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全国の「飛騨」に関する観光スポット149件を紹介!
日本画家・川合玉堂の15歳頃から84歳の絶筆までの作品や、生前使った愛用品などを紹介。建物は文化勲章受章者の吉田五十八の設計で、飛騨の民家と寺院回廊の特徴を生かしたもの。
藩制時代には五箇山で最も高い寺格として栄えた。茅葺屋根の山門には飛騨の匠が手がけた精巧な細工が見られる。
神通川沿いの山間部に位置する。富山と飛騨を結ぶ幹線にあり、両地域の特産品が揃う。芝生でソリ遊びのできる長さ40mのゲレンデや遊具を配置したふれあい公園がある。
かつて飛騨と越中を結んだ旧街道沿いには約200体もの野仏が佇み、今も昔も旅人をやさしく見守っている。
岐阜県との県境にある。細入特産のらっきょう漬けをはじめ、越中と飛騨の特産品や山の幸と海のミネラルから生まれた“山菜昆布じめ”など山海の珍味が手に入る。
越前・加賀・飛騨三国の峰という意の「三峰」ともいわれ、また岐阜県石徹白からの禅定道を順に一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰と名付けたとも。高山植物も多い自然の宝庫。
白滝、二見滝、紅葉滝、鶏鳴滝の4つの滝がある渓谷。滝の落差は9mから33m。険しい岩肌を流れ落ちる滝を眺めながら自然の中を歩く約2kmの遊歩道があり、所要は1時間程度。
飛騨地方の南部、清流白川沿いに位置するアウトドアリゾート。キャンプ場を中心にマス釣り、芝生広場でのパターゴルフ、森林浴などが楽しめるアウトドアゾーンだ。
幕末から昭和初期までに国内で作られた約750点のガラス工芸品を展示。白壁土蔵造りのこぢんまりとした館内に、豆ランプ、ウランガラス、ガラス時計などが所狭しと並ぶ。
ニコイ高原の中にあり、およそ40万株もの水芭蕉やリュウキンカを見ることができる。水芭蕉は4月下旬から5月下旬が見ごろで、雪色に咲き誇る湿原の景色はとても美しい。
2〜3億年の時が創造した大自然の芸術、鍾乳洞。800mに及ぶ洞内には石柱が並び神秘的。世界の装飾品や置き物など約1000点が展示された大橋コレクション館も併設されている。
自然をそのままいかした森林公園の沼地に、約80種2万株ほどの美しいハナショウブが咲きみだれる。
高原川沿い、奥飛騨の玄関口にあるオートキャンプ場。宿泊施設はないが、温泉露天風呂をはじめ場内の設備は充実していて、夏期限定の子ども用水遊び場もある。
約4000平方メートルの広さや、生育環境の良さから飛騨随一といわれる群生地。村の天然記念物だ。
槍ヶ岳や穂高連峰に囲まれた新穂高ロープウェイから見る紅葉は、高低差があるためシーズンは長い。9月下旬に乗鞍スカイラインからはじまり新穂高温泉の里山周辺まで1か月ほど楽しめる。
中部山岳国立公園にある高さ約60m、幅7mの滝で、飛騨三大名瀑のひとつ。毎年2月15日から25日には平湯大滝結氷まつりが行われ、凍りついた滝がライトアップされる。
飛騨地方の自然とそこに生きる人々の歴史や暮らしを、写真パネル、映画、ジオラマなどを用いてわかりやすく紹介している。周囲の森林には全長約2kmの自然探勝路がある。
古来より優れた建築技法で活躍した飛騨の匠たちの歴史と技術を紹介。大工道具や木材資料の展示のほか、木組みパズル体験、千鳥格子を組む実演など家族連れで楽しめる。
茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。
真夏でも涼しい鈴蘭高原や漆塚鈴蘭公園には、6月になるとスズランが咲く。甘く香るスズランの群生は見事だ。
オートサイトやテント専用サイト、バンガローなどが揃うキャンプ場。周辺ではトレッキングやバードウォッチングなどで豊かな自然を満喫することができる。
場内を川が流れ、木漏れ日が差し込む雰囲気の良いキャンプ場。テントサイトは少ないが、林間にログハウス風の宿泊施設が点在し、快適な温泉施設も隣接する。
林に囲まれて、近くには渓流があり、夜には満天の美しい星空が見える山間の中にあるキャンプ場。
豪華な祭屋台3台が常時展示され、迫力の立体映像で「古川祭」を体感できるほか、コンピューター制御によるからくり人形の実演もある。起し太鼓の試し打ちもできる。
水車小屋など、飛騨の山里の様子を昔のままに再現。囲炉裏を囲んで、手作り五平餅が味わえるほか、岩に囲まれた男女別の露天風呂もある。
奧飛騨周辺の月の輪グマが勢ぞろいしている。1日に2回、かわいいクマによるショーが開かれている。全天候型施設。
飛騨古川まつり会館、まつり広場、瀬戸川を含めた祭りミュージアム。まつり会館では映像と音響で古川祭を紹介。まつり広場には太鼓の打ち出し場所になる御旅所がある。
鉄の棒にせんべいの生地をはさみ、かまどで焼く手焼きせんべいづくりを体験できる。スタッフが親切に指導してくれるので安心だ。塩、たまり、ゴマなどの5種類が作れる。
国の重要文化財4棟を含む、合掌造りなど飛騨地方の特色ある民家を移築・復元。館内の古民家では、わら細工・千鳥格子・さしこ細工などの実演及び体験教室が日替わりで行われている。
鎌倉時代にはすでに存在していたと考えられている街道。飛騨と美濃とを結ぶ主要街道の一部で、標高720mの初矢峠に残る幅2m、長さ80mの苔むした石畳が、当時の面影をしのばせている。
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