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香川県の「香川」に関する観光スポット406件を紹介!
画家・和田邦坊や陶芸家・大森照成の作品を紹介。和田邦坊画業館、大森照成陶芸館が見どころ。新人作家の活躍の場「灸まんギャラリー」やミュージアムショップも併設。
ルネッサンス洋式の建物は旧陸軍第11師団の司令部として使われていた。内部に初代師団長を務めた乃木将軍ゆかりの品や資料を展示。無料で一般公開されている。
世界のコイン館の北側にある。市内の遺跡から出土した考古資料や道標、太鼓台の資料、貝や化石のコレクションなどを展示。本館と展示館の建物は国の登録有形文化財となっている。
四国最大の前方後円墳「富田茶臼山古墳」を望む。特産物の売店やレストランがあり、道路反対側の「産直みろく」では毎週日曜に食料品や衣料品、植木などが市価より安く買える。
全長139mに及ぶ四国最大の規模の前方後円墳。三段に築かれた古墳の丘や、水田にされたと思われる濠跡など、その巨大さは驚くばかり。主は難波皇子といわれている。
みろく池を中心に整備された自然公園内にあるキャンプ場。宿泊施設がメインで、サイトはこぢんまりとしているが、林の中にあるのでとても過ごしやすい。
国道沿いにある「青鬼クン」が目印の物産センター。地物のイリコやチリメンなどの海産物をはじめ、ショウガ糖など津田の名産品がずらり。みやげ選びにも最適。
風格を漂わせる樹齢600年以上の老松や根上がり松が約1kmにわたって続く、緑豊かな憩いの公園。これらの松は江戸初期に石清水神社の防風林として植えられたもの。
奈良時代に行基が建立したとされる寺。その後、弘法大師が真言宗に改めた。本堂や鐘楼堂、仁王門の左右にある樹齢六百余年のムクの大樹が歴史を物語る。
動物に直接ふれられる動物園。ゾウやポニーにエサをやったり、期間限定でトラやホワイトタイガーの赤ちゃんに会えたりする。動物学習発表会は1日2回(日曜、祝日は4回)開催。
寛文4(1664)年に高松藩松平頼重が修復。伊勢で没した日本武尊の霊が白鳥となり飛来したという伝説が残る。白砂青松100選に選ばれた松原の御山は高さ3.6mの日本一低い山だ。
讃岐国分寺跡は、現国分寺を含む東西330m、南北240mが寺跡であったといわれ、国の特別史跡。僧房や築地塀などを復元し、資料館では調査で出土した瓦などを展示する。
慶長7(1602)年に完成した城。木造天守は国の重要文化財。石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。城跡一帯は亀山公園として整備され、春には桜まつりを開催。
四国各地から民家や蔵など33棟を移築、復元している。愛媛の茅葺き屋根の「旧河野家住宅」など8棟は国指定重要文化財。内部には民具などを展示。昔の暮らしが体感できる。
紫雲山の東麓に広がる回遊式大名庭園。国の特別名勝に指定されている。6つの池と13の築山、一千本もの見事な手入れ松、四季折々の花木が「一歩一景」と言われる美しさを見せてくれる。
日本三大水城の一つである高松(玉藻)城跡を公園として開放。周囲三方の濠に海水をたたえる月見櫓や旧東之丸の艮櫓は重要文化財。内堀に泳ぐ真鯛のエサやり体験が人気。
繁華街の中心にあり、1階は戦後日本の現代美術、20世紀以降の世界の美術、香川の漆工芸の3テーマで構成された常設展示室、2階には特別展示室がある。中2階は美術図書室。
日本建築学会賞に輝いた、ユニークな外観が目を引く資料館。標高約200mの屋上からの眺望がすばらしい。館内には、約1000点の漁具や歴史・民俗に関する資料を展示している。
香川の歴史を紹介する歴史展示室のほか、空海など香川ゆかりのテーマや所蔵する美術品を展示する常設展示室がある。一階図書コーナーではイサム・ノグチの彫刻を紹介。
「平家物語」の名場面を、等身大のろう人形でリアルに再現した歴史館。310体の人形は本物さながらの迫力だ。
四国霊場第84番札所。天平勝宝6(754)年の創建時に、鑑真和上が屋島の北峰に寺を置き、弘法大師がこの地へ移築したとされる。本堂や本尊の千手観音座像などは重要文化財に指定。
日本で6頭しかいないアメリカマナティを2頭飼育している。アシカ、アザラシ、イルカのライブは大人から子供まで楽しめる。新しく仲間入りしたペンギンのエサやりイベントも大人気。
屋島山麓と頂上間の3.7kmのドライブコースで、南麓の四国村の脇から東面中腹を横切り、山上の駐車場に続く。眼下には讃岐平野、壇ノ浦古戦場、瀬戸内海が広がる。
高松市出身の作家菊池寛は「文藝春秋」の創刊、芥川賞や直木賞の創設といった近代文壇発展の礎を築いた。氏の生い立ちや功績を遺品、模型、ビデオを使って紹介。
標高約290mの高台に位置する高松きっての名勝地。瀬戸内海国立公園にあり、頂上には四国霊場第84番札所屋島寺や、屋島山上水族館など見どころが点在している。
団体用の研修施設としての利用が多く、一般の利用は5人以上のグループならば利用が可能。飲食物の持ち込みは禁止。周辺には天文台、オリエンテーリング、トリムコースなどが整う。
高松沖4kmの所に浮かぶ南北に細長い島。桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれる。南海岸にはオオテと呼ばれる高い石垣がある。
四国霊場第82番札所。入唐前の空海が五つの峰に金剛界曼陀羅の五智如来を感得し、花蔵院を創建。のちに智証大師が千手院を建立し、両院を総称して根香寺と呼ぶ。
屋島にある厄除不動、成田山聖代寺。毎年、100本余りのソメイヨシノが境内を華やかに彩る。薄黄緑色の花を咲かせるウコンザクラ(黄桜)を楽しむこともできる。
高松の歴史においてもっとも特徴的なものを原始、古代から近代、現代までの時代順に分けてレプリカや図を使ってわかりやすく解説。菊池寛記念館と同一の建物内にある。
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