たびノートTOP > 香川
香川県の「香川」に関する観光スポット406件を紹介!
参道の石段登り口から大門までの365段を二人で担ぐかごに乗ってスイスイと上ることができる。江戸情緒たっぷりの石段かごは、こんぴら参りの気分を盛り上げてくれる。
うどん作りのベテランが丁寧に指導してくれ、自分で手打ちうどんを作ることができる。打った麺は持ち帰るか、釜揚げで食べることもできる。所要は約45分から1時間20分。
参道の石段は本宮までが785段、奥社までは合計1368段。道中に多くの旧跡や文化財がある。天保美術を結集した旭社は、鳥獣や花草など彫刻が施され、重要文化財に指定されている。
寛政元(1789)年創業の伝統の酒造りの技と心を伝えるために建てられた資料館。金毘羅天狗ゆかりの大クスを囲んで立つ白壁の蔵で、酒造りの資料を展示。清酒の試飲もできる。
琴電琴平駅前に立つ。慶応元(1865)年に建てられた日本一の高さ27.6mを誇る燈籠。すそを広げた足元から途中まで階段が続く。夜には明かりがともり、旅情を誘う。
船や港など海に関係したテーマで各階を構成する科学館。江戸時代の船着場を再現し、実物大のこんぴら船を展示している。操舵室やラジコン船など体験型の学習施設がある。
天保年間に建てられた芝居小屋。升席や桟敷の客席、舞台装置は当時のまま残され、重要文化財に指定されている。毎年春に「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が上演される。
遊び場や見所満載の公園内にあり、楽しみ方はいろいろ。広い敷地には一般カーサイトからキャンピングカーサイト、フリーサイト、各種宿泊施設まで揃い、場内の設備も充実。観光の拠点にも便利。
満濃池のほとりにある、長さ約600mの並木道。ゴールデンウイークの頃に薄紅色の花が咲く。カリンのほかに桜、ツツジなど約1600本が植えられ、香りも楽しい散歩道だ。
大麻山山麓に点在する6基の古墳は国の史跡に指定されている。王墓山古墳、宮が尾古墳、野田院古墳は史跡公園で、野田院古墳の展望台からは岡山から愛媛まで一望できる。
自然が美しい大蔦島にあるキャンプ場。夏だけの営業ではあるが、マリンレジャーにはもってこいのロケーションが人気。海水浴やトレッキングが楽しめる。
香川県の西端、おだやかな瀬戸内海に細く突き出した荘内半島は、浦島太郎伝説の里として知られる。物語の舞台は約10か所。半島をひとめぐりするコースはドライブに最適。
高さ約50mの絶壁を流れ落ちる不動の滝。弘法大師修行の際、岩壁に不動像を刻み祀ったことからこの名がついた。周辺には広場のほか、大型遊具やパットゴルフ場などがある。
桃太郎伝説で有名な女木島最北端のこぢんまりとしたキャンプ場。無料で利用できて、オートキャンプもできる。
戸川ダム湖周辺にある船底形の屋根がトレードマークの道の駅。地元で採れた野菜や果物の直売所、喫茶店、うどん茶屋がある。手作りのアイスクリームが大人気。
御神体が鉾であることから鉾八幡宮といわれ、境内には本殿、拝殿、御輿蔵などが並ぶ。10月第1日曜の例大祭には太鼓や獅子舞が奉納され、前日の宵宮祭から賑わいを見せる。
仁尾港沖に浮かぶ大蔦島と小蔦島は合わせて蔦島と呼ばれる。周囲約4kmの大蔦島はアカマツやクロマツの景観が美しい。夏には海水浴場やキャンプ場がオープンする。
昭和52(1977)年に建てられ、白いパゴダ(仏舎利塔)が目を惹くエキゾチックな雰囲気。内部に、タイのワットパクナム寺院から贈られた等身大の釈迦涅槃像が横たわる。
約100種類、約15万本の花しょうぶの開花時期に合わせて一般開放される。茶会をはじめ、各種イベントが行われる。開花時期は、毎年6月上旬から下旬。
四国霊場第69番札所。日証上人が琴弾八幡宮の別当として創立。後に弘法大師が七堂伽藍を建立し、観音寺とした。平安末期の涅槃仏像は重要文化財に指定されている。
日証上人が開いた琴弾八幡宮と別当神恵院が由来。明治の神仏分離で、隣の観音寺金堂に本尊が移され、第68番札所神恵院となった。観音寺と同じ境内にあり、四国霊場では唯一の一寺二霊場。
昔は刈田大明神、今はアジサイ神社の名で親しまれる、讃岐延喜式内24社にも数えられる神社。境内には約3000株のアジサイが植えられ、6月中旬頃にはあじさい祭を開催。
弘法大師が開山したと伝わる禅寺。境内には仏足石や古墳など多くの史跡が残る。裏山にある一夜庵は日本最古の俳跡ともいわれ、幽玄な美を秘めている。
オートサイトは18区画で、すべてAC電源や水道・流し台付き。大池のそばにはテント専用サイトやログキャビンがあり、デイキャンプに便利なバーベキューハウスもある。
有明浜の銭形にちなんだ施設。日本と世界の貨幣にまつわる情報や記念コインをはじめ珍しいコインを展示している。
寛永通宝の巨大な砂絵は、寛永10(1633)年に藩主生駒高俊歓迎のために造られた。銭形を見ると「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えがある。年に2回、砂ざらえが行われる。
四国霊場第74番札所。空海が満濃池を改修し、報奨金で堂宇を建て、自作の薬師如来像を安置したといわれる寺。お告げによって霊場を得た空海が毘沙門天を祀ったと伝わる。
四国霊場第76番札所。空海の姪の子である智証大師円珍の誕生地でもあり、本堂、仁王門、鐘楼堂、大師堂、訶利帝堂、観音堂などが現存している。乃木希典の遺品20数点も残されている。
四国霊場第73番札所。7歳の弘法大師が仏道に入ることを決めた場所。大師はのちに我拝師山の麓で釈迦如来像を刻み、この寺を開いた。頂上には奥の院捨身ヶ嶽禅定が立つ。
四国霊場第72番札所。飛鳥時代、空海の先祖佐伯家一族の氏寺として創建された。本堂内の天井は内陣と外陣に分かれ、内陣には宇宙を示す二十八宿の星座が描かれている。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.