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青森県の「青森」に関する観光スポット578件を紹介!
見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。
十和田湖のシンボルで、高村光太郎の最期の作品。湖水に映る姿をイメージして、2体の同じ像が向かい合っている。十和田湖の観光で最も立ち寄る人が多い定番スポットだ。
十和田湖の観光拠点である休屋を発着する遊覧船。周囲を山で囲われた十和田湖は、湖上からしか見られない景色も数多い。四季ごとにうつり変わる絶景を楽しめる。
ブドウ、リンゴ、ブルーベリー、モモ、さくらんぼのもぎとり体験が出来る観光果樹園。6月中旬から7月下旬、9月中旬頃から11月中旬頃に営業。青森が全国に誇る味覚を、思いっきり味わおう。
小川原湖湖水浴場に面していて、期間によって湖水浴場が併設されている。市民の森公園内やすらぎ荘の温泉が利用でき、湖水浴のあとに便利。
東北で最初のプロテスタント教会。双塔ゴシック風様式で、木造2階建ての洗練された外観の教会。明治39(1906)年建立の礼拝堂は県重要文化財。
3面に時計があり尖塔の風見鶏がかわいい時計台は明治30(1897)年頃に建てられたもの。外観のみ見学が可能。
米国から派遣された婦人宣教師の宿舎として、明治39(1906)年にクリスチャン棟梁によって建てられた。白壁に赤い屋根、レンガの煙突がかわいらしい。国の重要文化財に指定されている。
聖堂は尖塔が見事なロマネスク様式のモルタル塗りで、質朴ながら堅牢な祭壇はオランダのアムステルダムにある聖トマス教会から譲り受けた。すべてナラの木で細工された見事な造り。
新鮮で色鮮やかな青森りんごを自分で収穫し、木かげに腰をおろして食べられる。ふじや王林、むつ、つがる、ジョナゴールドなど品種も豊富。直売所もある。
阿闍羅山麓にあり展望良く、弘前市街のすばらしい夜景を望むこともできる。芝生のテントサイトとバンガロー、バリアフリー設計のケビンを備え、アウトドア施設や温泉も近い。
明治22(1889)年創業の伝統と実績を誇る、県を代表する蔵元。年間約100万本もの酒を醸造し、その量は県内でもトップ。予約すれば酒造りの工程見学も可能。
古くから馬の守護神・お倉前様で有名な神社。7月第1土・日曜の例大祭には、絵馬の店が並び、家畜の安全、無病息災を願う紙絵馬が売られる。
豊かな自然に囲まれた滞在型リゾート施設。岩木山を望む広々とした敷地内には円形劇場やオートキャンプ場、コテージ、温泉、スポーツ施設などがあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。
芦野公園の北東、小高い丘にある霊場。空から不思議な燈明が降り、照らされた場所から発見した地蔵尊を安置したのが始まりという伝説がある。イタコの口寄せが有名。
津軽長寿園にある百年樹「紅しぼり」は、明治11(1878)年に譲り受けた苗木が育ったもの。最も大きなものは高さ7.2m、幹周り3.4mというリンゴの木とは思えない大きさ。
誉田別尊を祭神として祀る柏正八幡宮は津軽藩の祖・津軽為信によって建立されたといわれる古刹。毎年7月14・15日に五穀豊穣を祈る例大祭が行われる。
約2万8000年前の針葉樹林が、最終氷河期の後期(1万〜8万年前)に突然の環境変化で水没。真空パックのような状態になったまま埋没したという貴重な樹木の化石。
石神遺跡は国内最大級の円筒土器文化の遺跡で、縄文前期〜中期の円筒土器や石器、土偶など多様な品々が出土しており、うち219点が国の重要文化財に指定されている。
鰺ヶ沢の川尻から十三湖近くまで延びる、30km(約7里)以上ある長大な砂浜。砂浜と並行して点在する湿原は、ノハナショウブやニッコウキスゲの群落が見られる。
夏泊半島の付け根にある海岸沿いの温泉地で、平安時代に円光大師が発見したと伝えられる由緒ある温泉。青い森鉄道浅虫温泉駅を中心に、大型ホテルや旅館が建ち並び、様々なレジャーも楽しめる。
名所、歴史、文化、特産品を紹介する道の駅。七戸出身の画家の作品を展示する美術館が見物。馬の産地らしく、古い絵馬や羽子板を紹介している絵馬館もある。
昭和24(1949)年に発見された、謎の日本中央の碑が保存されている。高さ1.8m、幅80cmの巨石の中央に「日本中央」の文字が刻まれている。
明治5(1872)年、青森県に初めて開校した私立学校に招かれた外国人教師の住宅として、明治23(1890)年に建てられ、その後、明治33(1900)年に再建されたもの。
旧第五十九銀行本店本館として明治37(1904)年に建築された。木造2階建てのルネッサンス風建築で、最上部に配された展望台を兼ねた装飾塔が美しい。
本州最北端の町・大間に湧き出た温泉。“マグロの大間”として全国に知られる土地だけに、旬に合わせて訪れると、とろけそうに美味しい幻の大トロを口にできることも。
下北半島の玄関口、野辺地町の市街地からほど近く、静かな森の中に湧く。湯宿は1軒で、青森ヒバを全面に使った香りのよい大浴場と、岩造りの露天風呂が備えられている。
登山客やスキーヤーでにぎわう八甲田ロープウェーの山麓駅にほど近くに一軒宿の「八甲田リゾートホテル」が建つ。塩化物泉の湯は肌がすべすべになると女性客に好評だ。
JR三沢駅に隣接した敷地面積22万坪の広大な敷地の温泉。池に浮かんでいるような露天風呂「浮湯」と、青森ヒバをふんだんに使った内湯が好評。「じゃわめぐ広場」では毎晩民謡ショーを開催。
昭和4年に歌人・丹羽洋岳が開湯した、南八甲田の自然に抱かれた秘湯。ランプの宿で有名で、客室や大浴場、廊下を照らすランプの光が幻想的な雰囲気をかもしだしている。
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