たびノートTOP > 青森
青森県の「青森」に関する観光スポット578件を紹介!
陶芸センターから温泉施設・ふれあい温泉川内まで続く全長4.4kmの遊歩道。渓流に架けられた3つの橋からの眺めがよいと評判。
国道338号を挟んで、眺望の良い山側とこぢんまりした海側にサイトが分かれている。海水浴場がすぐ側にある。
100年以上前の茅葺きの民家が中央に建つ。津軽の農村の歴史がわかる、古くからの農具を展示した収蔵館や宿泊施設がある。
白神山地西麓のブナの森の中に点在する、大小33の湖沼群。大崩からは12の湖が見えるため、この名称が付けられた。散策は1周約1時間30分から3時間20分。
開放感ある大浴場が自慢の宿「星の宿白鳥座」の他に、コテージ、天文台、パターゴルフ、室内温水プールなどの施設が整う。
弘前市の特産品を扱う産直センター。特産のリンゴで作るリンゴジュースは、無添加で天然果汁100%。生産者別でラベルが違うのがユニーク。季節の山菜も豊富に揃う。
岩木川上流・白神の森と谷の中・3つの滝をつなぐ遊歩道は往復2時間。下流から高さ26mの第三の滝、37mの第二の滝、42mの第一の滝と続く。
越口の池のほとりにあり、十二湖とその周辺の動植物に関する資料や十二湖全体の模型などを展示。幻の魚「イトウ」の養殖場が隣接している。
津軽の厳しい寒さを体験できる観光ツアー。カクマキ、モンペという衣裳で、寒風吹きすさぶ中を雪原ウォークする。
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。
稲荷大神を祀る由緒ある神社。境内社の龍神宮周辺には庭園があり、なだらかな斜面に朱塗りの鳥居が幾重にも連なった不思議な光景を見せる。
食堂やみやげコーナー、休憩所があり、屋外にはバンガロー(要予約)なども整う。近くに北限のニホンザルがいる「野猿公苑」やわきのさわ温泉もある。
かつて下北はヒバの大森林地帯だったが、約2500年前から徐々に大量の砂が吹き上げられ、太平洋一帯のヒバの大密林は立ち枯れたまま埋没した。現在見られるのは約千年前のものとされている。
脇野沢港から西海岸を経て、仏ヶ浦まで運航している高速遊覧船。20数kmにおよぶ下北半島ならではの雄大な景観を楽しむことができる、片道約45分間の船旅だ。
下北は自然に生息する猿の北限で、ここに棲む野猿は天然記念物に指定されている。広い檻には野生に近い姿の70頭ほどの猿が生活しており、1年を通して観察することができる。
海水浴場の一角に特設されている公園。海水浴と一緒に海釣りが楽しめる。釣った魚はレストハウスで、すぐに刺身や焼き魚にして食べることも可能だ。
脇野沢のシンボルでもある鯛島は、その名の通り鯛が水面を泳いでいるような姿をして浮かんでいる。周辺は海中公園に指定され、さまざまな魚や海中生物が住む。
海水浴場に面した場内はよく手入れされ、とても使い勝手がよい。どのサイトからも海が眺められる開放的な雰囲気が人気だ。
袰月海岸を見下ろす高野崎、その岬の一面がサイト。眺望良く、晴れた日は遠く北海道も望める。強風には注意が必要だ。
湖の周囲に広がる公園内のキャンプ場。市街地に近く、水洗トイレに炊事棟と施設が整い、無料で利用できる。
「ふるさとの味伝承館」ではそば打ちや串もちづくりなどの体験学習ができる。江戸時代の農家の生活の様子を見ることができる「ふるさとの家」もある。
県内でも最も保存状態の良い歴史の街道として観光客に人気がある散策スポット。一里塚や交通の安全を願った道祖神などが当時のまま残されている。
明治の大地主であった太宰治の父・津島源右衛門が建てた入母屋造りの豪邸。青森ヒバやケヤキを使った贅を凝らした造りで、蔵を利用した展示室には太宰の遺品や初版本を展示している。
小説『津軽』に書かれた太宰治と子守りタケの再会の地に立つ記念館。そばには2人をモチーフにした像が立ち、館内では、タケが太宰の思い出を語る映像が上映されている。
小泊から龍飛崎へ海沿いの国道339号を車で走っていると、草に覆われた岩の間を落ちる七ツ滝に出会う。岩の窪みが流れに変化を与えて、とうとうと流れる姿が印象的。
日本海に接しており、優れた自然環境や歴史的景観に恵まれている。特にしじみは全国でも有数の産地で、様々なしずみ料理があり。しじみ狩りも体験できる。
日本海に突き出すように約6kmほど延びる断崖絶壁の奇勝・権現崎。1.2kmから6kmほどの3コースの遊歩道があるが、現在は6kmのコースのみとなっている。
亀ヶ岡遺跡から出土した発掘品をはじめ、市内・県内の遺跡から出土した遺物を展示。亀ヶ岡遺跡から出土した赤漆で模様を描いたらん胎漆器などもある。
屏風山湿原の名で知られる七里長浜周辺の湿原。6月上旬にはニッコウキスゲ、下旬にはノハナショウブの大群落が見られる。野鳥も多く、年間約120種が観察できる。
亀ヶ岡遺跡から発掘された土器や石器など約2000点を始め、さまざまな考古資料が展示されている施設。漆器やガラス玉などの細工物もあり、技術の高さに驚かされる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.