参加のもと、みこしや勇壮な6基の山車が市内を練り歩きます。趣向を凝らしたおまつり広場やカーニバル大行進、民謡踊りの夕べも見もの。街はまさに祭り一色に染まります。 「気比神宮例大祭」は9月2日宵宮祭、3日神幸祭、4日例大祭、5日より10日迄後祭、15日の月次祭を以って終わるので氣比の長祭として有名です。境内外には露天興業が軒を列ね、練山引山が出され、期間中は市内各種団体の神賑奉納行事があり北陸一帯はもとより、京都、大阪、滋賀、愛知等、各府県からの参拝者頗る多く、北陸の歴史的年中行事として著名です。3日の神幸祭には御鳳輩をはじめ氏子各町の神輿が市中を巡幸渡御になり市内一円は各種行事で賑わい例祭気分が瀰ます。
bzym さん (投稿日 07-05-08)
常宮神社
「お産のじょうぐうさん」と呼ばれ親しまれている神社。氣比神宮の祭神の一つ・仲哀天皇の妻である神功皇后が、ここで皇子の応神天皇を安産したことから、安産の神様として崇められています。 また、国宝『朝鮮鐘』が奉納されていることでもこの神社は有名。朝鮮の役における吉継の見事な軍監ぶりに「吉継に百万の大軍の軍配を預けてみたい」と秀吉に言わしめた。この役で持ち帰った「朝鮮鐘」(国宝)は、吉継の手で慶長二年(1597)に秀吉の命により常宮神社に奉納された。 朝鮮鐘拝観料:200円
bzym さん (投稿日 07-05-08)