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全国の「高山駅」に関する観光スポット134件を紹介!
2〜3億年の時が創造した大自然の芸術、鍾乳洞。800mに及ぶ洞内には石柱が並び神秘的。世界の装飾品や置き物など約1000点が展示された大橋コレクション館も併設されている。
約4000平方メートルの広さや、生育環境の良さから飛騨随一といわれる群生地。村の天然記念物だ。
槍ヶ岳や穂高連峰に囲まれた新穂高ロープウェイから見る紅葉は、高低差があるためシーズンは長い。9月下旬に乗鞍スカイラインからはじまり新穂高温泉の里山周辺まで1か月ほど楽しめる。
中部山岳国立公園にある高さ約60m、幅7mの滝で、飛騨三大名瀑のひとつ。毎年2月15日から25日には平湯大滝結氷まつりが行われ、凍りついた滝がライトアップされる。
標高2840m、岐阜県と富山県の県境にある日本百名山の一つ。岐阜側は形のよい穏やかな印象だが、富山側は巨大カールが山体をえぐり取る荒々しい姿を見せる。登山者が多く訪れ、高山植物も多い。
平湯峠(標高1684m)を起点にし、乗鞍岳畳平(標高2702m)までの全長14.4kmの山岳道路。日本一の標高を走り、槍ケ岳、穂高連峰など、日本アルプスのすばらしい眺望を一望できる。
秋になると、ほおのき平スキー場のゲレンデがコスモスにおおわれる。4haのコスモス園に色とりどりのコスモスが植えられている。
飛騨地方の自然とそこに生きる人々の歴史や暮らしを、写真パネル、映画、ジオラマなどを用いてわかりやすく紹介している。周囲の森林には全長約2kmの自然探勝路がある。
茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。
水車小屋など、飛騨の山里の様子を昔のままに再現。囲炉裏を囲んで、手作り五平餅が味わえるほか、岩に囲まれた男女別の露天風呂もある。
奧飛騨周辺の月の輪グマが勢ぞろいしている。1日に2回、かわいいクマによるショーが開かれている。全天候型施設。
日本初の2階建てロープウェイが運行。新穂高温泉駅から標高2156mの西穂高口まで3200m、約20分間の空中散歩を楽しめる。西穂高口には、展望レストランや千石園地がある。
世界遺産に登録された静かな山村。114棟の合掌造りの建物をはじめ、豪雪地帯に暮らす人々の独特の文化や民俗芸能などが数多く残っている。国の重要文化財、和田家などがある。
白川八幡宮の境内にあり、どぶろくに関する資料や遺物を保存・展示。入館者はどぶろくの御神酒がいただける。また、10月に行われるどぶろく祭りでは、観光客にもどぶろくが振る舞われる。
鉄の棒にせんべいの生地をはさみ、かまどで焼く手焼きせんべいづくりを体験できる。スタッフが親切に指導してくれるので安心だ。塩、たまり、ゴマなどの5種類が作れる。
鍛冶橋から弥生橋にかけての宮川沿いで毎日開かれ、季節の花々や新鮮な野菜類などを買い求める客が多数訪れる。春から秋にかけては、通りに露店がずらっと並び、賑わう。
高山陣屋前の広場で、毎日開催される。養蚕が盛んだった時代の桑市に由来する。周辺の農家や商店の人たちが朝採り野菜やくだもの、生花、名物の赤かぶの漬物などを販売。
「100年使えるモノ造り」をめざして、クラフト・家具から木造建築まで、木を使った作品を作り展示販売している。また、木のことを楽しく学べる「森の博物館」や喫茶リトル・オークも併設。
合掌民家など約26棟が、広い園内に点在している。そのうち9棟は県の重要文化財にも指定されている。合掌造りの見学だけでなく、そば打ち体験など(4〜10月は要予約)できる。
徳川幕府の陣屋(役所・役宅・米蔵など)が、ほぼ完全な形(復元も含め)で残されている。全国に唯一現存する陣屋で、国史跡指定となっている。
秋の高山祭に曳き出される11台の屋台を4か月ごとに入れ替えで展示している。併設の桜山日光館では、日光東照宮を忠実に再現した模型が展示されている。
日本航空協会に所属し、公認指導員とクラブ員が親切に指導してくれるので初心者でも安心してパラグライダー体験ができる。一日体験コースでは、カヌーや水遊びも楽しめる。
人力車に乗って、古い町並みをめぐることができる。上三之町を中心に走る人力車は、旅館など希望の場所に迎えに来てもらうことも可能。写真撮影のみのコースもある。
明善寺は約230年前に建立された全国的にも珍しい合掌造りの寺。その庫裡である郷土館は荻町合掌集落の中でもひときわ大きく目立つ建物で、内部には民具が展示され、2階からは集落が一望できる。
ミシュランガイドで三ツ星を獲得した世界有数の装飾美術館。19世紀末に花開いたアール・ヌーヴォー、アール・デコのガラス作品や家具、ルネ・ラリックのガラスの噴水などを展示。
国の重要文化財4棟を含む、合掌造りなど飛騨地方の特色ある民家を移築・復元。館内の古民家では、わら細工・千鳥格子・さしこ細工などの実演及び体験教室が日替わりで行われている。
乗鞍スカイライン終点の標高約2700mの畳平は高山植物の宝庫で、ミヤマキンバイ、コマクサなどが見られる。また畳平を拠点にしたトレッキングも可能。
合掌造りで有名な白川に湧く温泉。塩分を含む硫黄泉は体を芯まで温め、子宝の湯としても知られている。宿の中には合掌造りの旅籠もあり、素朴でノスタルジックな雰囲気が魅力。
臥した龍の姿に似ていることから名が付いた樹齢約1100年の臥龍桜で名高い地に湧く。一軒宿の「飛騨高山温泉 臥龍の湯 臥龍の郷」は庭園露天風呂やジェットバスがあり、人気のある日帰り施設だ。
もとは国府町にあった寺が江戸時代に移されて現在にいたる。県・市重要文化財指定の鐘堂、山門、観番堂(六角堂)などがある。
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