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全国の「鹿島」に関する観光スポット91件を紹介!
古くから崇拝され、鹿島神宮と並び関東の代表格である神社。付近は杉の巨木が杜を形成していて神秘的だ。重厚な構えの本殿・楼門は国指定の文化財。
花園海岸の美しさにひかれて和田へ移り住んだ鹿島鳴秋が、亡くした愛娘をしのんで作ったという童謡「浜千鳥」。海岸の松林にはその歌を刻んだ歌碑が立っている。
奥多摩湖北岸の出島にあり、眺望は最高。毎年9月に行われる鹿島踊りなどの郷土芸能は、東京都の無形文化財になっている。
眉丈山山頂に点在する古墳時代前期から中期(4〜5世紀)の古墳群。県内最大級規模の全長約64mの前方後方墳と約65mの前方後円墳がある。国の史跡に指定されている。
泰澄大師が開いたというこぢんまりとした寺は、「ご祈祷寺」で有名。寺には十一面観音像をはじめ、仏具や仏画などの文化遺産も多く保存されている。
富山県との県境にある標高約460mの山。山頂からは立山連峰、能登半島などのパノラマが満喫できる。石動山まで約10kmのハイキングコースや、キャンプ場もある。
山頂一帯はブナ原生林に覆われ、立山や白山が一望できる。泰澄が開いた真言宗の霊山で、僧侶の宿舎だった「旧観坊」が残る。
キャンプ場の施設自体はシンプルだが、木々に囲まれたサイトは静かでのんびりくつろげ、低料金で利用できるのも魅力。場内には花壇や菜園があり、農業体験もできる。
愛犬連れにも嬉しいドッグランや、地元農産物や特産品の直売所があり、みやげ選びにぴったり。能登の観光情報も入手できる。また、電気自動車用充電器も備えている。
滝壺横に不動尊が安置されていることから不動滝と呼ばれる。高さ20mの滝で、滝開きの7月5日には多くの方が滝に打たれる。
ホテル鹿島ノ森敷地内にある御膳水を源とする小川がせき止められてできた池。カラマツ、白樺、モミジなどに囲まれた池の周辺には、一周20分ほどの遊歩道が設けられている。
雲場池の水源となる湧き水。ホテル鹿島ノ森敷地内にあり、自由に見学できる。明治天皇がこの水でいれた茶を召し上がったことがこの名の由来だ。
島根半島の田園地帯に湧き、周辺の山々にちなんで名付けられた浴室をもつ日帰り温泉施設がある。四季の自然を満喫できる開放的な露天風呂には、のどかな雰囲気が漂う。
安芸灘に面した小島。島頂上まで続く段々畑は、江戸末期以降地滑りが起きやすい土壌を耕地化するため、石垣を築いたものだという。緻密に積まれた石垣は、ピラミッドのよう。
波静かな奈古湾に浮かぶ小島で、男鹿島と女鹿島からなる。夕日が沈むころ、海に浮かぶ島のシルエットはなんともいえず美しい。町のシンボルともいえる風景だ。
船内客室部分が水面から1.1m潜水するガラス張りの水中展望船。西浦港の瀬ノ浜桟橋発着で、サンゴや熱帯魚などが生息する美しい宇和海海域公園や鹿島周辺をまわる。所要約40分。
宇和島藩主伊達家の主領地だった島で、現在は鹿やサルがすむ自然豊かな無人島。島の北東のコーラルビーチでは、水中メガネとシュノーケルで熱帯魚やサンゴ礁が観察できる。
周囲約1.5kmの小さな島ながら、春は桜と新緑、夏は海水浴&キャンプ、秋は紅葉、冬は釣りと四季を通じて魅力いっぱい。標高115mの山頂展望台までの遊歩道は散策に最適。
塩田川を利用し、さまざまな物資を運んで栄えた嬉野市塩田町。回船問屋として使われていたという西岡家住宅は、19世紀中ごろに建築されたといわれる国の重要文化財。
慶長19(1614)年に鍋島茂教が建立した寺で、開山は天国和尚と伝わる。不動堂に安置している重文の不動明王と2体の童子像は藤原時代後期のものと推定される。不動堂を拝観の場合には声かけを。
400年以上の歴史をもつ肥前吉田焼。ここでは、15ほどの窯元による作品を展示販売しているほか、茶碗やマグカップの絵付け指導をしている。
地元農家が生産した野菜や加工品を販売する直売所。100円から500円ほどの手ごろな商品が多く、人気を集めている。直売所に併設する食事処で、だご汁や鶏飯が食べられる。
鹿島鍋島家の居城だった鹿島城。明治7(1874)年「佐賀の乱」で焼失、赤門と大手門のみが残る。赤門は現在鹿島高校の校門で、そこから徒歩5分ほどのところに大手門がある。
有明海に注ぐ本城川上流の山里に湧く温泉。佐賀と長崎の県境にある「肥前耶馬渓」と呼ばれる景勝地で、150年ほど前から湯治場として知られる。一軒宿の「平谷温泉 庵」がある。
オートサイトは3区画だけだが付帯設備が整い、スペースも広く快適。湖畔の林間にもサイトがあり、車の乗り入れはできないが、自然を満喫しながら過ごせるのが魅力。快適なコテージもおすすめ。
八天神社の神橋である眼鏡橋は、嘉永7(1854)年に架橋された県の重要文化財。江戸時代の姿を保っている眼鏡橋は県内ではこの橋だけ。全長約11m、幅は約4m。
貞享4(1687)年創建。伏見稲荷、笠間稲荷とともに日本三大稲荷の一つに数えられる。「祐徳さん」と親しまれ、霊験あらたかな神として信仰を集めている。
祐徳稲荷神社の宝物や鹿島地方の歴史・民俗・考古資料などを展示。歴代鹿島藩主の鎧や刀剣類などもある。県の重要文化財に指定されているものが多い。
鹿島市の避暑地、夏でも涼しく過ごせる国有林の中にある。バンガローと風呂・トイレ、台所付きのコテージがあり、バーベキュー用品などのレンタルも利用できる。場内の沢での水遊びも楽しい。
誰もが安心して遊べるように潟を整備し、潟スキーや潟タビなどの用具を貸し出している。シャワーを設けているので、泥だらけになっても泥を落とすことができる。
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