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全国の「鯖江」に関する観光スポット35件を紹介!
鯖江市内の中心に湧く温泉で泉質は単純温泉。神明駅からすぐの公共の宿「三六温泉 神明苑」で、錦鯉が優雅に泳ぐ自慢の日本庭園を眺めながらのんびりしたい。
サイトはテントの持込みも可能だが、基本は常設テント。ほかにキッチン・トイレ・シャワー付きのバンガローをはじめ、バーベキュー施設やパターゴルフ場、アスレチックなども揃う。
海の側にある山間のサイトはゆったりとしたつくりで快適にキャンプできる。手軽に利用できるログキャビンもおすすめ。
旧瓜生家住宅は元禄年間に建てられたとされ、現存する民家の中では福井最古のもの。開館時には、いろりに火がくべられ、当時の生活の様子を垣間見ることができる。
山岳信仰の祖とされる泰澄が初修行し、全国行脚の後、晩年帰山し入寂した寺。重要文化財の石造九重塔をはじめ平安期のものと認められる墨書入土器破片など数々の県指定、町指定の文化財がある。
祭神は、第10代崇神天皇の時代に北陸平定に遣わされた大彦命。猿田彦命。本殿、大鳥居、赤鳥居は県の指定文化財になっている。
天台宗の古刹で、毎年2月20日と3月2日に“すりばちやいと”(御夢想灸)が行われ無病息災を祈る。特に頭痛には霊験があるという。頭がよくなり試験に合格するようにと参拝者が集う。
市指定文化財に指定されている天井絵3枚(風神・龍神・雷神)と建造物としては楼門が有名。鯖江藩主の菩提寺としても知られている。
北陸道から越前海岸へ行く途中に立ち寄りたい道の駅。カニを使ったみやげ物や地元の特産品、新鮮な野菜などが販売されている。越前塩あずきソフトが人気。
織田地区との境にそびえる標高612mの山。養老年間(717〜724)泰澄が開山し、ここで修行をしたことから修験の場となる。山頂の越知神社には千体地蔵があり、周辺には遺跡が多い。
北陸の代表的な野生植物や世界各地から集めた3000種以上の植物が展示される日本海側最大級規模の植物園。予約で、押し花キーホルダー教室など各種教室も開催している。
弘安2(1279)年、親鸞聖人の孫・如覚上人が創建した。寺内最古の四足門には左甚五郎作「駆け出しの竜」もある。竜を恐れて鳥が巣を作らないことから、「鳥すまずの門」と呼ばれる。
お絵かき感覚で本格的な蒔絵が楽しめる。ぬり絵風に描ける下絵付きのもある。作った作品はそのまま持ち帰ることもできる。
鯖江ICと越前海岸のほぼ中間。すがすがしい空気と豊かな自然に囲まれた地に湧く。バーベキュー場やブドウ園などを併設する公共の宿「泰澄の杜」があり、日帰り利用も可能。
熟練の眼鏡士が丁寧にビジョンケア。有名人がかけていたサングラスや古い時代に作られためがねの展示は一見の価値あり。体験工房ではオリジナルめがねを作る事ができる(予約制)。
北陸自動車道下り線、鯖江インターと福井インターの間にあるパーキングエリア。人気の焼き鯖寿司の魅力はフンワリした食感。
長寿の湯といわれる芒硝泉と美人の湯として名高い重曹泉の二つの異なる泉質が混合する温泉。宿は御影石の洋風と檜板の和風と趣の異なる浴場を備える「ラポーゼかわだ」が1軒。
北陸自動車道上り線にあるパーキングエリア。鯖江市といえばメガネの町。ハイウェイショップにはサングラスが並ぶ。
日本の歴史公園100選に選ばれた西山公園に隣接する道の駅。5月はつつじまつり、11月はもみじまつりが盛大に開催される。鯖江の特産品販売や観光情報の発信地となる。
旅の思い出をガラスの手紙に残すという珍しい体験が可能。子供にも簡単にでき、家族、グループでの体験にピッタリ。幸せの芽が出るようにという願いを込めた誕生花のプチクリアは大人気。
鯖江市河和田の漆器工房22軒によるグループ。しる椀やトレー、菓子鉢、手鏡に漆と金粉で絵を描く蒔絵体験ができる。各工房の見学も可。
1856(安政3)年に開園され、約1000本の桜がある。日本庭園、西山動物園、冒険の森、展望台などが、広大な敷地内に併設されている。
漆工芸の五大産地に数えられる越前漆器は、高度な職人技「花塗り」による深く艶やかな光沢と優雅な装飾が魅力。
オリジナルの手鏡やコースター、お盆の研ぎ出し体験は予約なしで楽しめる(大人数の場合、要予約)。カフェでは自家製ケーキと県内では珍しい小川珈琲と共にゆったりとした時間を過ごせる。
自分でデザインしたメガネフレームが手作りできる。手作り体験の約2週間前までに希望のデザインを伝え、それを元に当日までに図面を作成。6名以上なら希望の場所に出張もしてくれる。
日中友好のシンボルとして北京動物園からレッサーパンダやミミキジなどの寄贈をうけ、昭和60(1985)年4月に開園。特にレッサーパンダの繁殖数では日本国内でも有数を誇る。
初心者でも気軽に楽しめる、電動ラジコンカー専用の屋内サーキット場。県内外から多くのRCファンが訪れる。女性と小・中・高校生は完全無料。
800年以上湧き続ける長寿の名水として知られ、まろやかなおいしさと、優れた効能を求め、週末には県内外から足を運ぶ人もいる。村の人たちが整備しており、周辺には無人販売所もある。
ミカン生産の日本最北限。秋の日差しをめいっぱい浴びたミカンは、香りも味も甘くみずみずしい。雄大な日本海が展望でき、家族連れやグループでにぎわっている。近隣の幼稚園、保育園の子どもたちにも人気がある。
サイトはテントの持込みも可能だが、基本は常設テント。ほかにキッチン・トイレ・シャワー付きのバンガローをはじめ、バーベキュー施設やパターゴルフ場、アスレチックなども揃う。
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