和田山・竹田城・ハチ高原の「お花見」スポット
-
かみかわ桜の山・桜華園
兵庫県神崎郡神河町
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜5月上旬(開園期間は3月20日〜5月5日の毎日)
神河町東柏尾にある大嶽山の山麓に約240種3000本の桜を植栽した「桜の青空博物館」。品種により開花の時期が異なるため、長い間桜を楽しめる。一本一本特徴のある花をじっくり観賞するのにはぴったりだ。3月下旬のカワヅザクラ、ツバキカンザクラなどからはじまり、5月上旬まで世界の珍しい桜・・・
宝塚・西宮・甲子園・三田・篠山の「お花見」スポット
-
夙川公園
兵庫県西宮市
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月上旬
春になると、夙川に続く南北約2.8kmの両岸に桜が咲き乱れる、阪神エリアでも有数のお花見スポット。「日本さくら名所100選」にも選ばれている。
-
花のみち
兵庫県宝塚市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
武庫川に沿った宝塚駅から宝塚大劇場までの美しい散策道。四季折々の花が楽しめるが、特に桜が咲き誇る季節は華やかだ。宝塚音楽学校の生徒たちの通学路でもあり、絵になる光景が広がる。
-
篠山城跡周辺
兵庫県篠山市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
篠山城跡のお濠とその周囲に植えられた約1000本のソメイヨシノが一斉に咲き誇る。桜の開花にあわせてライトアップやぼんぼりが灯され、4月8日・9日には「丹波篠山さくらまつり」が開催される。また、桜の見頃には市役所の市長室を一般公開する。市長室から眺めるお城の桜も必見。
明石・加古川・三木の「お花見」スポット
-
明石公園(兵庫県)
兵庫県明石市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
1620(元和6)年、明石藩主小笠原忠真が築城した明石城の跡に、1918(大正7)年開設された公園。広さ約55haの広大な園内には、約1000本のソメイヨシノが咲き誇り、本丸跡の櫓に彩りを添える。お花見のシーズンにはたくさんの見物客でにぎわう。
-
日岡山公園
兵庫県加古川市
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月上旬
一帯は日岡山古墳群と呼ばれ、日岡御陵をはじめ5基の前方後円墳が分布し、毎年春になると、園内の約1000本の桜が一斉に咲き誇る市内最大のお花見スポット。夜には約330本のぼんぼりが点灯し、多くの見物客でにぎわう。特に日岡山公園管理事務所横から続く桜のトンネルは見事だ。
-
県立播磨中央公園
兵庫県加東市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
五峰山麓の丘陵地帯に位置する都市公園で、子どもたちの遊び場「子どもの森」や芝生広場、おもしろ自転車に乗れる「ふじいでんこう さいくるらんど」などが整備されている。園内の「桜の園」は北播磨地域有数の桜の名所として知られ、約1000本の桜でピンク一色となる。開花の季節には「さくらまつ・・・
姫路・相生・赤穂の「お花見」スポット
-
姫路城
兵庫県姫路市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
国宝であり、世界遺産にも登録されている姫路城。城内にはソメイヨシノのほか、西の丸庭園にはシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本が植えられている。三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多い。シーズンには観桜会などが催され大勢の人でにぎわう。
-
赤穂御崎
兵庫県赤穂市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
瀬戸内海国立公園である赤穂御崎は、春は桜、夏は景勝海岸での海水浴とキャンプ、秋・冬は温泉や海の幸と一年中楽しめる。赤穂御崎から望む夕日は「日本の夕陽百選」にも選定されているほどの絶景。春のお花見シーズンには東御崎展望台でちょうちんによる夜桜観賞も可能。瀬戸内海を背景に咲き誇る桜を・・・
-
鹿島・扇平自然公園
兵庫県高砂市
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月上旬
標高304mの高御位山を背景に、春は約2000本の桜、夏は新緑、秋は紅葉と年間を通して見事な眺望が楽しめる自然公園。広大な園内には展望台、児童遊園、ハイキングコースなどもあり、花見シーズンには家族連れでにぎわう。隣接する鹿嶋神社境内の桜もおすすめだ。
-
日笠山
兵庫県高砂市
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月下旬
姫路市と高砂市の境界にある小高い山で、頂上からは遠く淡路島、家島など播磨灘を一望。ハイキングに最適な自然豊かな環境で、市民に親しまれている。ボタンザクラの名所としても知られ、春のお花見シーズンは大勢の人々が訪れる。
-
龍野公園
兵庫県たつの市
- お花見の見ごろ
- 4月上旬〜4月中旬
龍野城西側一帯に広がる公園。「文学の小径」「哲学の小径」「童謡の小径」の3つの小径があり、それぞれに詩人・三木露風をはじめとした龍野ゆかりの文人の碑が数多く立つ。春は桜の名所として知られ、「一目三千本」といわれている。
神戸・有馬温泉・六甲山の「お花見」スポット
-
岡本南公園
兵庫県神戸市東灘区
- お花見の見ごろ
- 4月上旬
水上勉の小説『櫻守』のモデルとなった桜博士・笹部新太郎氏の屋敷跡で、1981(昭和56)年に神戸市が公園として整備した。「桜守公園」とも呼ばれる園内には、ササベザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど10種類約30本が植栽され、解説板が随所にある。
-
須磨浦公園
兵庫県神戸市須磨区
- お花見の見ごろ
- 3月下旬〜4月中旬
鉄拐山や鉢伏山を含んだ傾斜地と海岸沿いの松原から形成されている景勝地で、かつての源平の古戦場としても名高い。1935(昭和10)年の開園当時、クロマツとソメイヨシノの植栽を行ったのが始まりだ。現在では、「こうべ花の名所」にも選ばれる桜の名所となり、春には約3200本の桜が公園を彩・・・