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全国の「雲南市」に関する観光スポット45件を紹介!
キャンプ場としては昔ながらのシンプルな施設だが、静かで落ち着いた雰囲気。キャンプを楽しむにはいい環境。
自然豊かな場内には、大小ケビンとバンガローの3タイプの宿泊施設がある。10張り程度だがテントサイトもあり、バーベキュー施設を利用してデイキャンプもおすすめ。
さくらおろち湖畔にある豊かな自然に囲まれた道の駅。農家レストランでは、地元で収穫された野菜や山菜を使った田舎料理をバイキングで提供。展望広場からの美しい景色も魅力。
一本一本丁寧に工程の多くを手作業で行っているワイナリー。仕込み時期には工場全体がワインの芳醇な香りに包まれる。
充実したスポーツ施設の一角にキャンプ場があり、グループ利用に適したコテージと団体にも対応できるログハウスもある。陶芸やそば打ちの体験教室も開催。
別荘感覚で使えるコテージが人気の静かなキャンプ場。近くには映画『もののけ姫』の原風景となった「菅谷たたら」もある。また、「鉄の歴史博物館」まで続く散策道や栃山登山もおすすめ。
地域活性化ICとして設置された雲南吉田ICに隣接、旅の途中に気軽に立ち寄れる。地元特産品などおみやげも揃う。周辺の情報は駅内の観光案内所で。
「オープン・エアー・ミュージアム」内にある科学館。世界の製鉄炉の変遷を中心に、炉の原寸大復元模型やマルチビジョンによる展示で製鉄産業の歴史を振り返る。
オロチをイメージした石風呂、檜の香り漂う木風呂に、それぞれ8種類の浴槽がある。遠赤ハーブサウナ、天然水を利用した水風呂、年中利用できる温泉プールなどがそろう。
町内に数多いヤマタノオロチ伝説ゆかりの地のひとつでスサノオノミコトとオロチのモニュメントが立っている。物語はスサノオノミコトがここで上流から流れてきた箸に気づいたことから始まる。
斐伊川沿い約2kmにわたる桜並木。その数は約800本で中国地方随一。「日本さくら名所100選」にも選ばれている。開花期間中はぼんぼりが灯り、イベントもある。
和歌発祥の地八雲山山麓に鎮座。須佐之男命と奇稲田比売命の宮作りの地で日本最初の宮であり、大社造りの社殿が歴史を感じさせる。「出雲の國神仏霊場十六番」の霊場。
JR木次線の木次〜備後落合駅を走る2両編成のトロッコ列車。1日1往復する。窓のない開放的な車内から奥出雲の原風景をじっくり眺めることができる。出雲市駅からの延長運転日もあり。
松江自動車道にある唯一のパーキングエリア。トイレ、休憩・情報提供コーナー、自動販売機がある。
松江自動車道にある唯一のパーキングエリア。トイレ、休憩・情報提供コーナー、自動販売機がある。
えびす様を祀り、商売繁盛にご利益のあることで知られる。小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)ゆかりの地としても伝えられている。
広場を兼ねた広大な草地がサイトとなり、車の乗り入れも可能。ほかにバンガローもあり、子どもの遊具などの施設も充実。バーベキューハウス(要予約)も利用可能。
曹洞宗の古刹。山中にあって四季折々の風情がすばらしい。南北朝時代に朝鮮から渡来した銅鐘は国の重要文化財に指定されている。春になると境内に南殿八重桜が咲く。
本殿は切り立った石段を100段近く登った岩屋に建てられ、頭上の岩ひだが迫ってくる。八重滝の遊歩道の途中を脇道に入り、老杉の参道を過ぎると見えてくる。
中国地方随一の名瀑ともいわれ、日本の滝100選の一つ。杉並木の間をぬけると約40mの高さから落ちる雄滝が見えてくる。滝の裏側の岩窟から眺める「裏見の滝」は涼しさ満点。
霊場・伊我山の中腹に佇む古刹。貴重な宝物を蔵し、京都国立博物館に寄託する国の重要文化財・絹本著色聖観音画像の複製が常時拝観できる。庭園を眺めながらの精進料理は格別。
出雲大社の東、斐伊川支流の赤川沿いに湧く。温泉宿2軒のほか、共同浴場「桂荘」「大東憩いの家 かじか荘」などがある。夏のゲンジボタルなど風情豊かな湯処だ。
三刀屋川の上流には大小8つの滝が続き、美しい渓谷を作っている。本滝は日本の滝100選に選ばれている。川の流れに沿った散策道では秋には紅葉狩りが楽しめる。
清流と自然に囲まれた静かな場内は、その名の通り桃源郷の雰囲気。古い民家を移築した清流の館では山菜料理を味わえる。釣り堀や親水施設もあるのでファミリーにおすすめ。
斐伊川上流の山里にある閑静な温泉地。緑豊かな中国山地の山々に囲まれ、静けさの中にひなびた風情がある。源泉は3か所あり、入浴以外にも飲用や、炊飯などに使われている。
日本さくらの名所百選に選ばれた「斐伊川堤防桜並木」から車で5分ほどの場所にある。特産品も桜餅やさくら麺などさくらづくしの商品が並ぶ。名物焼サバ寿司は人気商品。
波多温泉満壽の湯が開いた温泉。泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉で、神経痛や疲労回復、筋肉痛などに効果があり、心も体も癒される温泉である。
須佐之男命が八俣の大蛇を退治して、その八つの頭をこの地に埋め、その上に八本杉を植えたと伝えられている。木は斐伊川の氾濫により幾度も流失し、その度に補植されている。
三刀屋川土手に約2kmに渡って桜並木が続く。1000本あまりのソメイヨシノが開花シーズンは美しい。そのあとは緑の花が咲く珍しいギョイコウが見頃となる。
平成8(1996)年10月の農道工事に伴って39個の銅鐸が発見され、全国最多の大量出土として報道された。平成11(1999)年には遺跡が国史跡となり、銅鐸は平成20(2008)年国宝に指定された。
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