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300年もの伝統を誇る花火大会。お盆の初精霊供養が起源とされ、現在でも初精霊供養の打上げ花火がプログラムに組み込まれている。見どころはまず「三尺玉海上自爆」。沖合400mのイカダに三尺玉を仕掛けてそのまま爆発させるもので、海面に直径600mの美しい半円が広がる。また、走っている2隻の船から花火玉を次々と海に投げ入れる「海上自爆」では、全速力で走る船を追いかけるように花火が開いていくのでスリルも満点だ。フィナーレを飾る「鬼ヶ城大仕掛け」は、鬼ヶ城の岩場に花火玉を置いてそのまま爆発させるという豪快なもの。爆発音が岩場で共鳴し、その爆風と轟音は会場中を震撼させる。
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2024年11月23日更新
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