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鳥取県の「鳥取」に関する観光スポット435件を紹介!
東郷湖畔公園内にあり、温泉が湧く池の中に空を仰ぐように建つ一対の鯉の彫刻。モニュメントから流れる湯は温泉たまごができる温度。温泉たまご作りや足湯体験もできる。
大樹に囲まれた約44mの滝。鉢状山を水源として、切り立った安山岩に白布を垂らしたように飛瀑する景観は荘厳だ。周辺には散歩道も整備されていて、ゆっくりと森林浴を楽しめる。
鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された国内最大級の本格的中国庭園。設計から資材の調達・加工まで、すべて中国で行われた。毎日開催の中国雑技ショーは必見。
鳥取県の西部、大山町と米子市にまたがる遺跡。弥生時代の住居跡や墳丘墓が発見された。規模・質ともに国内最大級の弥生時代の集落跡として全国から注目を集めている。
豪円山野営場と同じ管理先で雰囲気も似ている。こちらには常設テントがあり、ファミリーや団体の利用も多い。登山口に近いので登山のベースにもおすすめ。
約1709mの標高差により、気象条件に伴う変化のある植物が観察できる大山。頂上付近に群生分布するダイセンキャラボクは国の特別天然記念物に指定されている。
両側は絶壁で、その高さと滝壺の深さを知る者はいないという神秘的な滝。滝見台から見るこの一枚岩渓谷は、一幅の絵のように美しく、なかでも紅葉の季節は圧巻だ。
貞観7(865)年、大分県宇佐八幡宮より勧請、大阪八幡宮と号したのがはじまり。大正時代に松河原神社、岡神社、殿河内神社と合祀し、社号を逢坂八幡神社と改称した。
美しい藤が咲くことで知られるこの寺は、別名「藤寺」と呼ばれる。境内に樹齢40数年の藤の木があり、5月上旬から中旬にかけて開花し、見事な薄紫色の藤棚を作る。
日本海を望み、特産品販売所とレストランを備えた道の駅。活魚・鮮魚センターには、水揚げされたばかりの魚介が並び、JA直売所では新鮮な野菜や果物も販売されている。
大国主命にまつわる神話が伝わる、手間山のふもとの神社。境内には『古事記』に記された、赤い猪といわれ、大国主命が抱きとめた焼き岩が祭られている。
フィールドアスレチック施設内にあるキャンプ場。サイトは芝生と砂利の2種類で、人数や目的に応じて利用でき、オートサイトもある。事前予約で、クラフト作りや季節の収穫体験なども楽しめる。
東郷町にある観光農園。ナシは新興梨・二十世紀梨が8月上旬から11月中旬。期間中は多くの家族連れが訪れる。
三朝温泉が屈指のラジウム温泉であることから、ラジウムの発見者キュリー夫人を讃え、その母国であるフランスとの親交を深めている三朝。広場には婦人の胸像が立つ。
鶴が翼を広げた形に似ていることから、別名「鶴の湖」と呼ばれる。湖中に温泉が湧き、西にはわい、南に東郷の温泉郷を生み出した。山陰八景に数えられる景勝地。
三徳川の支流、小鹿川の上流に位置する延長約4kmの渓谷。滝や深淵、巨岩が織り成す自然美と赤や黄色に染まった木々とのコントラストを、せせらぎとともに観賞できる。
平安時代から山岳仏教の霊場として信仰されてきた三徳山。山中には天台宗の古刹、三佛寺本堂や重要文化財の文殊堂・地蔵堂などが点在している。断崖にある国宝投入堂も見どころだ。
三朝温泉に100年以上も続く伝統行事の大綱引き「陣所」の資料館。花湯まつりで使われる実寸大の大綱を展示、日本各地の伝承綱引きや海外の綱引きも紹介している。
山陰本線沿いにあるサクラの名所。境内にある25本のソメイヨシノが咲き乱れる。寺の裏山は美しいヤマザクラの大木が1本あり昭和20年代「九品桜」とも呼ばれた。他にヒガンザクラ1本もある。
天正8(1580)年に羽柴秀吉が鳥取城攻めで陣を築いたというお城山の頂上にそびえ立ち、別名若鮎城とも呼ばれる。城内では町の自然や伝統工芸、歴史・文化・伝説を紹介している。
神話因幡の白兎に登場する大国主命が結婚した、因幡国の八上姫神が眠る神社。隣接する八上売公園では伝説のストーリーをパネルで見ることができる。
奇岩と数々の変化に富んだ滝、高山植物の群生など、四季折々の景観が楽しめる秘境。なかでも赤い吊り橋から眼下に眺める千丈滝は、見ごたえがある。降雪の状況により行けない事もある。
オートサイトは各区画にAC電源、水道、野外炉付きで、場内施設も充実。すぐ側の緑水湖でルアーフィッシングやボート遊びが楽しめる。
約1300年前に行基に発見され、弘法大師が再興したという。作州街道の宿場町として栄えた。無色透明の湯の美しさは、『伯耆民談記』に「銀湯」と記され、「白金の湯」と呼ばれるように。
鷲峰山の北麓、三方を山に囲まれた自然の中に湧く。亀井茲矩氏の城下町として栄え、周辺には歴史スポットも多い。共同浴場では露天風呂が好評の「温泉館ホットピア鹿野」がある。
約1200年前、巫女のお告げで発見されたと伝わり、山陰最古ともいわれる歴史をもつ。外来入浴可能な旅館3軒と共同浴場1軒を、格安でまわれる便利な「入浴手形」がある。
大山のすそ野に湧く。宿は「大山ロイヤルホテル」が唯一で、「炭酸水素塩・塩化物泉」を浴用加熱。周辺に大山古道やアスレチック、牧場などが点在、夏期はレジャー客で賑わう。
標高263mの久松山麓にある鳥取城周辺を整備して造られたのが久松公園。ソメイヨシノなど232本の桜が美しく咲く。桜まつりが開かれ、ライトアップもされる。
砲台跡として国の史跡に指定された鳥取藩台場8ヶ所の一つ。ソメイヨシノなど350本の桜が咲き、ぼんぼりが灯る夜桜が美しい。境港灯台もライトアップされる。
4月中旬になると小高い山が、自生した6万本のミツバツツジでピンク色に染まる。ミツバツツジは町の花でもある。頂上の展望台からは周囲が見渡せ、大山、蒜山連峰も望める。
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