たびノートTOP > 鳥取
鳥取県の「鳥取」に関する観光スポット435件を紹介!
「日本さくら名所100選」にも選ばれている公園で、春には、4000本の桜が咲き誇る。また4月下旬〜5月上旬にかけては4万本のツツジも咲き、これも見事だ。
鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された、国内最大級の中国庭園である燕趙園。隣接したボタン園では中国で「花王」とも呼ばれるボタンが36種約2000株咲く。
標高約300mの、伝説と神話に満ちた山。林道が整備され、ハイキングが楽しめる。山頂は美しい高原状の台地で、パラグライダーとハンググライダーのフライトエリアがある。
鳥が羽根を広げたような樹形が見事な長瀬の大シダレザクラ。その樹齢は約400年といわれ、開花期を迎えた淡紅色の花は見ごたえ十分で、県の天然記念物に指定されている。
江戸時代に建てられた旧家で変形五間取りの落間形式が取り入れられている。庭は鶴亀を象徴する古庭園。県の文化財に指定されている。内部も一部公開している。
国道9号沿いの砂丘地帯では、特産品のラッキョウが栽培されている。真夏に植えられたラッキョウは、10月下旬から11月上旬にかけて、畑一面に可憐な赤紫色の花をつける。
鳥取の味覚の梨狩りが天候に左右されず楽しめる観光農園。梨狩りを体験すると手作りの梨ジェラートも味わえる。二十世紀梨カレーなどの食事も楽しめる。
観光農園。二十世紀梨は8月下旬から9月下旬、新高梨は9月下旬から10月中旬、新興梨は10月下旬から11月上旬の期間で梨狩りが楽しめる。梨狩りは電話での予約が必要。
福部村にある観光農園。二十世紀梨は8月下旬から9月下旬で、その後10月上旬から末にかけて新興梨の梨狩りもできる。期間中は多くの家族連れが訪れる。
エシャロットの収穫体験と二十世紀梨、新興梨の収穫体験ができる。食事とセットになっており、メニューは和食が中心。事前に必ず予約が必要となっている。
智頭往来(因幡街道)はかつて参勤交代の道で、智頭は宿場町として栄え、本陣や奉行所が置かれていた。その名残りは、町並みや道しるべにうかがえる。
山王渓谷には数多くの滝があるが、高さ約15m、幅約4mのこの滝は見ごたえ十分。流れ落ちる水量が多く、真夏でも肌寒いほどだ。秋には紅葉が美しい。
公園内にある、あやめ池には5月には藤棚、6月には3万株もの花菖蒲が花を咲かせる。園内にはその他に多目的広場やスポーツセンターなどがある。
大己貴神を祀る古代の官立の神社。大山町にある大神山神社は、ここの奥宮である。アジサイが6月から7月に見ごとに咲き誇る。スイレンの池もあり、静かな境内の散策が楽しめる。
境港出身の水木しげるにちなんで作られた神社。鳥居の横木には天然木で作った一反木綿が置かれている。併設している「むじゃら」では鬼太郎絵馬、目玉おやじお守りなど販売。
境内には、日野町出身で明治・大正時代の評論家であり、優れた翻訳家・小説家・劇作家でもあった、生田長江の顔のレリーフと自筆文が彫られた碑が立っている。
鳥取砂丘にいちばん近いドライブイン。砂丘らっきょうの佃「らっ佃。」と梨きんつばは砂丘会館限定商品で、砂丘らっきょうや砂丘長芋、砂たまごとともに人気がある。
白い漆喰の壁と焼杉の黒腰板。白と黒の色彩が美しい土蔵が旧市街を流れる玉川沿いに続く。江戸から明治にかけて建てられたという土蔵群は、倉吉観光の象徴といえる。
倉吉パークスクエア内にある、梨をテーマにしたミュージアム。梨に関する新しい発見がいっぱいで、年間を通して梨の試食もできる。
長さ65m、幅5m、コンクリート製の歩行者専用。休憩所には足湯もあり散策途中に三朝川の自然の音を聞きながら癒すことができる。
理容資料館を兼ねた理髪館。ヴィクトリア朝やアールヌーヴォーの理髪椅子やシェービングマグなどが並ぶ。理髪店の客がいない時は見学可能。電話予約をすると時間外でも見学できる。
大滝山の山間にある観音堂。現在は祠がたたずむのみとなっているが、参詣や避暑に訪れる人が多く「中国自然歩道」の休憩所の一つとして整備されている。
場内を澄みきった清流が流れ、水量の多い山王滝も近いなど夏でも過ごしやすい好環境。魚釣りや川遊びはもちろん、予約をすれば川魚を手づかみで取れる体験もできる。
国道373号と千代川との間の土手約1.3kmにわたって、桜並木が続く。1969(昭和44)年に町民の手で植樹されたソメイヨシノが地元の春を彩る。
杉の恩恵を受けてきた智頭の人々が昭和30(1955)年10月に創建した。全国的にも珍しい杉の精霊をまつる神社。杉木立ちの中に、三角形のモニュメントが立っているのが本殿。
弘法大師の法弟・真雅上人の開祖と伝えられる古刹。国宝の絹本着色普賢菩薩像など、多くの寺宝を有する。寺の墓地内にある大杉は県の天然記念物。
県の無形民俗文化財である因州和紙の産地として知られる佐治町で、千年もの歴史に培われてきた伝統の技、紙漉きが体験できる施設。和紙製品の販売コーナーもある。
芦津地区から沖ノ山に向かう林道に沿って、発電所からダムまで続く渓谷。新緑や紅葉が美しい。ハイライトは高さ約20mの三滝。水量の加減で3本になる。
口径103cm望遠鏡を使った天体観察会、プラネタリウムでの星座案内やテーマ物語、展示ロビーなどで星空を楽しむことができる。ペンションや望遠鏡付コテージの宿泊施設もある。
鳥取県と岡山県にまたがる国定公園の那岐山。山頂からは西に大山、北には鳥取砂丘、南には遠く瀬戸内海の島々や四国連山を望むことができる。四季折々の自然が美しい。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.