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全国の「門司」に関する観光スポット41件を紹介!
高さ153mのタワー。最上階の展望室からは関門海峡の景色が見渡せ、夜にはライトアップされた関門橋や下関、門司港両岸の夜景が満喫できる。レストランやみやげ店もそろう。
関門自動車道下り線、下関インターと門司港インターの間にあるパーキングエリア。すぐそばには関門橋が架かる。
城下町長府にあり、関門海峡や九州の門司が一望できる。「マリン温泉パーク」は露天風呂や海水歩行浴など多彩な風呂を日替わりで楽しめる。下関マリンホテルに隣接する。
下関と門司を結ぶ「関門海底国道トンネル」は上下2層に分かれ、上部は自動車道、下部は人道となっている。全長780mで、徒歩約15分で渡ることができる。
関門海峡の過去と現在が体験できる施設。海峡にまつわる歴史を人形アートで表現した海峡歴史回廊や操船シミュレーション体験ができるリアルタイム関門海峡などがある。
鉄道の歴史を楽しみながら学べる記念館。九州の歴代の車輌や、九州で活躍した蒸気機関車の模型、実物資料などを展示。ミニ列車を実際に運転できるコーナーなどもある。
門司港レトロ地区と和布刈地区の間約2kmを結ぶ観光トロッコ列車。所要は約10分。青い車体が爽やかな潮風号は日本最小クラスのボディーで愛嬌たっぷり。
寒竹城と言われた城跡の残る珍しいパーキングエリア。売店で販売している吉志パーキングエリア限定の屋台風とんこつラーメンが人気。
四季折々の関門海峡のパノラマ風景は迫力満点。また関門特産の海産物ふぐやうに以外にも、門司港名物焼きカレーなどがオススメ。
関門橋から1つ目、九州最初のパーキングエリア。パン生地にふぐの粉末を混ぜてある、売店のふくあんぱんが人気だ。
旧庄司小学校を活用した「門司港アート村」が、平成23(2011)年に人材育成を目的とした美術工芸制作拠点として再出発。校舎内の廊下やギャラリーには所属する8人の作家の作品が並ぶ。
創業大正2(1913)年の旧帝国麦酒工場の事務所跡に建つ、国の有形文化財に登録されたビールの資料館。ブランドのサクラビールなどと地域の暮らしとの関わりが体感できる。
JR門司港駅前に建つ門司郵船ビルの4階にあるギャラリー。おもに、「門司港美術工芸研究所」の若い作家の作品を展示しているが、企画展なども開催する。
出光興産の創業者である出光佐三氏が集めた陶磁器や絵画などの美術品「出光コレクション」を展示する美術館。年5回ほどの特別展を開催している。出光史料館を併設。
九州で3番目に建設、設置された灯台で、九州に現存する洋式灯台としてはもっとも古い。明治5(1872)年に設置され、140年を経た今も現役で活躍している。
大正13(1924)年に旧逓信省門司郵便局電話課庁舎として建てられた。館内では明治から平成にかけて使われた歴代の電信・電話機が見られるほか、交換手の体験、ダイヤル電話コーナーなどがある。
ボタン園やサクラ広場、ハナショウブなどの水・湿生の植物コーナー、スイセンなど約3万本の花を栽培する花畑がある。県の天然記念物のサトザクラは必見。
およそ100mの高層マンションに設けられた展望室。デジタル望遠鏡を設置しているほか、カフェがある。関門海峡が一望できるビュースポットとして人気を集めている。
明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった門司港の面影を残す洋館を集め、レトロ地区として整備。JR門司港駅や旧門司三井倶楽部などの見どころがある。
関門海峡をまたぐ自動車専用の吊り橋。全長1068m、海面からの高さ約60m、昭和48(1973)年に完成。当時は東洋一の吊り橋だった。日本有数のスケールをもつ。
早鞆の瀬戸を目の前に控え、九州最北端に鎮座する神社。旧正月に行う航海安全と豊漁を祈願する和布刈神事は、全国的にも有名。
世界平和の祈念と第二次世界大戦の戦没者の慰霊を目的に、昭和33(1958)年に建立された国内唯一のミャンマー式寺院。2人のビルマ僧侶と世話係の寺男が常駐し、笑顔で迎えてくれる。
第一船溜まりに架かる、全国で初めてつくられた歩行者専用のはね橋。色は海の青に映えるブルーバイオレットで、24.1mの親橋と14.4mの子橋が一日6回跳ね上がる。恋人の聖地に認定。
大正3(1914)年に建てられた駅舎で、国の重要文化財。駅として営業しながら建物の保存修理工事をしていて、工事中は駅前に設けられた見学デッキから改修の様子を見ることができる。
幾何学的な八角形の塔が特徴のレンガ風木造2階建て。塔は港の見張り用だった塔屋の名残。「わたせせいぞうと海のギャラリー」がある。
もとは、三井物産がVIPの接待や宿泊のために建てた木造2階建ての社交クラブ。2階に、アインシュタインメモリアルルームや林芙美子資料室がある。
現在の建物は、焼失によって再建されたものだが、明治の港湾都市施設の面影を今に伝える貴重な存在。外壁の赤レンガや御影石は昔のまま残っている。
北九州市と中国・大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられた洋館。帝政ロシアが大連に建てたドイツ風建築の複製で、図書館として利用されている。館内の見学は月曜も可能。
北九州市の特産品やみやげ品を販売する「かいもん市場」と「よりみち」、門司港名物の軽食が楽しめるテイクアウトなどがある。
開門海峡を見渡す市民憩いの広場。ノーフォークの名は、北九州市の姉妹都市である米国のノーフォーク市にちなんでいる。
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