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長崎県の「長崎駅」に関する観光スポット131件を紹介!
「長崎市旧居留地私学歴史資料館」として一般公開。外国人居留地時代に創設された多くの私学の歴史と、それに携わった人々をパネルや展示で紹介している。
絵本の挿絵に重点を置いた絵本美術館。3か月ごとに企画展を開催。1階に子どもの本の専門店「童話館」があるほか、ミュージアム・ショップ、図書コーナーがある。
江戸初期に建立された曹洞宗の寺で、修行僧がいる専門道場でもある。毎週土曜の夜は定例坐禅会を行っている。シーボルトの日本人妻、滝ら有名人の墓がある。
寺町通りから深崇寺と禅林寺の間を抜け、亀山社中跡へと向かう急な勾配の石段。幕末史を探る散策路として、ひそかに人気を呼んでいる。
龍馬通りを上りきった場所に広がる公園。坂本龍馬の像が立つ展望台からは長崎港が望める。公園のそばには龍馬や桂小五郎を写した日本写真の祖、上野彦馬の墓がある。
西坂公園から東南へ小さな石段を下ったところにある日蓮宗の寺。境内にはキリシタン弾圧の際に南蛮人が掘ったという伝説が残る南蛮幽霊井戸がある。
坂本龍馬とともに逗留したと勝海舟の日記に記された寺。原爆と戦争の犠牲者のためにつくられた地上35mほどの巨大な観音像が立つ。
重要文化財に指定された日本最古の工作機械や国産初の蒸気タービンなど、技術の進歩を物語る資料およそ900点を展示。見学は事前の予約が必要。
知る人ぞ知る夜景の名所で、長崎港を見渡す展望台からの眺めは格別。行き交う船や女神大橋などを間近に望むことができる。グラバー園の第2ゲートから歩いて10分ほど。
グラバー園の入り口にある。長崎限定のキティ、キューピー、ワンピース、カピバラなどのキャラクターグッズが多数そろう。猫やフクロウ、カエルなどの縁起物も豊富。
活水女子大学そばのオランダ坂沿いの洋館。明治27(1894)年ころに建てられた賃貸住宅で、イギリス人、アメリカ人の住居となったのち、フランス代理領事の住居兼領事館としての役割を果たした。
長崎の歴史と文化を今に伝える書や絵画、陶磁器、古地図などの美術品や工芸品を、企画展のなかで順次紹介。館長の展示解説を聞きながら楽しく鑑賞することができる。
上野彦馬は肘置きにもたれかかった坂本龍馬の写真を撮影した人物。上野彦馬宅跡の石碑の前に、その肘置きと彦馬のカメラを模したモニュメントがあり、記念撮影ができる。
長崎のみやげがほとんどそろう。店主のおすすめは、ガラス細工のビードロや長崎ラスクなどがある。手作りのステンドグラスは全国発送ができる。
昭和20(1945)年8月9日、午前11時2分、B29が落とした原子爆弾は浦上の上空およそ500mで炸裂。中心地に立つ標柱は、この上空で原爆が炸裂したことを示す。
山王通りから山手に入った場所。永井隆博士、旧グラバー住宅のもち主として知られるスコットランド人貿易商のトーマス・グラバー夫妻、その息子倉場富三郎夫妻などが眠る。
長崎県内の名産品や工芸品を展示販売している。長崎では「ハタ」と呼ばれる凧の種類が豊富で、長崎凧、五島のバラモン凧、壱岐の鬼凧など極彩色の美しい凧が並ぶ。
長崎半島先端部を占める野母崎は、色とりどりの花や緑が茂り、南国ムード漂うエリア。樺島灯台公園や亜熱帯植物園など、自然を満喫できるスポットがいっぱい。
長崎市野母崎町の海岸線に立つ、しめ縄で結ばれた夫婦岩。別名、網掛岩とも呼ばれている。夫婦岩は西向きに立っていて、夕日が美しいことで有名。
定員195人のブラックダイヤモンドに乗船して、長崎港の南西およそ19kmの洋上に浮かぶ軍艦島に上陸。伊王島を経由し、高島見学ができる。予約制で、乗船は伊王島からもOK。
新聞の制作システムの説明や、編集局で記念新聞の作成、印刷工場の見学ができる。社会見学や生涯学習に利用できる。
幕末の砲術家として知られる高島秋帆の住居跡。高島家は長崎の町年寄を務めた旧家。跡地には砲痕石、石垣、ねり塀が残る。国の史跡に指定されている。
世界に生息するペンギン18種のうち、国内最多の8種170羽を飼育。ペンギンが自然の海を泳ぐ「ふれあいペンギンビーチ」や、土・日曜、祝日にはペンギンタッチング、餌やり体験を実施。
長崎中心部のべルナード観光通りのすぐ近くにある。龍馬になりきっての記念撮影ができ、CD-R渡しで所要時間は15分程度。
有平糖とは砂糖を加工して作った装飾菓子。その繊細な細工は美術工芸品のような出来映えだ。南蛮から伝えられたという有平糖の歴史やエピソード、製造工程、道具類を展示している。
迫害されたキリシタンを描いた小説『沈黙』の著者、遠藤周作の生前の愛用品、生原稿、膨大な蔵書などを収蔵、展示。資料や著書の閲覧室を設けている。
平屋、瓦葺きの建物は、ド・ロ神父の設計によるもの。随所に十字架をあしらっていて、外壁は「ド・ロ壁」と呼ばれる独特な造り。
長崎市街の北西部の位置する西彼杵半島にある。布教活動だけでなく、医療、教育などの産業や文化を伝え、地域の社会福祉にも貢献したド・ロ神父が設計したもの。
グラバー園、大浦天主堂など、観光客でにぎわうグラバー通りとは逆に、石畳の坂道を上り下りしてたどりつくのがドンドン坂。雨が降ると水がどんどん速く流れることが名の由来。
脇岬海水浴場の先端にある、小石や砂が石灰質によって固まった雄大な堆積岩。干潮時には長さ約300m広さ約2万4000平方メートルにわたる地層があらわれる。
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