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長崎県の「長崎駅」に関する観光スポット131件を紹介!
丸山の遊女屋が江戸時代中期に茶屋を設けていた場所で長崎市の史跡。当時の面影を残す庭園には茶室や石製の手水鉢がある。長崎市出身の画家、清水崑の展示館を併設。
長崎市外海地区の歴史を伝える考古・民俗資料を展示。キリシタン資料が豊富で、隠れキリシタンたちが唱えたオラショやマリア観音像をはじめ、収蔵数は176点。
小説「沈黙」の舞台に描かれたことを記念して建立。主人公のロドリコ司祭が上陸したといわれる海を見晴らす高台に立つ。対面にある歴史民俗資料館の駐車場が利用できる。
延宝5(1677)年に鉄心禅師が創建した黄檗宗の唐寺。興福寺、崇福寺、福済寺と並ぶ長崎四福寺の一つ。境内には長崎屈指の大きさの大梵鐘、ジャガタラお春の碑がある。
東山手地区町並み保存センターに隣接。古写真資料館では、日本最初の商業写真家上野彦馬の作品などを展示。埋蔵資料館には、江戸時代の近世遺跡から出土した資料が並ぶ。
ちゃんぽん発祥の店、四海楼に併設のミュージアム。明治32(1899)年に福建省出身の初代陳平順がちゃんぽんを発案したいきさつや、当時使っていた食器類などを展示。
河通ダムの堤防を渡って人しか通れない細長いトンネルを抜けると、滝があらわれる。上流の岩背戸渓谷とともにハイキングコースや避暑地として人気がある。
小説『沈黙』の舞台、黒崎地区の高台に建つロマネスク様式の教会。教会がある場所からは、角力灘の青い海を望むことができる。礼拝の際は静かに行動するのがマナー。
長崎市都市景観建築賞を受賞した建物は、オランダのライデン市にあるシーボルト旧宅をイメージしたもの。シーボルト関連の展示品および所蔵品数はおよそ3600点にのぼる。
弘法大師が修行した場で知られる円福寺は、香焼行政センター横の400段の階段を登ったところにある。弘法大師が修行したといわれる岩壁のくぼみを見ることができる。
身近な科学のおもしろさや不思議さを体感することができる施設。科学体験説具のほか、池島炭鉱の石炭をはじめとする地下資源、地球、宇宙のことも学ぶことができる。
明治12(1879)年に赴任し、産業、医療、福祉の向上に貢献したフランス人宣教師ド・ロ神父ゆかりの記念館。建物は旧出津救助院の一部で国の重文。地下貯蔵庫やかまど室の見学ができる。
動物や植物と間近にふれあえる動植物園。犬や猫などが住む「PAW」では動物と一緒にくつろげる。大人も楽しめる昆虫館、花のなかを熱帯の蝶が舞うフラワードームなどがある。
出津教会をはじめド・ロ神父ゆかりの史跡を中心に、外海の歴史・文化施設を整備。外海地区の歴史資料を展示した外海歴史民俗資料館に隣接して、ド・ロ神父記念館、外海子ども博物館がある。
岩場に突き出た不安定な巨岩。名前の由来は、その昔、サバ行商人が岩が落ちるのを待っていたところ、結局落ちず、もっていたサバを腐らせたことに由来する。
目の前には海水浴場、隣には芝生広場があり、アウトドアを愛する人にはもってこいのスポット。池の周りに遊歩道があり、家族連れやカップルたちで賑わっている。
文久元(1861)年、安政の開国後に設けられたもので、川上町の丘に墓碑が整然と並ぶ。大半は船員など長崎に定住したのではなく、往来しただけの外国人が眠っているのが特徴だ。
元和6(1620)年建立の日本最古の唐寺。大雄宝殿は国の重要文化財に指定されている。インゲン豆、モヤシ、スイカ、レンコン、ダイングテーブル、印鑑の発祥地でもある。
橘湾に面し、天草や雲仙岳を望む32haの丘陵地に建つ。1200種4万5000本の熱帯・亜熱帯植物を通年観賞することができる。サザンパーク野母崎の愛称をもつ。
寛永6(1629)年に長崎に在留していた福州人たちが故郷の僧超然を迎えてつくった寺。本堂と第一峰門の2つの国宝と、山門など5つの国の重要文化財がある。
新大工町と桜馬場の境に立つ。碑面には「長崎街道ここに始まる」と記されている。長崎街道は長崎と福岡の小倉を結び、この街道を経て西欧の学術や文化は全国に広まった。
日本初のプロカメラマン上野彦馬が、文久2(1862)年に創設した上野撮影局があった場所。彦馬はここで坂本龍馬を撮影したとされる。近くには幕末モニュメント「タイムスリップ撮影」がある。
龍馬通りの長い階段を上りきった見晴らしのよい高台に設けられたモニュメント。龍馬が愛用したブーツよりも大きめの銅製で、両足を入れることができる。記念撮影スポットとして人気だ。
アミュプラザ長崎1階の「長崎おみやげ街道」内にある。五島列島近海で揚がった旬の獲れたての魚を使った干物を中心に、対馬のヒジキ、ワカメなど長崎の海産物を扱う。
五島灘をぐるりと見渡す場所に、ミネラル分豊富な炭酸水素塩泉が地下1500mから湧出している。宿は全室オーシャンビューの「野母崎 海の健康村」が1軒。
日本三大夜景の一つとして有名な稲佐山に湧く長崎市内では貴重な温泉。ホテルと日帰り入浴専用施設があり、いずれも長崎市街を一望する露天風呂をもつ。
長崎の街を人力車で観光できる。所要時間は5分から3時間20分までで、さまざまなコースがある。長崎全日空グラバーヒルホテル前付近でスタンバイしている。
寛永11(1634)年に興福寺の二代目住職、黙子如定によって架けられたといわれる橋。川面に映る姿とあわせると眼鏡のように見えることから名が付いた。国の重要文化財。
長崎市内で出土した旧石器時代から江戸期の考古資料を展示。明治4(1871)年に日本で最初に使われた海底通信機械や農機具、陶磁器、中国やポルトガル関係の資料も紹介。
西坂公園の「日本二十六聖人殉教地」にある記念館。長谷川路可のフレスコ画『長崎への道』をはじめ、キリシタン資料を多数展示している。ザビエル書簡もある。
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