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鹿児島県の「鹿児島」に関する観光スポット705件を紹介!
地元の特産である竹を生かした公園。竹林公園や竹林庭園などがある。竹をイメージしたモニュメントや竹林公園の入り口には茶室が建っている。
竹に関することがわかるコミュニティーセンター。工芸教室では、竹とんぼ、うぐいす笛、風車などの竹細工ができる。1日教室は予約制。竹製品、焼酎、漬け物などの特産品も販売。
紫尾神社の境内に湧く「神の湯」が源泉。日帰り客には便利な共同浴場を囲むように数軒の宿が建つ。湯は、アルカリ濃度が高いため、肌にしっとりなじむ。
国道389号沿いにあり、ポテトハウス望陽の愛称をもつ道の駅。海産物やじゃがいもなど長島町の特産物を販売。東シナ海が一望できるビュースポットとして人気が高い。
市場から直送された魚は店内の水槽に移され、いつでも新鮮な海の幸が食べられる。物産館には鮮魚はもちろん、海鮮加工品や地元特産品、採れたての野菜などが豊富に並ぶ。
第1展示室、第2展示室、民家展示室に分かれていて、古墳出土品をはじめ考古、歴史、民俗などの豊富な資料を展示。第1展示室には、遣唐使船を復元した模型がある。
ミカン色のドームが印象的なミカンの博物館。広い敷地に、300種ほどの世界のミカンを植栽している。展示室ではミカンの歴史・文化・科学・経済について紹介。5階は展望所。
ヤマトタケルノミコトの熊襲征討伝説の地。内壁には、鹿児島県出身の画家・萩原貞行による装飾古墳風の壁画が描かれ、神秘的な空間をつくり出している。
城を置かずに外城制度を採用していた薩摩藩時代の町並みが、ほぼ当時の街路区画のまま残る。御仮屋門、武家門、石垣などが並び、屋敷のうち2軒の建物と3軒の庭の見学ができる。
地元の採れたて野菜やイチゴやメロン、ハモなどを販売する。地元産の黒豚や黒さつま鶏を使った料理をはじめ、地元で揚がったハモの天丼も味わえる。
1階に高さ12m、幅4.5mの実物大の原子炉模型や原子炉を守る「五重の壁」を展示。2階の展示室からは、原子力発電所を一望することができる。季節ごとにふれあいフェスタを実施。
場内はきれいな川に面しており、水遊びや釣りを思いきり楽しめる。バンガローや常設テントなど宿泊施設も揃い、キャンプ初心者でも安心。オートサイトも7区画ある。
輝北うわば公園内にある、口径65cmの大型反射望遠鏡を備えた天文台。昼間でも星が観測でき、夜は日本一に輝く満天の星を眺めることができる。
高さ15mの弥五郎の銅像が目印。敷地面積は約20haと広大で、立ち寄り入浴施設「弥五郎の湯」や遊具施設を併設する。物産館には薩摩黒豚「やごろう豚」の専門店も入店。
県の文化財に指定されている岩穴。入口に観音像が安置されている。毎年4月上旬の溝ノ口岩穴祭では、郷土芸能のやっこ踊りが奉納される。
特攻隊で一瞬にして命を落とした若いパイロットの霊を慰めるために建てられた慰霊塔。毎年、4月上旬に旧鹿屋航空基地特別攻撃隊戦没者追悼式が行われる。
大正4(1915)年から72年にわたって活躍した大隅線を、旧国鉄鹿屋駅跡に同じ形のまま再建した記念館。木造の建物内に、かつての大隅線の歴史を物語る資料を展示している。
薩摩藩にサツマイモをもたらした功労者、前田利右衛門の徳を称えて創建された神社。山川の舟人だった前田利右衛門が、琉球からサツマイモを持ち帰ったと伝わる。
清流が流れ、景観美にすぐれたネイチャースポット。霧島神宮下にある霧島観光案内所から10分ほどの場所にある。深さ20mの渓谷を見下ろすと、足がすくむほどの迫力。
テントサイトは楠本川のすぐ側にあり、せせらぎが心地よい。設備はシンプルだが、子どもが喜ぶ造りのバンガローに芝スキー場など遊び場も揃う。
魚見岳のふもとにある休暇村。3月下旬から4月上旬にはルーピンとも呼ばれるルピナスが、一帯を黄色に染め上げ、みごとな群落を見せている。
桜島を借景にした見事な庭園。季節ごとの花の名所でもあり、2月下旬から4月上旬にかけてカンヒザクラ、ソメイヨシノ、サドザクラなど5種1500本の桜が次々と咲く。
敷地面積約36.5ha、西日本最大級の植物公園。亜熱帯植物を中心に植栽していて、通年多彩な花が咲く。5月はブーゲンビレアが見ごろになる。
この池のハナショウブは、自生しているものでは南限地とされ、国の天然記念物に指定されている。6月初旬から中旬にかけて、赤紫色や濃紫色のハナショウブが周囲を彩る。
下甑島の北端に位置する展望台。周辺は、カノコユリの自生地で、7〜8月は甘い香りを放つ可憐なカノコユリの群生を見ることができる。
約1万5000坪の園内におよそ1000種の植物を栽培。7月から10月のハイビスカスをはじめとするさまざまな熱帯の花が楽しめる。1月から3月はブーゲンビリア、12月から3月はアロエが見ごろ。
海洋性亜熱帯気候に属する公園内には、さまざまな亜熱帯植物が茂る。1500本ほどのハイビスカスは通年咲いているが、とりわけ7月上旬から下旬に見ごろを迎える。
標高924mの開聞岳の東にある植物園。約10万本の亜熱帯植物を観賞することができる。9月上旬から下旬にかけては、ハイビスカスが美しい。
11月1日から翌年3月第4日曜まで開館。毎年出水市の荒崎一帯で冬を過ごすツルの様子を望遠鏡でじっくり観察することができる。1階にはレストランがある。
ツルに関する博物館。常設展示室では出水に渡来するツルの生活の様子や世界15種のツルのはく製、実物大のカービングなどを展示している。なかでも、日本で唯一のナベツルの巣は必見だ。
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