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全国の「隠岐の島町」に関する観光スポット36件を紹介!
ホテルサンライズ布施のすぐ下に開設。事前に予約をすると体験ダイビング、シーカヤック、バナナボートなども楽しめる。美しい日本海の海中散歩を楽しみたい。
隠岐国分寺に隣接している。古くからある国分寺外苑牛突場を全天候型に改修したもの。迫力満点の観光牛突きが行われ、隠岐の伝統文化にふれることができる。
一階のショッピングスペースでは鮮魚、加工品を販売している。活けサザエ、イカの一夜干しなど島後の海産物が並ぶ。
すぐそばに海水浴場がある。中村港からは、景勝地、白島崎、よろい岩めぐりの観光船の乗場がある。また、隠岐の味、さざえは「さざえ村」で味わうことができる。
中村港の東端に突き出た岬一帯・海苔田鼻の先端にある奇岩。柱状節理のアルカリ粗面岩に黒い玄武岩が乗っており、高さ60mのよろい岩で、その左側にあるのがかぶと岩。
隠岐の総社として創建された古社玉若酢命神社の境内にある。樹齢2000年といわれる天然記念物の巨木。暗褐色の樹皮をまとってそびえ立つ姿は神聖な雰囲気をただよわせる。
大小多数の島々や岩礁が散在し、まるで浄土のように美しい海岸。国立公園の記念切手の図柄になったこともある。海岸に遊歩道、入口には、ミモザキャンプ場がある。
代海中公園地区の海上に約20mの高さでそびえ立つ奇岩。夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの。これは福浦港から出る船の上からのみ見える景色。展望台もある。
隠岐諸島最北端の小島「沖ノ島」にある灯台。付近は国の天然記念物に指定され波オオミズナギ鳥の繁殖地として、また磯釣りのメッカとしても有名。沖ノ島に渡るには船のチャーターが必要。
隠岐島後唯一の温泉。田園に囲まれた長閑な場所に建ち、水着で入る混浴のジャグジーもある近代的な温泉施設「隠岐温泉GOKA」があり、心も身体もリフレッシュできる。
歴史的な事件を物語る礎石で、「増鏡」に書かれた後醍醐天皇配流の地。隠岐国分寺境内奥には、天皇が過ごしたという国分寺金堂の礎石が並び、国の史跡に指定されている。
海岸部の斜面約2haに渡って、ニホンスイセンが自生している。1月下旬から3月下旬にかけて海岸の斜面を白く染めるスイセンは数少ない冬の花。海岸斜面に美しく咲く。
「ちちすぎ」は推定樹齢800年の古杉で。回りが約16m。幹が十数本分岐し、地上約10mから二十数個の巨大な鍾乳石状の「乳根」が下がっており、乳房のように見える。
海上にそびえ立つ細長い形をしたローソク島は、夕日が岩の先端と重なると、まるでローソクに火をともしたようにみえる。遊覧船は落日の時間に合わせて運行している。
隠岐の伝統文化を紹介する施設。特殊技術で作られた花のレプリカや牛の剥製などを展示している。大スクリーンで見る隠岐伝統行事の牛突きと古典相撲は迫力満点。
明治初期の洋風木造建築が郷土館となっている。館内には民俗資料や考古学資料など、島民の生活遺産を集めて展示。国の重要有形民俗文化財を600点以上収蔵している。
まさにその名の通り、トカゲの形をした岩が、鷲ヶ峰近くの小高い岩山の側面にある。大トカゲそっくりの岩がよじ登るように張りついているその光景は、実眼でみると感動的。
『延喜式』にも見られる由緒ある神社で、旧隠岐国の総社。隠岐造りの苔むした本殿は約200年前の隠岐最古のもの。樹齢2000年という八百杉もそびえ、神聖な雰囲気。
玉若酢命神社の宮司を務める億岐家は隠岐国造の末裔といわれる。宝物館では、日本で唯一伝え残された貴重な駅鈴、隠岐倉印が見られる。重厚な億岐家外観もある。
隠岐国分寺は後醍醐天皇の行在所とも伝わる。蓮華会之館も建てられ館内には歴史的資料が多数展示されている。
島後の最北端から日本海に突き出た白島岬と、その周辺の数個の小島からなる景勝地。緑の松を抱いた白い岩肌の岬と島々、海の青さがつくるコントラストはみごと。
西郷港に直結した隠岐ポートプラザの二階にある海と隠岐島の生き物をテーマにした施設。日本海に浮かぶ島ならではの資料が展示されている。島後観光の第一歩に立ち寄りたい。
昔、隠岐に来て800歳まで生き続けたという「八百比丘尼」が、島内各所に植えた松の一部と伝えられる屋那の松原。近くの海岸線には船小屋が並び、なつかしい風情を残す。
神功皇后が立ち寄ったという伝説の残る那久岬は、古くからの隠岐島海路の要。高台に展望台があり、天候の良い日には島前を望むことができる。灯台まで遊歩道がある。
砂地、岩礁と海底は変化に富んでいて、魚の種類も豊富。ここでは初級者から上級者まで美しい海中の景色が楽しめる。近くには総合レジャー施設のあいらんどパークがある。
4月下旬から5月中旬にかけて咲き誇るのは、オキシャクナゲという隠岐特有の品種。約2haの山の斜面をピンク色に染める約1万株の美しいオキシャクナゲを観賞できる。
昔の隠岐国一の宮。松の巨木がそびえ立つ参道は清々しさに満ちている。本殿は、隠岐造りと呼ばれる独特な大社造り。隔年(偶数年)に行われる祭礼風流は隠岐三大祭りのひとつ。
壇鏡神社社殿両側にある高さ約40mに及ぶ2本の滝。向かって右側の滝が雄滝、左側が雌滝。昔から闘牛大会参加者の清めの水、長寿の水としても重宝され「名水百選」にも選ばれている。
地区の氏神として信仰を集める神社の境内の横に、樹齢100年以上のクロマツ群がある。なかには樹齢350年以上のものもあり見ごたえがある。国の特別母樹林に指定されている。
隠岐地方の庄屋職の母屋の模式的なもので、石置き杉皮葺きの切り妻造り。寛政4(1792)年に建造されてから今日までほとんど改造されていない。生活用具を展示。
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