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広島城 つぶやき・クチコミ

エリア
広島県広島市中区
ジャンル
見る - 史跡・建造物 - 城・城址

天正17(1589)年、戦国武将の毛利輝元が築いた城。天守閣は昭和20(1945)年に原爆によって全壊したが、昭和33(1958)年に再建。内部は歴史博物館になっている。

広島城のつぶやき

「広島城」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。

広島城のクチコミ

広島城

「鯉城」とも呼ばれる。 毛利・福島・浅野氏が歴代城主。 日清戦争では大本営が置かれる。 天守閣は昭和6年国宝に指定されるも,原爆で倒壊・焼失。 現在の天守閣は昭和33年に復元されたもの。

ZAK007 さん (投稿日 08-12-14)

安芸広島城

【安芸広島城】広島県広島市中区基町 2000/12/31登城(No78)2007/03/24再登城  天正17年(1589)毛利輝元が太田川の三角州に築城を開始し、慶長4年(1599)に完成したとされる。毛利元就が完成した吉田郡山城は山陰、山陽を結ぶ要所であった。尼子氏、大内氏と中国地方の覇権を争った戦国期には吉田郡山城は適所であったが、豊臣秀吉が天下を統一、山陽山陰9ヵ国120万石の大大名になり、広い平野と海運、商業の中心となりえるこの地に新たな根拠地として築城した。  南北に長い長方形の本丸を中心に石垣で囲い、また広い内濠で囲っていた。南に出丸のような二の丸を置き、西側の広い三の丸と橋でつないで大手口としていた。東は竹之丸と呼ばれ、北には北の丸があり、外濠でさらに囲っていた。南には広大な大手郭を配し、さらに堀で囲んでいた。その外の東西には太田川の天然の濠がさらにある。大坂城と同じ様な大規模な城だったといわれ、豊臣の築城技術のサポートを受けている。  本丸の北西隅に5層5階の大天守をあげていた。当時は2つの小天守を伴っていたといわれており、明治に失ったとされる。昭和6年(1931)に国宝に指定されるも、昭和20年(1945)8月6日午前8時15分、原子爆弾により大天守など広島城のすべての建造物が倒壊した。  完成した翌年の慶長5年(1600)関ヶ原後、周防・長門の2ヵ国に大減封され、毛利氏は萩に移った。代わって福島正則が安芸・備後49万石で慶長6年(1601)広島に入封した。福島時代に城や城下町が大改修され、また有名な「無届け改修」で本丸石垣を2段にしたといわれる。幕府に咎められ本丸上段石垣を破却したが元和5年(1619)改易された。浅野長晟(あさのながあきら)が紀州から42万6千石で入封、以後10代つづいて明治に至る。明治以降も本丸、二の丸の建物は残っていた。明治27年(1894)9月、日清戦争で大本営が広島城に移される。  江戸時代での櫓の数や城門など詳しいことはわからないらしい。津山市のHP「日本有数の櫓の数を誇る津山城」のところに「広島大学の三浦正幸教授の研究によると、櫓の数が最も多い城郭は広島城で76棟、次いで世界遺産である姫路城が61棟ですが、津山城は60棟と」とある。  現在、昭和33年(1958)に広島復興大博覧会開催に合わせ、大天守が鉄骨鉄筋コンク造で外観復元され、元の天守台の所に建っている。平成6年(1994)には二の丸に、表御門、平櫓、多聞櫓、太鼓櫓が復元されている。 <交通>JR広島駅からタクシー12分\1180 <写真左>西側の内濠から天守 2008/10/10撮影 <写真中>南側の内堀から天守 <写真右>復元された二の丸表御門、平櫓。多聞櫓の先に太鼓櫓

kenken0418 さん (投稿日 08-10-16)

鯉城

広島城を別名鯉城と言います。プロ野球の広島がカープなのはこの辺が由来らしい。毛利,福島,浅野と引き継がれ昭和初期に国宝指定された天守閣は原爆で倒壊,炎上し、現在のものは戦後再建されたものです。平成20年で再建50周年を迎えます。天守からは市街を一望でき、館内には広島城の歴史に関する展示や鎧や裃を着られる体験コーナー,戦国武将グッズがいっぱいのショップなどがあります。 9:00〜18:00(12月〜2月 〜17:00) 360円 朝焼けに浮かぶシルエットの天守を撮りたくて早起きしたんですが、上手くいかず……。こればっかりはお天気任せだからなー。

島の民 さん (投稿日 08-05-01)

広島拘置所

広島城と広電白島線に挟まれる場所に「大きな広島絵巻」を見れる場所があります。 高い塀をキャンパスに、ぐるりと錦絵が広がります。 「広島拘置所」 殺風景なはずの高い塀に、見事な古(いにしえ)の広島の風景画が目を潤わしてくれます。 詳しくはこちらへ・・ http://blogs.yahoo.co.jp/katsudonn63/18437360.html

カツ♪ さん (投稿日 07-05-17)

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