霧積温泉つぶやき・クチコミ

エリア: 群馬県安中市
ジャンル: 温泉 - 温泉地 - 温泉地

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古くは西条八十の詩『帽子』で歌われ、森村誠一の小説『人間の証明』の舞台にもなるなど、文人墨客に親しまれた、山奥のさらに奥の静かな温泉地。湯は特に皮膚に効能があるといわれる。

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霧積温泉のつぶやき

「霧積温泉」でつぶやかれたTwitterのツイートを掲載しています。

霧積温泉のクチコミ

霧積温泉

--------------------------------------------------- 　昨日朝、ジョー山中さんの訃報がラジオで流れていました。　享年６４才　ご冥福をお祈りします。 ---------------------------------------------------- 　　　「母さん僕のあの帽子どうしたでしょうね。　　　　　ええ、夏、碓氷から霧積へ行く道で落としたあの麦わら帽子ですよ・・・。」で始まる、西条八十の「帽子」の詩を有名にした森村誠一の小説「人間の証明」は、映画にもなっていますが、５～６０代の人はよくご存知ですよね。　なぜなら、映画公開時にはジョー山中が歌う「人間の証明」のテーマソングがすごくヒットしましたから。（♪Mａｍａ... Do you remenber...♪の歌詞はこの詩の英訳？）　前置きが長くなりましたが、その霧積温泉の紹介です。　横川の「碓氷峠鉄道文化むら」の前のガソリンスタンドで給油を待っている時、地元のおじさんらしき人と話をしました。略して書くと以下のような会話です。　私・・・「近くに立ち寄りで入れる良い温泉ありませんかね？」　おじさん・・・「ふ～ん、ちょっと遠いけど、霧積にくるかい？」　私・・・「え？」　おじさん・・・「金湯館と云うんだけど、これから行くので、よかったら後からついておいで！」　　　　　　　　「わしの車（小型トラック）を見失っても、一本道だから・・・」　　そして、３０分位走って、ものすごい山の中の一軒屋の旅館現地に到着です。（そうそう、携帯も圏外になっていたな）　　　でも。。。　おじさん・・・「うちは、右の道をもっと奥に走っていくんだよ、手紙を届けたら、わしも、後から帰るから」　私・・・「あ、ここじゃないの？」　そうここは、きりづみ館で、金湯館はもっと奥。　　で、判ったのだけど、このおじさん、じつは金湯館3代目ご主人でした。　立ち寄り湯だけの客なのに、女将さんと共にとても親切にしてもらいました。　　さて、温泉はとてもぬるいのですが、だから、ゆっくり長く浸かっていられて熱いのや刺激の強いのはダメという人にはおすすめですね。　何時か宿泊したいと思っています。（残念ですが楽天トラベルでは、予約できません今は電話予約のみらしい）

サラダドッグさん（投稿日 11-08-08）

碓氷峠鉄道文化むら

鉄道ファンから小さなお子様まで楽しめる鉄道のテーマパーク -------------------------------- 　屋外展示以外にも、鉄道資料館１Ｆには、ジオラマ（ＨＯゲージ）があります。　大宮の鉄道博物館よりも、ゆっくり見れて大人も子供も楽しめます。　そうそう、園内では、峠の釜めしで有名なおぎのやの釜めしも売ってますので、いろんな機関車や列車を見て、妙義の山々を眺めながら食べると一層おいしいです。　トロッコ列車も走っていて、終点の峠の湯まで行きます。旧国道１８号の「坂本宿」からも車で直接行ける温泉ですが、更に奥には霧積温泉もあります。

サラダドッグさん（投稿日 09-09-25）

蒸気機関車あぷとくんやミニＳＬ

　園内一周の蒸気機関車あぷとくんやミニＳＬに乗るのも楽しいです。　そうそう、特急あさま号や電気機関車の運転シミュレータもあり、一回１０００円でそれぞれ体験できます。　なんでも、ＪＲの運転手訓練用のシミュレータらしいです。

サラダドッグさん（投稿日 09-09-25）

霧積館の写真

霧積館の写真を追加して置きます。（六角形の風呂建屋と水車の回る入り口前景）それから、最近はどうも金湯館に行くには、この霧積館まで行って、そこから電話を掛けて迎えに来てもらうと言う方法が取られているようです。　平日など、場合によっては「だれもいないのかよ！」ってな心細い目に合う場合が有るかも知れませんので、　宿泊であれ、日帰り入浴であれ、前もって電話を掛けて確認した方がよさそうです。