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全国の「香取」に関する観光スポット44件を紹介!
毎年6月第3日曜にあじさい祭りを開催。町の風物詩として定着し、観光客も多い。町の中央を流れる栗山川堤防には約1万株のアジサイが植えられ、4月は菜の花、10月にはコスモスが咲く。
品種数が東洋一の花菖蒲、日本一のハスで名高い水生植物園。400品種150万本の花菖蒲と300品種以上の花ハスが咲くその景観は見事。毎年6月にはあやめ祭りが開かれ、多くの観光客で賑わう。
古くから崇拝され、鹿島神宮と並び関東の代表格である神社。付近は杉の巨木が杜を形成していて神秘的だ。重厚な構えの本殿・楼門は国指定の文化財。
国の重要無形民俗文化財に指定されている佐原の大祭が3面パノラマビデオシアターで観賞できる。実際に使用される山車が展示されており、彫刻や身の丈4mに及ぶ大人形もある。
日本初の実測日本地図を作成した伊能忠敬の博物館。佐原で商売をしていた彼は50歳を過ぎてから勉強を始め、全国測量の旅に出た。測量器具や地図を見ながら彼の業績を知ることができる。
桜の名所で知られる佐原公園は、佐原駅から徒歩で約5分ほど。その一角、秋祭りで有名な諏訪神社の長い石段の右手広場に、測量器具をかかげる伊能忠敬の像が立っている。
宇賀神社の境内を覆う幹周15mのタブノキ(クスノキ科)。樹齢1300年〜1500年といわれ、国の天然記念物にも指定されている。後世に残したい環境省「かおり風景100選」にも選ばれた。
巨峰、スチューベンなど、熟れ頃、食べ頃のブドウ狩りを心ゆくまで楽しめる。直売所や宅配便も行っているのでお土産も買える。
場内の施設はシンプルだが、とにかく広いサイトでゆったりとキャンプを楽しめる。成田ゆめ牧場への入場料が割引になるうれしいサービスもあり、年間を通してイベントや体験教室も開催。
清酒「仁勇」・「不動」醸造元。創業元禄2(1689)年、300年を超える長い年月を通して手造りにこだわり酒造りを続けている。3月には、毎年恒例の「仁勇蔵祭り」を開催。
成田山新勝寺の参道脇で、100年以上にわたり和菓子を販売する老舗。徹底した衛生管理のもと、生あんの生産から仕上げまで一連の作業を見られる。
周辺は日本でも有数の酪農地帯。この有利な条件下で確保した新鮮な原乳をもとに、さまざまな製品別の製造ラインを稼働。顧客の多様化する乳製品のニーズに対応している。
1〜5月下旬までいちご狩りを楽しめる。また「いちご街道」と呼ばれる国道356号沿いには町内7カ所あるいちご園の直売所があり、新鮮ないちごを買うことができる。全国発送もあり。
主要施設のあじさい館には食味日本一にもなった多古米や地元農家の朝採り野菜、特産品を揃えた販売コーナー「ふれあい市場」などがある。軽食コーナー、レストランも併設。
東関東自動車道上り線、潮来インターと佐原香取インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
東関東自動車道下り線、佐原香取インターと潮来インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。
都市と農村の交流拠点として、地元農産物を味わったり季節の野菜の収穫を体験したりすることができる。「紅小町の郷」の名の通り、直売所にはたくさんのさつまいもが並ぶ。
千葉県香取市から茨城県潮来市とその周辺一帯を水郷といい、水辺では水生植物などが見られ、6月のアヤメの季節には多くの観光客が訪れる。水郷随一の名勝とされる十二橋めぐりも楽しめる。
佐原の中心部を流れる小野川を観光船で周遊する川めぐり。伊能忠敬記念館の前、樋橋のたもとを乗船場として、小野川をのんびりと流していく。
利根川水運の中継基地として栄えた佐原。小野川が町の中心を流れ、土蔵造りの商家や千本格子の町家など歴史的な建物が軒を連ねる。関東で初めて国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定。
キャンプ場のほか、テニスコートなどスポーツ施設が整備された運動公園。ただし、イベント開催中はキャンプ場が閉鎖されるので、利用の前には必ず問合せを。
明治33(1900)年建築で、県の有形文化財。木造寄棟妻入二階建て瓦葺で、間口三間半、奥行き五間総二階建て。土蔵は寛政10(1798)年建築で、佐原最古の土蔵である。
中央案内所は、佐原の観光のメッカ、町並みの中心地、小野川沿いにある。案内所では、訪れるお客様に、親切丁寧な観光案内をするとともに、お休処として利用できる。
明治22(1889)年に建てられた大土蔵は500畳分の広さを持ち、何層にも張り巡らされた梁は圧巻。蔵の持つ独特な雰囲気を活かし、コンサートなども開催。
土耕栽培ではアイベリーと紅ほっぺ、バリアフリーのハウスではふさのかのイチゴ狩りができる。また、南国風の広い休憩所では手作りスイーツやいちご関連のお土産を多数販売。ポピー狩も出来る。
寛平2(890)年開山。真言宗豊山派の古刹で、日本厄除三大師の一つ。重要文化財の釈迦如来や、伊能忠敬の墓があることで有名。
大正3(1914)年に建てられた県下有数の洋風建築。当初は川崎銀行として、後に三菱銀行として使用されている。
江戸時代に灌漑用水を渡すため小野川に樋を架けたのがはじまり。その後水が樋から川に流れ落ちる音から“じゃあじゃあ橋”とも呼ばれ環境省の「残したい日本の音風景100選」に選定されている。
創業文化元(1804)年県指定有形文化財。「佐原まちぐるみ博物館」1号館として商家のたたずまいに古い道具類を展示する情緒たっぷりの店。ちりめん小物やオリジナル商品など和のお土産もある。
フードコートでは、地元の野菜やお米を使った田舎料理や、焼き立ての本格派ピッツァも食べられる。観光船やレンタサイクルを使えば、自然観察や史跡めぐりなどを楽しめる。
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