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全国の「韮崎」に関する観光スポット35件を紹介!
6月中旬から7月上旬はレンゲツツジが、10月下旬から11月上旬はモミジ、ツタ、カラマツなどの紅葉が美しい。山頂は駐車場から20分ほど上がる。
日本一の日照量といわれる茅ヶ岳山麓の西、茅ヶ岳広域農道沿いに広がる。南に富士山、北に八ヶ岳、西に南アルプス連峰が望める。雄大な景観の中でひまわりを鑑賞したい。
韮崎市の西南西に位置する、標高1731mの山。韮崎市内から山頂まで県道が続き、車で登頂可能だ。山頂付近にはレンゲツツジの群落があり、初夏が見ごろ。
場内はキャンプサイトとキャビンがあるエリアにわかれている。オートサイトはAC電源付きで、炊事棟には給湯器も設置されている。キャビンは通年営業で、手ぶらで楽しめるほど付帯設備充実。
芸術の森公園の敷地内にあり、展示総数約200点。『種をまく人』や『落ち穂拾い、夏』などミレーの作品約70点を収蔵する、別名「ミレーの美術館」。野外彫刻もある。
温水プールや温泉ジャグジーのある日帰り温泉「ゆーぷるにらさき」の向かいに建つ。採れたての野菜や果物、ほうとうを販売する農産物直売所、軽食コーナーなどがある。
水晶やガラス工芸品を収蔵する美術館。1階は水晶などの原石とその工芸品を、2階はガラス工芸品を展示している。手作りアクセサリーが体験できるショップや喫茶コーナーもある。
眺望抜群の芸術の森公園内にあり、郷土の俳人、飯田蛇笏ほか、芥川龍之介、太宰治、樋口一葉など山梨ゆかりの文学者の資料を展示している。気軽に文学に親しむことができる。
明治・大正・昭和の三世代の校舎が並んで建っているので三代校舎と呼ばれている。大正館では農業体験のほか、ほうとう作り、そば打ちの体験ができる。
増富温泉の玄関口に立つ施設。地元草木染め、フェルトなどのクラフト商品を販売し、2階では食事ができる。天文台もある。
武田氏の始祖、武田信義の祈願所で、信義の墓もある。この墓は鎌倉時代初期の様式で建造。寺宝に重要文化財の願成寺阿弥陀三尊があり、拝観希望は事前に連絡が必要。
甲斐源氏の流れをくむ武田氏の氏神様。本殿は信玄が天文10(1541)年に再建したと伝わる。本殿は国の重要文化財に指定されている。
甲斐駒ヶ岳の麓、広々としたぶどう園の中にあるワイナリー。低農薬、有機肥料で収量を抑えている。見学は常時可能。ギャラリーと甲斐駒ケ岳資料館を併設する。
秩父多摩甲斐国立公園の特別指定地にある、ラジウム含量が日本有数ともいわれる温泉地。武田信玄が金山発掘の際に発見したといわれ、古くから病気治療など長期滞在の湯治客でにぎわう。
甲斐駒ヶ岳山麓の大武川にそって涌き、はるか八ヶ岳まで見渡せる温泉地だ。古くから、湯治場として多くの人々に利用され、今もその名残りをとどめている。
入笠山山麓の高原にあり、周辺にはのどかな牧場風景が広がる。施設はシンプルだが、ハイキングやMTBのベースキャンプに最適で、星空観賞はおすすめ。オートキャンプは条件付なので要問合せ。
国道141号沿いに建つ、北杜市須玉の農産物直売・食材供給施設。地元で採れた新鮮な野菜や加工品などを販売。山梨特産のモモ、ブドウ、トウモロコシ、オリジナルワインなども豊富にそろう。
ひまわりの里として知られる明野。太陽の恵みを受けて育ったジャガイモや枝豆の収穫体験が楽しめる。JA梨北明野ジャガイモ生産部会が丹精込めて育てた「男爵」「北アカリ」が収穫できる。
光降り注ぐ太陽の里・明野にあるグレイスワインのワイナリー。標高750m、日本一の日照時間を誇る明野の畑では、四季折々のぶどう畑の姿を見学できる(プレミアムワイナリーツアー、要予約)。
多数の奇岩巨岩が立ち並ぶ特異な容貌で、奥秩父では珍しく花崗岩で形成されている。山麓には林道が整備され、宿泊施設も多く、新緑や紅葉の時期には、多数の観光客が訪れる。
世界的な天然物有機化学者で韮崎市名誉市民の大村智氏が私費を投じて建設し、韮崎市に寄贈した美術館。大村氏が収集した女性美術作家の絵画や彫刻を中心に展示。展望室からの眺めも抜群。
茅ヶ岳は、南の茅ヶ岳、北の金ヶ岳の2峰からなり、「日本百名山」の著者であり登山家・深田 久弥氏の終焉の山として注目されている。
石空川の上流に位置し、落差121mと東日本最大の名瀑。日本の滝百選にも選定されており、目の前に広がる標高1400mの山から流れ落ちる滝は見る人を圧倒する。
南アルプス鳳凰三山の麓、標高1150mの場所にあり、四季折々の自然を楽しめる。管理は青木鉱泉で、整備されたサイトでリピーターも多い。
旧甲州街道の宿場町で「日本の道100選」にも選ばれた。最盛期には14軒の旅籠が軒を連ねていたといわれ、甲斐駒ヶ岳の起点として利用されていた時期もあった。
韮崎段丘の中央部、こんもり盛り上がった王仁塚の上に立つ、樹齢約300年の巨木。市の指定文化財にも認定されるエドヒガンザクラの一本桜だ。満開の時期にはライトアップも。
山梨県の桃源郷のなかでも八ヶ岳や南アルプスの山々の展望が素晴らしい新府桃源郷。県道17号七里岩ラインの新府城跡周辺では、のどかな山里が綺麗なピンク色に染まる。
長野県との境にそびえる金峰山から流れ出る本谷川が刻む渓谷。約6kmの川沿いの道は「七福神コース」と呼ばれ散策が楽しめる。下流の通仙峡は紅葉の名所として知られる。
鳳凰三山のひとつ地蔵ヶ岳に源を発する石空川。渓谷沿いに遊歩道が整備され、日本の滝百選に選ばれている精進ヶ滝ほか、一の滝、二の滝などが現れ、渓谷歩きが楽しめる。
甲府市街から昇仙峡やホッチ峠を経て、中央道韮崎ICへと至る道路。一番の見どころは、美しい渓谷と奇岩が続く昇仙峡だ。特に白い岩峰が一段と映える紅葉の時期がおすすめ。
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