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全国の「飛騨小坂駅」に関する観光スポット11件を紹介!
全国の「飛騨小坂駅」11件中 1~11件表示
荒々しい山肌を見せる巌立は、御嶽の大噴火によってできた高さ72m、幅120mの岸壁。対岸に整備されたがんだて公園から眺める大自然の造形美は圧巻。
濁河川に位置する落差約63mの滝で「日本の滝百選」のひとつ。その雄大に流れ落ちる様は、書の大家であり画家でもある貫名海屋(ぬきなかいおく)の書画にも描かれている。
高さ約72m、幅約120mの柱状節理の巌立峡は、今からおよそ5万4000年前に御嶽山の大噴火で溶岩が流出してできた大岩壁で、県指定の天然記念物となっている。展望台もある。
平成26(2014)年9月の噴火により入山が制限されている。標高3067mで日本百名山の一つ。飛騨山脈南部を代表する高峰で古くからの信仰の山でもある。
下呂と高山の間にある穴場の温泉で、約300年前の湧出。炭酸を含む源泉は飲むとサイダーのような清涼感を楽しめるのが特徴だ。炭酸泉を料理に使うことも多く、源泉粥がその代表格。
泉質の異なる泉源がいくつかあるが、なかでも有名なのはサイダー泉と呼ばれ親しまれる炭酸泉。周辺は渓流釣りのスポットとして知られており、静かに流れる小坂川に人気が集中。
標高1800mの御嶽山麓に湧出する日本有数の高所温泉。かつては「岳の湯」と呼ばれ、山深い位置ながら明治時代にはすでに宿泊施設があった。古くから御嶽山の登山基地として親しまれている。
江戸時代に江戸の遊郭から新しい鐘とともに贈られたというしだれ桜の美しさで知られる寺。4月中旬頃が見ごろで、地上まで枝を垂らした姿が艶やか。
5mを超える滝が200箇所以上も点在している小坂町。日本の滝百選のひとつ「根尾の滝」をはじめ、豪快な滝の数々が見学できる。地理に詳しいガイドさんとともに気軽に楽しめるツアーもあり。
岐阜県東部、御岳や乗鞍岳を望む標高1300mの鈴蘭高原。夏でも26℃を超えない避暑地で自生するスズランの群生地やスズラン畑があることでも知られている。ゴルフ場もある。
飛騨一の名水といわれる、国道41号沿いの旧飛騨街道の湧き水で、奈良時代から旅人ののどを潤してきた。清水の甘い香りが旅人にこの場所を知らせたという言い伝えも残る。
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